付属校から大学への進学｜掲示板スレッド

前の方が書かれているような形態の付属もあるのでしょうが、

他大学を一般試験で受ける場合、推薦序列が下になる学校もあります。

娘の行っていた女子大付属は他大学受験が自由でした。
まず、成績で希望の学部を決めます。
で、他大学受験してそちらへ行くとなると、抜けた分の補充はありません。
例えば「A学部の枠が10だとして、推薦を受けた10人のうち、5人が他大学にとなると、A学部には5人しか進学しない（できない）」ということです。

女子の附属で一般受験する場合「自分の学力を試すため」と学校に書類を提出して推薦枠を確保できる学校もあります。このような女子附属は偏差値では見劣りしても弾力性のある学校もありますが、実情は不合格が多いです。また資産家のお嬢様ですと秋入学できる海外の大学と附属大学のダブルで通い、海外の大学での学術評価？(と言うより添削指導)を附属大学での卒論テーマにして卒業する学生もいます。

男子もそうですけど、附属といっても偏差値30代から60位迄ピンキリ。頑張る高校生には失礼になりますけど甲子園に毎回出場する附属高校に偏差値50以上を求めるのは・・・私は、このスレ主様の内容を読んだ時、「ああ、偏差値が低い附属のことね」と解釈したのですが。失礼かもしれませんが素直な感想です。

私もそうですねぇ様と同様に思いました。
全員が上がれる大学って、多くの方が書かれたように早慶マーチや関関同立ではなさそうです。
もっと下の大学や女子大などでしょう。
スレ主様は国公立大の滑り止めと書かれてますが、地方だと国公立大はマーチレベルでしょうから、
その下の偏差値の大学だと考えられます。

だからいいなさんが憧れると書かれても、違和感を感じ嫌味だと感じる人もいらしたのは当然です。

文系学部なら、基本、講義に出席、
求められたレポートは全部提出、
試験は必ず受ける、で進級出来ます。
能力よりは、単位換算やスケジュール管理の方が求められる。
学力よりも真面目さのほうが大事です。
英語も、高校時代の英語よりはラクです。
英文読んで和訳、いざというときのツールは現代は豊富。
第二外国語は大変かもしれませんが、せいぜい１年か２年頑張れば良い。
あとは、試験対策で活用できる人脈が出来るかどうか。
もし、系列の大学に進学出来たら、
その後は、ぱーっと遊んだりしてしまわず、
サークル三昧にならないようにして、
単位と卒論を気を付けていれば、卒業は出来ます。
高校の進級とは質が違うし、女子は男子と違って
結構真面目にやっていけると思う。

なるほど・・・嫌味だと思われちゃったのですね。ごめんなさい。
でも
『大学はそこそこの偏差値の大学で、一般入試で入ってこられる方は
とても優秀です。（国公立大学の滑り止めのような感じです）』
と書かれていたので、
「あぁ、うちの子が受験するレベルの大学なのかな？」と思ったわけです。
お恥ずかしいですが、今のところMARCHはチャレンジレベルの成績なので。
いろいろと誤解を招いてしまったようですみませんでした。

子供の友達でMARCHの付属から高1の段階で大学の内部進学が決まったお子さんがいました。
そのこの高校は、付属の中でも下位の方だったのでまさかと思いましたが、
一緒に通っていた進学塾へはそれっきり通われてません。

付属って、凄いですね

付属高校でも塾に通います。
進学したい学部にいくため、留年しないためとか。
医学部がある付属では家庭教師も。

１年時で大学進学が決まる学校はないと思いますよ。

卒業できれば事実上進学できる学校はあると思いますが・・・・。

ましてや、学部選択はどうなっているのでしょうか？

不思議です。

愚息の通っているMARCH付属はまだ何も決まっていません。

まあ、大学には行けるようですが、学部はこれからです。