お別れの状況｜掲示板スレッド

女性の健康寿命は77才位と聞いたことがあります。

77才で健康なまま心筋梗塞や脳梗塞で眠るようにあっさり亡くなるのと、寝たきりや、痴呆になって何もかもわからなくなったり、癌で死の恐怖におびえながら、苦しい治療に耐えたりしても、少しでも長生きして世の中の変化や家族の成長を見るのと、どちらがいいかと考えます。

もちろん自分では選べないのですが。

やはり最愛の家族に経済的にも精神的にも負担をかけるなら77才で少し早いですが、ぽっくりの方がいいんですかね？

ポックリがいいですよ。
いつポックリいっても残された家族が困らないように、60歳を過ぎたら遺言ノートを用意してほしいです。
何がどこにあるのか、何を誰に、何をどうするか、いろいろ考えて決めておいてほしいです。

スレ主様、お疲れのことでしょう。
いつも頑張っているのですもの、たまにはゆっくりしてみては？
しばらくお見舞いにいかなくてもいいではないですか。
自分を責めたりしないでくださいね。
一時でもよいから頭のなかから心配事を追い出して、楽しい時間
をすごしてほしいな。

つい先日同級生の友人を癌で亡くしました。
一年前に末期癌を宣告されて余命一年。
毎日どんな気持ちでいたのか。
死への恐怖は。

私はパートで介護をしていますが毎日やり切れない気持ちです。

８０過ぎたら若い人に命を分けてあげて。

エンディングノート、しっかり書いていますよ。
カードの暗証番号や延命拒否、葬儀の方法などバックに入れて。
バックの置き場所は息子に伝え、私の部屋の片付けは親友に頼んでいます。

伯母が７７歳で認知症と診断されました
でもうちの伯母の場合、元気なときは、とても意地悪で毒のある性格で
いつも人の悪口ばかり言っていたのに、
薬のせいか、認知症になったら、性格が穏やかでやさしくなりました
物忘れはすごいですが…

5年前祖父は骨折して入院して血栓症で他界、
遺された祖母は少々痴呆があり寝たきりです。
どこにも悪いところがありません。
私は結婚して遠方にいるのでなかなか会いにもいけず、
そもそも痴呆があるのでまともに話もできません。
以前はお菓子やプレゼントを送っていましたが、
この頃送っても祖母からも同居している叔父からも受け取ったという連絡もなくなり、送らなくなりました。
日々の慌ただしい暮らしの中で、悪いなと思いながらも祖母の存在を意識することはなくなっています。
人の死ってなんだろうなと思います。
突然物質的に終わりを迎えるものも
少しずつその人の存在が人々の意識からなくなっていくのも、その人にとっては生の喪失なのかも知れません。
亡くなってしまった祖父と生きていてと殆ど接点がなく意識しなくなった、祖母と私の中では同じです。

不謹慎かもしれないけれど
癌などの病を得て長引かない程度に周りを整理して逝きたいかな･･と
思うようになった。

糖尿病や心不全、癌などで親戚が亡くなっていき、芸能人の始末のつけ方も
報道などで目にすることが割と多くなってきました。

川島なお美さんは自分のお墓まで決めていかれたそうですけど、理想だなと。
ポックリは意外と遺した人たちに負担をかけます。
自宅ポックリだとお巡りさん読んで、お医者さん呼んで・・。
それだけ考えてもあぁごめんなさい！！って天に向かう道すがら
下界でバタバタ動き回っている人たちにすまなく思いそう。

気持ちも物も、
自分から一つずつ少なくしていき、死に支度をできる時間をもらえるのが良いように思えてきました。

事故なんかだとニュースに出たりして･･･それは出来れば避けたい。

いまどき静かにスムーズにお別れするには病院しかないかな。