右回りが苦手な子｜掲示板スレッド

親戚に左利きの方はいませんか。
結構珍しくないみたいですよ、
右利きなのに、包丁を使うと左のほうがうまく使えたりする子など。
親も無意識に、小さい頃から右利きに誘導していて
自然と鉛筆を使うのは右になっていてたというパターンです。

脳の働きなので、利き手を変えたとしても
脳自体は変わらないそうです。

アドバイスになりませんが、
そうだとするお嬢様にとって右で回るのは
かなりな負担だと思われます。

スレ主様の発言で幾つか疑問点があります。

＞レッスンでは必ず右回りなので
　　そうなのですか？　どんなに幼い子でも左右対称に教えると思うのですが。
　　勿論、おうちで好きでくるくる回るのは、好きな方向があると思うので構いませんが。


＞皆で一斉に右回りするところが数回あり、本人は頭で理解していても必ずどこかでひとりだけ左回りをしてしまうので
　　コレ、大問題だと思います。
　　右回りが苦手だとしても、「右回り」と言われているのに回らないのは問題ありです。
　　回転不足でも軸がぶれていても、絶対に右回りしないといけません。


　　バレエなどは特に「素直さ」が要求されます。「真似る」事が出来ないお子さんは
　　絶対に上手くなりません。
　　お母様が単なるお稽古ごとの一つだしとお思いならそれでも構わないのですが。。
　（でもそれなら　　個人で踊れるまでになったら　　という発言は出ないですよね）

＞　個人で踊れるまでになったら、ひとりだけ左回りでも大丈夫かもしれませんが、団体での踊りでは支障が出そうです。
　　あの～。
　　団体で踊れない人が、個人では踊れません。しかも、もっと厳しさを求められます。
　　「私、左しか回れませんのでよろしく。」なんて聞いた事もありません。


アドバイスをするなら、
たとえ半回転でも頑張って回ること
最初はグラグラで何でも良いので、とりあえず回る
↓
綺麗に半回転回る
↓
270度に挑戦。　これも綺麗に出来てから角度を増やしていく

地道にするしかないです。　


ここで、左回りだけ得意な人を求めて、「あ～そういう人もいるのね。娘もそのうち右も自然に回れるようになるわ～」
と安易に考えても、何の得にもなりませんよ。
　

スレ主です。
早速のご意見どうもありがとうございました。
そうですか、わたしもあまり詳しくはないですが、あえて左ピルエットと披露されるプロは別として、左で回っておられる踊りを見たことがありません。レッスンでも両方やらず、右のみで、やはりバレエで右回りができないというのは致命的ですね。

アドバイスに従い、半回転からやってみようと思いますが、本人に無理があるなら、バレエも限界があるかもしれませんね。
プロを目指すことは全く考えてませんが、今のところ踊るのが好きだったので、他のお稽古より長く続けたい希望があり、様子をみつつ、ひどいようなら早めに見極める必要があるかもしれません。

隠れ左利きなのでは？といアドバイスは目から鱗でした。
小さい時、同じ月齢の赤ちゃんがまだ両方使っている時期から、何でも右でしか持たず、ハイハイも右手右足を使い、左側が後からくる感じで、他のお子さんと違う感じでした。
当時は左の足の関節がおかしいのかと整形でみてもらい異常はなかったので、すが、右利きが強いのだろうというお医者さんのお話でした。ひょっとしたら単純な右利きでなく、脳の働きのほうで何ら偏りがあるのかもしれませんね。

そういえば、私がなぜかボールをつくのだけ、左で、私の父が左利きです。
脳の働きのために、子どもにとって右回りが苦痛なようでしたら、どうしようもありませんし、無理せず続け、必要な時期に思い切ってやめる決断をしたいと思いました。

本来は左利きなのでは？様
苦手とかそういう問題ではないのでは？様

どうもありがとうございました！！

まだ7歳ということで、
苦手な右回りをしたくなくて、逆回りをしてしまうのかもしれませんね。


苦手な事を克服したかったら
ひたすら繰り返して練習するしかありません。

普通の教室なら、左右対称の動きを同数ずつ練習するはずです。
先生が動きを指示して、それを一通りしたら
「はい、ではその逆」という風にレッスンするのが普通です。

得意不得意というのはあって仕方がないと思いますが
振り付けを逆に踊ってしまうというのは
やはり意識改革が必要だと思います。

上の方が書かれていますが
まわれないならいきなり一回転するのではなく
半回転を何度も何度も繰り返し練習してみて下さい。
と、言うか･･･レッスンでもそうして練習しているはずなので
苦手なら、レッスン前の数分だけでも、
苦手なことに挑戦する気持ちが出てくると良いのですね。


バレエの場合、先生の振り付けどおりに踊れることが
まず大前提ですから、それが出来ないと続かないです。
それが出来る子が残っていきます。

焦る事はないと思いますし
お子さん次第だと思いますが、苦手なことは気長にコツコツと練習することが必要だということは
教えてあげた方が良いと思います。
頑張って下さいね。

利き足が違うんだと思います。
手が右利きでも、利き足は左という事もあるようです。
おそらく最初の一歩を踏み出す時、軸にする足と動かす足が他の人と違うのかもしれませんね。
最初の一歩を「右回り」と意識して踏み出せば大丈夫でも、意識せずに踏み出すと皆と逆方向になってしまうのでしょう。


スケートでもたまにいますよね。回転方向が違う人。
スノボでも、左右どっちの足を前にするか、で、ビンディングの付け方が違うと思います。
野球のサウスポーとか、他のスポーツでは、利き手利き足の個人差はＯＫでしょう。


でも、バレエやシンクロナイズドスイミングなど、団体での統制の取れた動きを求められる物では、利き手利き足の個人の違いが統制の取れた動きという点から見たらマイナス要素になる。
利き足に関わらず、皆と同じ動きをしなければいけないという事を納得しないといけない気がします。
バレエというのはそういう物だと・・

右回りしか練習しない教室？おかしいとは思いませんか？
バレエはまっすぐな体（左右均等）をつくっていくものです。小さい時こそ左右均等にレッスンすべきでは？でもこういう教室少なくないです。要するに舞台で使えればいいという考えかと。いずれ体が故障しやすくなります。
あと左ききだとは限りませません。特にピルエットは左回りの時に軸足が右になります。（アンディオール）意外にも左足が弱くて右回りが苦手かもしれないです。ほかのポジションなどはどうですか？

左苦手かもしれないけど、なるべく同じように練習したほうがいいと思います。

ピルエットは「回るもの」ではなくて、「立つ」ものだと教えられてきました。
４番プリエから軸をまっすぐに高い位置でのルルベで「立つ」だけです。
きちんと「1・2・3」まで数えてたっていられるなら、２回回れますよ。
半回転なんて稽古はふつうしないと思います。
子供は「えいっ」て回ってしまいますから、半回転なんて、かえって難しいと思いますよ。

右がヘタなのは、左足を軸にしたとき、軸がまっすぐになっていないから、グラグラする。
たとえば、左手だけ肘が落ちているとか、左肩だけ下がっているとか。
クヨクヨせずに、先生にどうして私は右が回れないの？とお聞きするのが一番早いですね。

そのうち、大人になると、今日は左が調子が良いとか、右絶不調とかあります。
PC仕事で右だけ肩こり重症とかなると、あらゆる回りものが×とかも。
体のバランスがきちんととれないと回れません。