弱者に寄り添う社会にするにはどうすればよいか｜掲示板スレッド

一神教においては、人は神のもとに平等です。フランス革命においても、その背景があればこそなし得たことです。仏教には曼荼羅がありますし、日本や韓国が強く影響を受けている儒教においても、まずは年長者、親祖先を大切にしようという気持ちが強くあります。

胃瘻や管につながれて施設に収容することが、
親を大切にすることになるんですかね？

仏教には転生の思想がありますよね？
どこかのアジアの国では、現世から仏さまの国に旅立ったとして、
お葬式は盛大にお祝いするそうですよ

日本的な感覚においては、障害者は隠す、なかったことにする、となってしまいがちです。何が問題になるかというと、現代社会は絶大な経済力を持つアメリカとヨーロッパの諸国、かつてのその植民地であった国々、石油を背景としたイスラム諸国が大勢を占めており、なんらかの障害のある人々を蔑み排除することが共通の理解を得ることはおそらくありません。

胃ろうや管は、西洋医学の産物です。中国や韓国、日本の人にとっては、不自然、不幸と映ることが多いんじゃないでしょうか。

人口が増えすぎてますね〜

今後生きにくい世の中になっていくにつれてこの様な事件が増加するのでは？

弱者に寄り添うことには賛成です。そのためには弱者が弱者のまま、さらにはお荷物になることは極力避けるべきです。ユニクロは彼らの特性を生かし収益を上げ報酬も十分に配分していると聞きます。

世界人口は増えています
日本の人口は今後どんどん減る見込みです
人口が減る中、高齢者と障碍者の割合は増えています
労働人口は減る見込みなので、どうすれば確保できるかが議論されています

障碍者関係の国際もあり、
障碍者雇用を国は進めています。

やり方は、
企業の規模に応じて、障碍者の雇い入れ人数義務を決める
それを守れた企業には、補助金を渡す
達成できない企業からは拠出金を出させる

という感じです。

企業は拠出金を支払いたくないし、官庁からの指導もあるので、
障碍者を安い賃金で雇い入れます

ただ、今回の事件で被害にあわれた方々は、
動くことも意思疎通もできない、
重度の障害の方々だったようですね

このようなお子さんを授かってしまった場合
親はどうすればよいのでしょうね