受験生のクリスマスは？｜掲示板スレッド

うちの場合。よくある(と思われる）「腕時計」をプレゼント。サンタさんから。。。とは言わなくて、「はい、クリスマスプレゼント」と渡した記憶があります。もし、まだ持っていないのならば、そんなに高価なものでなくてもいいので、(プレゼントの）候補にいかがでしょうか。うちの子も受験の時にしていきました。３０００円前後のものだったと思います。

クリスマスパーティは、例年は徒歩１５分程度の祖父の家で、一緒にそれなりにやるのですが、たしか、その時は自宅で、祖父抜きで、ささやかに、だったと思います。埼玉の受験の日まで２週間ほどの時期だったので、事情を理解してくれていたおじいちゃんも快諾してくれました。

ご参考になれば。受験、ご健闘をお祈り申し上げます。(私立中学校２年生の母より）

息子たちの受験期のクリスマスプレゼントは、プレゼント予約券でした。

毎年サンタクロース宛に欲しいものを書いた手紙をツリーにかけていましたので
受験期は予約券　（ゲームソフト名でした）を書かせ、受験が終ったら渡す約束をしていました。

受験ではない子は受け取っていましたが、それだけでは長男が寂しいので母サンタからと言って
温かい手袋を贈りました。

次男の時はもこもこルームシューズでした。

クリスマスイブは帰宅してからケーキを食べ、お弁当にはチキンのものを入れた記憶があります。

本人も遊んでる場合じゃないし、プレゼントを受け取って眺めているより終ってから受け取った方が
すっきり遊べるから今は要らないと言ってくれていました。
子どもなりに気を使って良い子になっていたのでしょう。

長男がサンタの正体に気が付いた時、次男に話してしまわないように
「サンタの正体は子どもを思う親の心。サンタはウルトラマンみたいな存在だから次男には内緒ね」と話しました。
懐かしい思い出です。

寒さも本番で、受験勉強だけではなく体調管理も大切になってきました。
忙しくなりますのでどうぞご家族みなさまご自愛ください。
良いご縁があり良い春が訪れますように。

高二、中一の母様のサンタの正体がばれた時の話、読んでいてジーンときました。
いいお母様なんだろうなぁと思います。

母サンタ様、我が家も小さい子がおります。受験まで我が家はまだ一年ありますが、参考になります。大変な時期だと思いますが、頑張ってください！

横スレ失礼しました。

イブの日は塾は休講なのですが、受験生なので派手な事はせずに
自宅でささやかにしようと思っています。
母サンタからのプレゼントは娘の好きなブランドのコートです。
通塾や入試の時に着て、ちょっとでも気分が上がってくれたら
いいなぁと。（笑

あ、因みに6年なのに、娘はまだサンタを信じているようです。^^;
ですのでサンタ（おばあちゃん）からのプレゼントはこれから
打ち合わせです。（笑

我が家の息子(小６)は誕生日も「自分の欲しい物を貰ったら遊んでしまう」と予約という形で
受験が終わったら買う事にしてます。

しかし、やはりクリスマスは下の子が貰っているのに自分だけ貰えないのは可哀想なのと
下の子がまだサンタを信じているので「なぜお兄ちゃんにだけサンタが来ないのか？」と
疑問に思わないように息抜きと遊びの中から学べたらとカードゲーム好きな子なので
遊びながら科学が学べるカードゲームのケミストリークエストを本人リクエスト(笑)の
お守り代わりの手編みマフラーと一緒に与えようと思っています。

少しでも癒しが持てる素敵なプレゼントが見つかると良いですね＾＾

前年あたりからちょっとサンタの存在に疑問を持ち始めている様子だったので、思い切って6年生の時は準備しませんでした。クリスマスの朝は下の子の枕元だけにプレゼントが。
朝、子ども部屋がちょっとした騒ぎになりましたが、泣きべそかきそうな下の子に比べ長女は割とさばけた様子でしたのでチャンスと思い、
「ママもねえ、6年生くらいからもらえなくなったんだよね。あれ中一だっけ、もう覚えていなけどそれくらいから。だからあなたもその時期が来たと、きっと思われたんだね。もう大きくなったってことだねきっと。」
と話しました。
娘も、「そうだねえ、今年は何ほしいか決められなかったからお手紙も書かなかったんだ」と。

うちは毎年、今頃の季節に家のポストにサンタさんあてにほしい物を書いて入れておかせていました。子どもたちが学校へ行ってしまった後私が回収して用意していました。確かに、その年娘の手紙は入っていなかった。

下の子は最後まで姉を気遣っていましたが、逆に長女がそれをなだめているようでした。

たぶん長女はわかっていたのでしょう。
でも、はっきり否定されるのはやめたほうがいいと思います。どこかに夢は残してやりたい。
中高生になった今、サンタさんも妖精も、信じる子には見える。信じない子には見えない。と子どもたちは知っています。


6年生のクリスマスは、後日私がほしい物を聞いて買ってやりました。勉強の合間に息抜きで絵を描く子でしたので、72色の色鉛筆を買ってやりました。高校生になった今でも使っています。

受験生のクリスマスから、もう一年が経つのだなぁとしみじみしてます。昨年のクリスマスは、塾がない日だったので、普通に家で家族でクリスマスディナーを楽しみました。

両親からもサンタさんからもプレゼントはゲームソフトで、翌25日だけはゲーム解禁としました。（甘いかな？）

たぶん4年生あたりから、サンタさんは親だと気づいていたようですが、一人っ子のため、逆に親のメルヘンに付き合ってくれて、6年生までサンタさんへのお礼の手紙を書いてくれました。

さすがに「サンタさんからプレゼントがもらえるのは小学生まで」と言っておいたので、昨年の手紙には、「サンタさん、12年間ありがとうございました。」って書いてました。なんだか、こんなに毎日勉強している日々のなかで、私たちの気持ちに寄り添ってくれる優しさに涙が出ました。

甘いかもしれませんが、クリスマス楽しんでくださいね。