次の都知事は誰がいい？｜掲示板スレッド

今どの候補者の方々も上げている政策は、
舛添えさんもあげていたはず。
ところが、何故かその公約は全く守られず、検討した、やろうとした気配もなく、全く違う事をして、そして金銭問題で途中で降板・・・。

まずこの問題の内訳をきちんと精査して調査して、
東京都の政治の内容を明確に都民に説明する事からはじめてほしい。

東京との闇が明るみに出始め、先進国としてあるまじき行為、
民主主義に反した行為が公然と行われているのに、
それを無視し続けて、知らん顔をして、誰もそれを正そうとしないのだろう。
自民党の上部の方たちまで、何故それに加担するのだろう？
どんな関係があるのだろう？

東京都が抱える本当の問題、根本的な構造上の問題、
いわれているような悪しき闇を、改善しなければ、
また、同じような事が繰り返され、
都民がいつまでも苦しむことになると思う。

同じような政策をいっているが、
本当に東京都をよくしたい、困った問題を解決したいと都民のことを思ってのことか、
本音は別のところにあるけれど、とにかく当選するために都民意見にとりあえず付け焼刃で迎合しているのかなんとなくこちらに伝わる。

もっといえば、本音をいえば、本当のことを言えば、当選しないから、
当選しそうな政策をいって、適当にやって、うわべだけやって終わりにしたい、
真の目的は別だよというのは、ばればれです。
もっといえば、こんな候補者がもし当選すれば、当選した途端、公約など忘れて
全くやらない、できないということもありうる。
舛添さんのようになる。

東京都民は、本当によく働き競争も厳しい。そして多くの税金を納めている。
だから、都民にこそその税金を上手な割合で分配してほしい。
オリンピックで東京都の経済を活性化する考えは間違っていないけれど
どうして使い道を一部の人たちが陰で勝手に決めるの？
そこが根本的に東京都政の悪い構造でしょう？
そこを改善するべきでしょう？
都民の求める政策をやろうとする候補者とともに、
上記の事ができる方でないと東京都はいつまでたっても良くならないと思います。

それからどうして、地方にお金をあげるのだろう？
確かに本当に困っている地方もあるでしょう。
でも、都会の人は地方に幻想を抱きすぎ、地方を知らなさすぎる。
善良で、素朴でという人も確かにいるし、真面目に働くひともいるし、
健全な行政が行われている地方もあるでしょう。
しかし狭い村社会で、都会では信じられない横暴や滅茶苦茶なルールがまかり通り、財力を独り占めしている権力者がはびこっている、逆らえば村八分になり
生きていけない。そんなとても先進国とは思えないほどの酷い地方もあるのですよ。そういう地方ほど、権力者の力は大きく、中央とのパイプが強いんです。
財力がありますからね。
それに、地方のひとが、東京の人について何と言っているか知っていますか？
東京の人は、汚い空気の汚い街で、あくせく働いて、疲れて働いて、
不幸だ、可哀想だ、あんな町良くない、大嫌いだ。
東京から、お金をとってくる政治家にすり寄ろう。
適当に働きたい、一生懸命働く人が周りにいると自分がサボれないので嫌だ。

こんなことを言っている地方に、どうして、一生懸命働き、生きている東京都民がはらった税金を上げなくてはいけないのでしょう。努力しこれだけ働いている都民に返すべきでしょう？

もし地方にお金をあげるのなら、生活保護のように、本当に困っている、一生懸命努力しているのに生きていけない人に、地方にあげてほしい。
政治家のコネや闇の関係でなく、
きちんと調べて考えてからあげるべき、そしてどこにどのようにあげたかを
都民に公表してほしい。
地方が全部とはいいませんが、地方の本当に姿を都会の人は知るべきです。

それから、森さん、オリンピックは、東京都の、日本のオリンピック、
日本国の日本人のためにあるのです。
あなたのためにあるのではありません。

＞既に事態は、鳥越候補を擁立した４野党の政治責任問題に移行しつつあるのではないか。


万が一、というより億が一、鳥越氏が不祥事その他の理由で都知事を任期途中で辞職しなければならなくなったとき、野党４党の責任問題にもなり得るしその後の党運営に大きな影響を与えることになろう。
一方、小池百合子はどうか。
彼女は自民党の推薦を受けていないので、任期途中で辞職となっても自民党は「そんなの知らん」で一辺倒。誰も責任を取らないという事態が発生する。
都議会とも対決する姿勢を示し、都議会は小池百合子を攻撃、自民党にも見放され、マスゾエのごとくレームダック状態になることは必至である。
東京都民は３度も同じ過ちを繰り返すことのないように
学習能力を身につけていただきたい。

都民の政策の意向は、ほとんど一致していると思います。
それに沿うようにするのが、知事だけでなく、都の議員の方たちのやることなのではないでしょうか？

もちろん議員の方々の義理や利権はあるでしょう。
でも、それが、自己中過ぎる、自分のグループだけ良ければよい、
それに反対するのもは、徹底的に排除しするというあまりにも偏りすぎな考え方は、良くないでしょう？
先進国の民主主義の国や首都のやり方ではないでしょう？
東京都のこれだけの財力は、自分たちだけで勝手に決めないで、
皆で議論して、オープンにして決めましょうよと言っているだけなんですよ。

