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【4511733】低学年の家庭学習

投稿者: 子育ては楽しい   (ID:z2U3haC.Juw) 投稿日時:2017年 03月 26日 11:25

通塾は4年生以降に開始され、中学受験された方にお伺いしたいです。

低学年のうちは勉強ではなく、色々な体験が大事と言いますが、低学年のときの家庭学習は具体的にどの程度でしたか?

我が家は低学年のうちは遊びが大切というモットーで、少し前までは自宅学習はほぼゼロ。学校での勉強で苦手な部分がありそうなときや、チャレンジが溜まってしまったとき(笑)に少しやる程度でした。

ただ、チャレンジなどでも、毎日の学習習慣をと言っていて、あれれ?毎日家で勉強しないとダメだった?!と、今更ながら気付き(一応、学童で宿題はやってきます)、毎日15〜30分くらい確保するようにしてみました。まだ始めて1ヶ月程度ですが、今の所は、楽しそうにやっています(若干、裏仕掛けがあるのですが、それはさておき)。

学校の復習のドリルやプリントだけではつまらなそうなので、きらめき算数脳やなぞぺ〜などのパズル系も取り入れていますが、毎日ひとつずつ進めるとあっと言う間にネタ切れになりそうです。。

ちなみに、新2年生です。
まだ学校の勉強内容が簡単なので、復習があまりいらないだけなのかな、学年が上がれば、復習にある程度の時間が必要になってくるのかなとも思いますので、そのあたりも含めて教えて頂けると嬉しいです。

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  1. 【4517641】 投稿者: 子育ては楽しい  (ID:1mAPVJLo9CE) 投稿日時:2017年 03月 31日 06:46

    国語苦手 様

    返信遅れてすみません。コメントありがとうございます!
    中学受験は算数ができれば…という説が有力な中、今回、このスレでは国語力の大切さに関するコメント頂くことが多く、とても興味深いです。

    確かに、低学年のうちは読書を!という教育関連の書籍を何冊か読みましたし、国語力はすべてにおいての基礎という部分も非常に納得できます。

    やはり読書などで、沢山の文章や言葉に触れておくということが大事そうですね!

    うちの息子は、わからない言葉や表現があっても、なんとなーく流してしまうタイプなので、語彙力がついているか心配。。でも、言葉ってそうやって習得していくものかなという気もするので、教えて頂いた麻布の先生のドリルなどをうまく活用して(これ、とても良さそうですね)、どのくらい理解できているのかチェックしてみたいと思います。

    あまり、意気込みしすぎず、沢山の日本語に触れる機会を作って行きたいなと思いました。

  2. 【4518002】 投稿者: 小心者  (ID:YYfkRTSo0Fc) 投稿日時:2017年 03月 31日 13:18

    現時点で毎日15分~30分を確保というのは正解だと思います。
    この時間は4年生あたりから塾が始まったりしてうまくいけばちゃんと長く出来るようになっていくようですから心配はいらないと思います。

    うちの場合は読書というより絵本に近かったように思います。
    正課は4年生からでしたが、土曜教室みたいなものが3年生からあって、そこに入れました。
    その塾が本を読ませるところで、「読書ノート」みたいなものが配られ、読んでいるタイトルを書いてそれをいつ何頁読んだかを書き込むスタイルでした。
    そして1ヶ月の頁数でランク付け。
    中学入試のときの塾の評価は「得意科目は国語」だったような。
    算数の文章題には役立ったかもしれません。

    ところが、これで読書好きになるかは別物。
    今は国立理系の3年生ですが、読むのは漫画だけ。
    ただ、レポートは書けてるみたいです。
    社会科学分野の知識は未だに中学入試レベル。苦笑

  3. 【4518030】 投稿者: アプローチ方法  (ID:99SIqffoMqE) 投稿日時:2017年 03月 31日 13:44

    中学受験の国語については、いろいろなアプローチがあると思います。

    子供の場合は、極端な読書嫌いでした。
    ところがなぜか国語の成績はよく、しかも難しいと言われる学校の過去問でも、非常によく解けるのです。

    子供にその極意(?)を聞いたところ、「遠くから見ること」と言いました。
    国語の問題で、読解などになるとよく「その時の、主人公の気持ちを書きなさい(選びなさい)」などの問題が出ます。
    子供によると、この場合、絶対に主人公の気持ちを考えてはいけないのだそうです。
    作家の思いでもいけないとのこと。

    では、何を考えるのかというと、「出題した人間が、どう答えさせたいと思っているか」だけなのだそうです。
    一歩も二歩も引いて、すごく醒めて問題を見ると、大人のいやらしい考えが透けて見える、と言っていました(小学校の頃から大人びていました)。

    いろいろなアプローチがあるものだと思いました。
    ちなみに、このアプローチで子供は国語の点数は、どんな時でもほぼ最高点に近い成績でした。それは東大受験でも同じでした。

    未だに、子供は学術書は読みますが、文学作品をほとんど読みません。
    文学作品は、作者が読者を喜ばせよう、楽しませよう、悲しませよう、といういやらしい気持ちが前に出てきて、嫌いなのだそうです。

  4. 【4518054】 投稿者: 交換日記  (ID:JOeXFkWpFPY) 投稿日時:2017年 03月 31日 14:12

    >>うちの息子は、わからない言葉や表現があっても、なんとなーく流してしまうタイプなので、語彙力がついているか心配。


    スレ主さま。
    学校では辞書の引きかたを、確か三年生で教わった気がします。それまでは、本を読んでいて出会った意味の曖昧な言葉などは、お母さんが目の前で辞書を引いて調べて見せて、「それはこういう意味みたいよ。それからこんな使い方もあるんだね」等と教えてあげるとよいと思います。
    わからないことはよく考えたのち、調べる。
    これを日常生活の中で自然に繰り返してきたことで、我が家の子どももたちは勉強に対する抵抗感を持たずに育ったのかな、と今は思います。
    我が家のリビングでは、新婚当初から地図(世界地図、日本地図)と辞書(国語辞典、英和辞典、英英辞典)がテレビのそばにありました。

    わからなかったらページをめくって調べる、は今の時代、IT機器の手を借りれば瞬時に情報を得られるのだから時間の無駄、という意見もありますが、それは忙しい大人の都合なのではと我が家では考えています。
    まっさらな子だもには、まず調べて到達することを嬉しいと感じてほしい。
    偉そうですが。

  5. 【5488158】 投稿者: あてにならん  (ID:sDDWBuNJDaA) 投稿日時:2019年 06月 28日 12:39

    転勤になり塾費用無駄になりました

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