「息子が医学部に受かりました」「良かったですね！」⇔「娘が医学部に受かりました」「えらいですね！」｜掲示板スレッド

息子さんが医学部に合格したら「良かったですね」
　　→　これで就職も心配ないし、一生安泰ですから　良かったですね。という意味かな？

それに対して
娘さんが医学部に合格したら「エライですね」
　　→　娘さんは、一生男性と同等に働いていくおつもりなんですね。エライですね。という意味かな？

・・・と思いました。
違うかな？

結婚して無職とならない、永久就職ですから、
偉い！　となるのでしょうね。
もし、結婚して、出産して子育て、となると、どうしても女性のほうが大変になる。
そういった、意味でも、大変ね＝偉い、となるかも。

それとも、その、合格した娘さんのお母さんに、偉い！　といったのかもしれません。
まだまだ日本では、女性は嫁に行って、家を継がない、といったかんじですし、
名字も、男性のほうに変わる場合が多数ですし。
医学部は、ランクはどうであれ、教育費＆親の手間が並ではありませんから。
手間隙かけても　嫁に出せばおしまい、って思われてるのかもしれませんね。
親は損かもしれません。今後、孫の面倒を見させられる可能性もあります。

それでも、子供に手に職を持たせる、ということは、親からすれば大きな安心感です。

可能性が非常に高いですから女子の就職は
必須ですね。
(・・・今は夫のヒモ、三号保険者として保険料支払０円で国民年金より高い老齢厚生年金を貰えます。でもこんな制度、あと十年も続きません。)

加えて一生働けて高年収の医師は
おそらく最も価値の高い職業です。
患者さんにも「ありがとう!!」と言って貰えて
やりがいもいっぱいありますしね。

普通の職業でお客さんにありがとう!!と言って貰える機会は滅多にないですから、
なるにはとても大変でしょうが
なってからは最高の職になると思います。

医師になるのは、自分の為ばっかりなのね。それでは家族に尽くしている、見返りもなさそうに見える主婦(そんな人ばかりではないけど）をばかにもをしたくなるわね。

今後は3人に1人は女医さんになるかもしれないらしい。
コツコツ勉強するのが得意なのは女性だし。



毎晩帰宅が遅い、激務勤務医の妻より

女医は独身や離婚が多く、既婚なら両立が大変だから、体がエライのでしょう。

都会では医師でなくても嫁になんて行かず、自分の親の近くに夫と子供と住んで親に子供をみてもらう人が多いですから、それでい高収入なら、親にも十分お金を渡せますね。

本人も働き甲斐があり、親も孫の面倒の見甲斐があっていいなあ。

エラい＝大変

という意味で使う地方もありますよね。
最初にスレタイを見た時、そちらの意味かと思いました。

女性が医師として働くのは大変ですよ。特に若いうちは。

結婚して、子供も、と考えた場合、医師との親和性は高くありません。
もちろん、子供が生まれた後には、復帰しやすいメリットはありますけれど。

こころから喜んでくれる人、急に顔がひきつる人、その後とたんに疎遠になった人、様々でしたよ。

仕方ないと思ってますし、自分が反対の立場だったら素直におめでとうと言えないかも。だから、今に感謝してます。医学部受験の保護者方、頑張って下さい。