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【3832806】共働き 中学受験塾選び

投稿者: ぽんぽこ   (ID:931brOL85zg) 投稿日時:2015年 08月 28日 23:04

年長男児。両親共に中学受験経験者。マーチレベルの大学⏩大手企業就職。親を出来れば越えて欲しいと思う一方、共働きであり時間無いため今後に不安。現在家庭で毎日10分の公文orドリルで数と平仮名を勉強しているのみ。年齢相応の進度。読み聞かせ毎晩欠かさず。共働きで土日休みしか無いのですが、低学年や小学校入学前から大手塾などに入るほうがメリットがあるのか、あるいは、やはり読み書き計算が大切、まずは基礎を固めるために家庭で頑張る時期なのか。時間がないかつそれほど出来る!って訳でもない子供の場合、お勧めはどのような勉強スタイルでしょうか。少しでも早く中学受験塾に慣れて欲しいかな?という思いはあります。デメリットも聞くので迷っています。

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  1. 【3834675】 投稿者: ロールケーキ  (ID:9UxVBKdh55I) 投稿日時:2015年 08月 30日 20:47

     フルタイム共働きで2人中学受験させました。
    単純な言い方をすれば、共働きに向いている塾というものは存在しません。
    母親が働いていると言うには、中学受験にはある意味致命的でもありますが、
    それでも何とか乗り切っている人たちも沢山居ますから心配しないでください。
     多くは3年生まで学童保育や公文で繋いで、小三の終わりから大手塾に入って
    すこしづづ習い事を整理していくという流れでしょう。
     母親が手取り足取り出来ないというハンデは、今からの教育でクリアできます。
    自分で朝起きて、自分で支度をする。歯磨きもお風呂も自分で出来る。
    小学校に入ったら、ランドセルの中身も自分でそろえる。
    そんな自立心を早めに持たせることが、共働き中学受験を乗り切るコツです。
    これだけは早すぎることはないと思います!!
    受験も最後は間違いなく、心身ともの健康がものを言いますから、逞しく健康にね。
    子供がのろのろしていると。つい手を出したくなりますが、そこは辛抱のしどころです。
     

  2. 【3835036】 投稿者: 通塾小4から。勉強は出来てるけど・・  (ID:QH2pOfzqCkI) 投稿日時:2015年 08月 31日 09:00

    身支度は大事です!
    私は自分が専業主婦に近かったので、おろそかにして通塾が始まりました。
    最初は、我が子の席の周囲はゴミ屋敷でした。
    しかも、教材をしょっちゅう忘れてきます。
    プリントも鞄の中でミルフィーユです。(塾の先生曰く「中は出来てるんですけどねぇ」)
    塾の中でも、他人の教材も丸ごと持って帰るような事をお互いやりあっております。
    ぼけーとしてたら、足りないもの続出。親が塾に取りにいかねばなりません。

    本人も良くないと思ったようで、順を追って、出来るようになっています。
    が、これが生活全般や学校まで含めると、先が遠すぎて、くらくらします。
    私が家でやれるから出来るようなものです。

    身支度の教育のほうが大事だと思います。
    結局は、そのほうが勉強時間も取れると思いますよ。

  3. 【3835310】 投稿者: バラード  (ID:rAL4CckUiiM) 投稿日時:2015年 08月 31日 15:00

    昨今は専業主婦のほうが珍しい時代ですので、共働きは問題ないと思いますが、フルタイムかどうかにかかわらず、時間の融通がきくかどうかはあるかもしれませんね。

    最近、個人的にはイヤなことですが、通塾の開始がどんどん早まってます。
    一つは、少子化?の影響で、低学年から子供に通って欲しい塾の思惑。
    もう一つの大義名分は、早くはじめただけ、先取りして伸びるし後でゆとりを持って難関校にのぞめるというこれまた塾の思惑。

    10-20年前に比べると、たぶん平均して半年ほど早まって、サピツクスはじめ四谷でも学校の勉強の1年前倒しくらいやっているのではないでしょうか。
    これホントにイヤですね。

    ただ、この流れでついていく子供たちはすごいというか、可哀想もありますが、忙しくて
    習い事も勉強も遊びも時間単位でやっているようですね。

    計算や漢字、本読みは低学年からの習慣づけ。
    3-4年生になると、理社なども暗記がはじまって、5年生では地理歴史、政治経済も、天体も力学も水溶液も生き物も、早い子はみんな知ってる。

    とてもイヤですが、6年なって1学期からたしかに、志望校に向けた応用問題、難問、過去問など少しずつ出来るようになって、、という手順でしょうか。

    もし今5年から通塾して難関狙うとすると、4-6年のこと全部一年間でやっていくような流れになって結構キツイことはキツイですね。

    ただし、子供は一人ひとり違いますし、リズムやペースがあります。
    伸びる時期、モチベーションが上がる時期も違いますし、興味関心があってドンドン先進みたい子は、いつの時点でもやらせればいいし、まだまだ幼くいろんな遊びの中から学びをという子に無理させてはいけないと思います。
    習い事やスポーツ一つとっても子供には大事なのです。

  4. 【3835333】 投稿者: 学童ハハ  (ID:UijmGCoXsmc) 投稿日時:2015年 08月 31日 15:39

    一人終了、一人進行形の働く母です。
    小学校低学年からの通塾はおすすめしません。まずは、小学校に入学して学校になれること、学童などの放課後の過ごし方を安定させることだと思います。
    小学校入学は、どんな子供にとってとてもストレスです。学校で学ぶということや環境に慣れようと必死。
    一年生で、ひらがな、カタカナ、漢字を習うのです。両親ともフルタイムでしたら、少し様子をみてあげたほうがいいと思います。