力に任せて説明もしないで、只々言うことを聞けというのではなくて、
何故そこに対して、税金を投入するのか、そうすることで、経営が成り立ち、
そこから経済が良くなっていくこともあると、きちんと周りが納得いくように
内田さんも、議会で堂々と説明すればいいのだと思います。

東京都内での必要な個所は、多岐にわたると思います。
どれも、自分のところになるべく多くの予算を取りたいとの思いがあると思います。でも、一昔前とは、もう世界情勢も日本の経済状況も時代も違います。
東京都の中の一部分だけが潤う、東京との財力を独り占めする、それを、勝手に決めるというのは、どう考えてもおかしいし、止めるべき時期がきているのではないでしょうか？
これまでの箇所への割振りをすべてやめてしまうということでなく、
本当に必要な部分が何かをみんなで考えて、それをオープンにして上手に割り振っていこうといっているだけです。

森さんも内田さんも、政治家であるならば、もっと大きな観点から、大きな視野から、そして大きな器を持ってほしいなと思います。

そして、自民党の偉い方たちも、この方たちに頭が上がらない、逆らえないというのはわかりますが、もう時代も価値観も違いますし、東京都の抱える問題に改善や解決をするために、もっと真剣に考えて頂き、あまりにも偏った考えや方法にたいしては、改善するべく、逃げないで、石原伸晃さん一人に押し付けないで(この人では無理です）この方たちを説得するべき、
納得するように説明すべきだと思います。

上の方が言うように、また、石原慎太郎さんや、猪瀬さん、舛添えさんのようにならないように。増田さんでは、結局そうなるでしょう？
森さんや、内田さんが、小池さんを嫌いなのはわかりますが、
増田さんは、都政の事や都民の事を本当に考えて真剣に考えて出てきたわけではなく、何のためにでてきたのかは、一目両全です。
小池さんが当選した時には、知らん顔しないで、東京都政の改善と発展のために
足を引っ張ったり、邪魔をしないで、気に入らないでしょうが、協力するところは協力してやってほしい。

政治の本質を思い出してほしい。
都民の声をきき、都民の困った問題に対処する為に、知事も、議員もいるのですから。

朝から素晴らしいご意見、スッキリします。
よい選挙になりますように。
きっと小池さんに決まると思いますが。

現況は、この1週間で小池氏を追い上げた増田氏に、
地上戦で支持政党の支援による組織票を着実に積み上げ、一般層への名前と着実な都政運営への期待の高まりにより、
勢いのまま、態度を決めていない層で
増田氏　＞　小池氏　となる見込み。

自公：　増田氏　＞　小池氏、　➀増田氏ー小池氏＝20%
無党派：小池氏　＞　増田氏、　②小池氏ー増田氏＝10%


自公未定者の差：　➀x46%(自公支持率)x30%(未定者率)=2.8%
無党派未定者の差： ②x28%（無党派率)x40%(未定者率)=1.1%

今後の上乗せ票は、増田氏の方が'有効票全体'で約1.7％多い。無党派層の40%

エデュでは小池氏応援の方が増田氏を上回る様子だが、現実は違うようだ。

　　　　　

そもそも強力な自民党組織票なんてものあるのかな
石原慎太郎も無所属出馬で自民候補に大差で勝利してるし
あまり関係にと思う。
安倍晋三自民を支持者が東京都連を支持してないのと同じ

読売に下記の記事がアップされた。
増田氏陣営は手ごたえを感じ、小池陣営は無党派層で票を伸ばすことに気を引き締めていることが、裏付けられ、
”増田都知事誕生”の可能性が高まっている。

現状が横並びだとすれば、1週間後今の延長戦で予想すると、23万票差で増田氏が小池氏を上回る。勝勢と見た安倍総理や小泉進氏が増田氏応援演説をするとなれば、選挙直前にマスメディアを通じて報道されて支持を更に伸ばすという強力なカードを残している。

候補者も構図も違う以上、以前の都知事選は当てはまらない。現状、追い上げてい、強力な手持ちカードを残す増田氏の優位が明らかだ。


＜読売オンラインからの引用＞
与党は一定の手応えを感じている。
報道各社が１６、１７日に実施した情勢調査では、
増田氏は小池、鳥越両氏に先行を許していたが、「約１週間前の情勢より追い上げている」（斉藤鉄夫公明党選挙対策委員長）と見ているためだ。

自民党の茂木敏充・選対委員長は「告示時点の知名度不足から、情勢は大きく改善している。終盤に向け、自民党支持層をさらに強固にしていきたい」と語った。

同党は業界の組織・団体の引き締めに躍起だ。自民党幹部は「残りの期間、小池氏に奪われている自民党支持票を切り崩し、奪い返す。そのためには、何度も組織・団体を回ってお願いするしかない」と強調する。

鳥越俊太郎
「私は昭和15年の生まれです。終戦のとき20歳でした。もちろん空襲も覚えています。防空壕に逃げ込んだこともよく記憶しております」
実際は終戦時は5歳、しかも彼の生まれた福岡県浮羽郡吉井町は爆撃されていない。