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【12928】世田谷中から付属高校

投稿者: 世田谷   (ID:yNwYYsbDsxg) 投稿日時:2004年 12月 30日 19:01

世田谷中を希望しています。(現小5)
首尾よく、入学させていただけたとして、付属高校へは
どのくらいの割合で進学できるのでしょうか?また、その選抜方法は
どのようになっているのでしょうか?
アドバイスお願いします。

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  1. 【13203】 投稿者: 説明会資料抜粋  (ID:XomeZ5EVYrc) 投稿日時:2004年 12月 31日 21:15

    世田谷 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 世田谷中を希望しています。(現小5)
    > 首尾よく、入学させていただけたとして、付属高校へは
    > どのくらいの割合で進学できるのでしょうか?また、その選抜方法は
    > どのようになっているのでしょうか?
    > アドバイスお願いします。
    >

    東京学芸大学附属高校への進学について

    総定員数の内、一定数(平成15年度は男女各117名)を四附属中学校(世田谷・小金井・竹早・大泉)から選抜しています。特に附属世田谷から何名という割り当てはなく、選抜は調査票と学力試験(国社数理英)の結果(平成15年度の場合)をもとに総合的に合否を決められ、推薦という制度はありません。

  2. 【13205】 投稿者: −平成15年度−  (ID:vxeFcN21PRg) 投稿日時:2004年 12月 31日 21:20

    平成15年度は附属世田谷中から男女各38名が附属高校へ進学しています。

  3. 【13411】 投稿者: 世田谷  (ID:yNwYYsbDsxg) 投稿日時:2005年 01月 01日 18:29

    早速回答をいただきまして、ありがとうございます。
    追加の質問ですが、四附属中学から男女各117名、世田谷中から各38名ということは、
    たとえば世田谷中の場合、上位何%くらいの成績で進学可能なのでしょうか?
    勉強不足で申し訳ありませんが、ご存知であれば、教えてください。

  4. 【14906】 投稿者: 年によりますけど  (ID:9ez5Cgx2qQk) 投稿日時:2005年 01月 06日 12:34

    上で書いている方がいるように世田谷で何人という枠があるわけではないので年によります。
    学年の人数は約170〜180人なので上位40%くらいに入っていれば可能性は高いです。
    でも実際には40〜50%層もそこそこ入っているような気がします。
    また入試は内申だけではなく一般生徒と同じペーパーテストもあるので一概に言えません。
    学校の成績には手を抜いてるけど塾ではできるという人もいるので・・・。

  5. 【16257】 投稿者: 世田谷  (ID:E18fftCbIZg) 投稿日時:2005年 01月 10日 11:10

    アドバイスありがとうございます。
    結局のところ、世田谷中(ほかの付属中も)の位置付けとしては、
    高校の附属というよりも、優秀な生徒さんが集まっている学校で
    高校入試でなんら有利な点はない、ということですね。

  6. 【16258】 投稿者: てゆうか  (ID:K6ATPRd1K6o) 投稿日時:2005年 01月 10日 11:15

    附高のレベルは高いですから、附属各中学の上位者でないとオチコボレます。

  7. 【213704】 投稿者: 附属高も高校受験校の1つ  (ID:NWDVFfpTPtA) 投稿日時:2005年 11月 03日 02:44


    附属高入学の枠が附属四校でわりあてられているのではなく
    学芸大附属四校出身者で附属高を第一希望とする生徒が受ける
    内部進学用の5教科の試験の結果で序列によって決まっているようです。
    なので、年によって四校の附属高に進学する割合は変わります。
    通学の便利さから地理的な要因もあり、世田谷が結果的には多いかもしれません。
    (子どもが卒業した年は160人ぐらいの卒業生から100人弱が附属高に願書を出し
    70名位が附属高に進みました)


    それぞれが納得した私立に入学を決められた方が多く
    高校から「受験者は第一志望者とみなすので合格後の辞退はないように」と
    その年は釘を刺されていたので、
    世田谷中と附属高校の信頼関係を崩さないように、後輩への影響を考え
    願書は出してあり、合格する実力があっても、当日の試験は受けなかったケースもあります。


    内部進学で附属高校に進んでもまた3年後に 大学受験があり、
    「3年ごとに受験では高校生活を楽しめないから」と
    いう理由で私立大学附属を選んだ親子もいます。
    好きなスポーツが出来る環境を重視したり「クラブを思いっきりしたいから」と
    大学附属の高校を選ぶ場合もあります。


    また、なかには、通学時間や経済的なことで神奈川県立や都立の上位校
    に進んだ親子もいます。
    国立ですから、経済も大きな理由になります。(附属高より県立、都立のほうが楽です)
    学年の上位3分の2に入っていれば、附属高も含め、私立、公立の上位校に進めました。
    といって、英語の授業は魅力的でしたが、世田谷中が特別に高校受験向けの指導を
    しているわけでなく、中3秋の芸術発表会は中3がメインなので、塾をさぼっても
    行事に取り組んでいたりして、多くの親はやきもきしていましたが
    ラストスパートの集中力が、この学年はあったようです。

    子どもと子どもの友人たちの進路を見守ってきた身としてわかってほしい事は、
    どの生徒も与えられている条件の中で、親子が真剣に高校受験に取り組み
    選択している結果ということです。
    「自由を満喫してきているから、高校は少し規則の厳しい高校にした」という
    ケースや「夢を実現できる学部のある大学の附属だから」とか
    「本人が医者を目指す以上、進学に熱心な私学へ」と色々です。


    「附属高校に進んだ人間が勝利者であとは進めなかった敗者」
    あるいは「有名校進学者が人生の勝ち組」
    のような単純な図式ではありません。
    附属中学校から各高校を選んだ理由も、色々なケースがあり
    附属世田谷小学校、中学で多くの仲間と色々な体験をしてきたからこそ
    見えてきた「一人一人の思いや夢を実現できるコース」
    を選ぶのであって「附属高進学者」と「だめだった生徒」という
    見方はしてほしくありません。

    高校進学より世田谷中学校の3年間がどうであるかを中心に考えて
    みてください。
    中学から入る女子は「せっかく受かった中高一貫校を蹴ってもここに来たかった」と
    意思がはっきりしている生徒が多めです。
    でも小学校出身のほうが多いので、のほほんとしている生徒も多いです。
    附属小出身者も中学からの入学者も中1の1学期が過ぎれば、
    すぐになじんでいました。

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