    2年3年と取りこぼし(漢字のハネやハライ、九九などの基本的なこと)がないように様子をみて、ほかの子と同じ時期(3年の2月)くらいからの入塾が適当かと。
    子によって、適性があるようで、普通の通塾でそれなりの学校に落ち着くような気がしています。

  5. 【3835381】 投稿者: 普通は  (ID:MWlLfY/G9Zg) 投稿日時:2015年 08月 31日 16:32

    大手塾の場合、普通は、その大手塾が低学年の生徒向けに土日にやっている実験教室や数学ゲーム教室(アルゴクラブなど)に通わせて、3~4年生ぐらいからその塾の受験コースに、というパターンが多いと思います。

    その際の問題は、お母さんがフルタイムの場合、
    ・お弁当
    ・送り迎え
    だと思います。

    サピックスはお弁当が要らない反面、自宅学習で親が関わらないといけないことが多いと聞きます。
    送り迎えも、低学年向けの土日教室がある大手塾で、同じ塾の教室が最寄り駅にある場合でも、土日教室をやっている規模が比較的大きい校舎のクラスに通いたいと思うケースがあり、そのような場合電車通学が必要となります。
    最寄り駅まで歩けるようなところなら、鍵っ子のお子さん一人でも大丈夫だと思いますが、お弁当問題は厄介ですね。
    校舎のお弁当タイムに、親が送り届ける(手作りでなくてもいいので)ということでも対応できると思いますが、その場合、職場と自宅、塾の校舎の位置関係が重要になると思います。

  6. 【3835983】 投稿者: はこ  (ID:qDQFIydn6xE) 投稿日時:2015年 09月 01日 09:44

    共働きで、子供が学校後一人の時間が長いなら、通塾期間を長くとると思います。
    お金はかかりますが、共働きなので金銭的な余裕はあるし、安心料として。

    そっちの方が勉強ができるようになるかどうかは別ですが。

  7. 【3836180】 投稿者: シーソラス  (ID:Urlz5jf6h96) 投稿日時:2015年 09月 01日 13:31

    園児お子さんについて、今から中受の心配ですか?
    鬼が笑いすぎて、お腹がよじれてしまいそうですね。


    低学年からの通塾ですか?
    やめておいた方がいいでしょうね。

    メリットはもちろんないわけではないですよ。
    ですが、それ以上のデメリット(弊害)の可能性も十分に潜んでいます。
    私の周囲では さんの実例が示していることは、ありがちな話ですし、もっと低学年から開始しての例も十分にある話です。

    通塾の時期は4年スタート(3年2月)で十分です。
    それで対応できないようなら、それ以前から通塾しても、大きな成果はないでしょう。
    早くても、3年夏あたりからでしょうね。
    それ以上前だと、弊害の心配の方が大きくなるんじゃないでしょうか。



    それよりも、ご両親ともに中受の経験者なら、教材の適切な選択をして、低学年のうちは現在のように家庭学習で過ごした方が色々な意味でいいでしょうね。

    適切な教材の選択ができないというのであれば、『中学受験向けの』通信講座を活用すればいいです。
    その際、例えば……「始めたいが、中学受験向けの講座がまだ設定されていない」というのであれば、それは「中受の準備を始める時期として、まだ早い」ということですよ。
    ですので、鬼に笑われるということです。

    園児~低学年の時期であれば、『中学受験に向けて……』ではなく、その年ごろとして相応しい教養や生活習慣を身に着ける、それをより良い状態として身に着けられるようにしておくことの方が大切でしょうね。
    そして、それが中学受験学習にも大きくつながります。
    まぁ さんのおっしゃっているご経験からのアドバイスは、なかなか的確ですね。



    ひとつ、大事なことをご指摘しておきます。
    「早目の通塾を考えているのは、託児所替わり」というお考えは、心のどこかにありませんか?

    もし、yes なのであれば
    別に、(少なくとも低学年のうちは)他の習い事やスポーツでもいいでしょうし、適切な学習教材が選択できれば、学童でもいいわけです。

    ちょっと厳しいかもしれませんが、そのことを考えてみてください。
    私は、それがとても大切なことなんじゃないかと思いますね。

  8. 【3836296】 投稿者: 辛口ですが…  (ID:Rfb8M.Ipoos) 投稿日時:2015年 09月 01日 15:45

    とんびが鷹を産むことはありますが、とんびが産んだとんびを鷹に育てるのは、ほとんど無理と考えていた方が心安らかに暮らすことができます。

    遺伝を信じない人はいます。
    しかし、能力が遺伝することは、多くの学者によって研究され、判明してきた研究結果です。
    もちろん、遺伝が100%ではない以上、稀なケースとして、とんびが鷹を産むことはあるのも事実でしょうけれど。
    また、保護者の能力がそれほどでなくても、何世代か遡れば優秀な人がいたりということもあります。

    親を超えて欲しいという願いは自然ですし、誰しも思うことではないでしょうか?
    しかし、実際に親を超えるのは、簡単なことではありません。
    脳細胞を活性化させるのは親子の会話が重要と言われています。
    特に低学年においては、勉強をするよりも、親子の会話が重要です。またその会話から生まれた疑問などについて、博物館などに行って実際に経験したり触れたり、ということも大切でしょう。

    共働きだと忙しいとは思いますが、必ず休みはあると思いますので、その休みを最大限に子供のために使うことが、仮にお子さんがとんびだったとしても、鷹に少しでも近づくためのアプローチだと思います。

    通塾は1年生からでも、4年生からでも、中学受験の結果は変わらないと思いますので、低学年の間はとにかくがんばって子供の相手をしてあげてください。

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