現役進学率 (市進ホームページより)｜掲示板スレッド

親族に企業勤めの者が一人もいなくて、親も子も全然勤続年数や退職金などの生涯賃金のお話にピンときません。
同じ勉強をぐるぐるしなきゃいけない受験勉強は現役で終わらせた方がしあわせだよねー程度の認識。

昔の進学校は、東大等の合格実績が年々減少し
これを挽回したい学校側が、どうしても生徒に無理を
させてしまうのではなかろうか。

巣鴨の場合、東大合格は現役7人、浪人6人だが、
東大模試を140人近くも受けている。
10人中9人以上は届かない。

だから6割以上が浪人生となってしまうのだろう。

東大模試の受験人数など、それこそ大きなお世話かと思います。いいじゃないですか、模擬を受けるのは自由ですから。

大きなお世話かもしれませんが、浪人率６割超の学校であることは確り開示して下さい。

巣鴨 (ID:aNHHYrHOjEs) さん

＞浪人率６割超の学校であることは確り開示して下さい。

受かった大学に現役進学するか浪人するかを決めるのは、本人とその家庭。
浪人するかの決定権などそもそも学校にはない。

もしも現役進学率No1の共立女子と同じ進学先（ただ男子学生は
女子大は進学できないから同レベルの共学大）をゴールに据えるならば、
桐朋や巣鴨、いうまでもなく麻布だって、当然ながら現役率は上がるだろう。

浪人率６割超から読み取れることは、次の2点のみ。

巣鴨には浪人してでも東大や医学部に代表される難関進学先に行きたい
学生や家庭がかなり多いということ。（ただそういった進路への志向は、
他人がどうこう言うことではない。）

現役で目標レベルに到達できる学生数は多くないこと。
（まあ現在の入口偏差値と志望先の大学レベルの差を考えると、これは
致し方ないだろう。）

あえて言うまでもない、皆さんご承知の内容だろう。
それだけのことを、なぜ「確り開示」すべきと声高に主張するのか
むしろその意図が知りたい。

「浪人を強調」様に賛成です。浪人６割でも、多くの学生は努力されていますよ。他人がとやかく言わなくても、子供達なりに頑張ってますから。

やっぱり校長訓示の影響では。
学校は卒業させて、予備校の教育力を待てば良いが、
生徒は浪人の履歴が残り、保護者は大学に大金払う前に
予備校費にまで多額の費用を払わなければならず大変だ。
巣鴨は成績不振等で退学になる生徒も240人中40人とも
言われるが、卒業できても６１パーセント浪人って
普通では無いと思うのは私だけだろうか。

付属人気との事、現役志向が高まっているのでしょうか?