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投稿者: どうよ (ID:GiU6lvJXmKs) 投稿日時:2015年 03月 08日 11:28
週刊誌の実名報道に日弁連がゆゆしきことだと言っている。
少年法が厳罰することに少年の育成を妨げてるみたいなことを言っている
しかしSNSの顔写真がいつ犯罪に巻き込まれ使用されるかもしれない昨今
冤罪の少年少女を救うのは実名報道しか方法はない。
自分が犯罪を起こさなくてもいっしょにたまたま写真にのっただけで犯罪者扱いに
なってしまう時代に少年犯罪者を過剰に保護するのは国際的にも日本独特のシステムだ。
実際川崎の主犯とされる人物は一年以内に再犯している。
内容は下記を参照してください。
川崎の事件について。18歳の主犯格の少年は、去年6月に鉄パイプで暴行を行っており保護観察処分となっていた。詳しい内容を知人に聞くと仲間のバイクで川崎市内を2人乗りし鉄パイプで50代男性の後頭部を殴打したという。この際も飲酒をしていたという。暴行後また飲酒を行っていたという。その後、逮捕され鑑別所に入り少年審判で保護観察処分を受けていた。出所後は、「最近ちょっと出てきたよ」と自慢げに話していたといい、賽銭泥棒をしていたことも告白しているという。
鑑別所を出所したことや賽銭泥棒をしたことを自慢するなど、自分を誇張する様子があると小川氏がコメントした。以前はこの少年がいじめられっこだったといい経沢氏は方向があまりにも違ってしまったとコメントした。デーブ氏は若い子だけにターゲットを絞りステータスをあげようとした。また鑑別所は更生のケースもたくさんあるが、少年院に行けばよかったなどの事例もあるという。
鑑別所について話が展開。家庭裁判所で少年の審判をする前に調査官が少年の性格や交遊、家庭環境などを調べ重要な資料を作成し鑑別するという。小川氏はこの判別にはやった行為の大小や保護者の看護能力にあるとコメントした。鑑別所では朝は部屋の掃除や音楽鑑賞をし感想を聞く。午後は運動や読書などをし、夜は毎日日記を書くという。出所後、保護司がつくものの保護司には強制力はなく、話を聞く程度だという。
2015年3月6日放送 10:45 - 10:53 テレビ朝日
ワイド!スクランブル (ニュース)
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【3699866】 投稿者: 少年法撤廃論者 (ID:.33z3CoQh.Y) 投稿日時:2015年 03月 26日 16:26
・「未成年犯罪者は更生を目指し、青年犯罪者は処罰すべし」という少年法趣旨がきわめて年齢的差別がひどい。
・「未成年犯罪は家庭裁判所にて1回審議のみ」は、事件の明確化を阻害している。
・「少年事件は一審のみ」は、三審制を保障する憲法に違反している。
・「未成年者は必ず刑罰を1つ減らす」という規定は、「裁判官はおのれの良心に従うべき」との、憲法が規定する裁判官判断基準に違反している。
結論
未成年の立場でも、成人の立場でも、法曹の立場でも、少年法は憲法違反の可能性が大。 -
【3700066】 投稿者: 経験 (ID:PBFXR.Rf85w) 投稿日時:2015年 03月 26日 23:08
小学校高学年以上になると、悪ガキは絶対に更生しない、と断言します。
今はインターネットがありますので、悪ガキは、少年法のことなど、よく知っています。
そして、ともすれば、大人より残酷悪質です。
厳罰化に反対する人は、厳罰化が抑止力にならない、と統計値を持ち出しますが、犯罪は統計ではありません。
また、少年犯罪の背景の格差、とか言い出す人も多いですが、日本の法律には、貧しければ、良い職業につけなければ、犯罪を犯していい、とか、罪が軽くなる、とか、書いてありません。まったく無意味な議論です。
1回の犯罪被害者で済むか、何回も被害者を拡大再生産するか、という問題です。 -
【3700130】 投稿者: あおいとり (ID:CwZVYCDnVxU) 投稿日時:2015年 03月 27日 01:26
本人の更生というよりは、本来何の罪もない「被疑者の親族」を社会によるリンチから守るために、成年者の凶悪犯罪でも匿名の報道を原則とすべきだと思います。
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【3769655】 投稿者: 受験に落ちた↓ (ID:jtEllZ9ZoT2) 投稿日時:2015年 06月 17日 22:29
初歩的な発言で申し訳ないが、加害者や被害者の名前を知ったところで別に得しないと私は思う。(そんなこと知る暇あったら国際平和について考えた方が683倍いい)
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【4227793】 投稿者: ジョン (ID:Gs.Cew970uk) 投稿日時:2016年 08月 28日 15:59
日弁連は少年法厳罰化を反対しています。
厳罰化すると出所後再犯が増えるという全体主義で考えています。
また、少年の凶悪犯罪は減少しているからなんで厳罰化するのかと主張しています。
明らかに日弁連の主張は勘違いしています。
少年法厳罰化は誰より少年たちが望んでいるのです。
日本のイジメ自殺は放置できない問題です。
イジメ自殺は凶悪犯罪によるものと見なすべきです。
少年の集団暴力は1980年代ごろから激化して、凶暴なイジメが常習化しています。
少年法厳罰化はその抑止にならないわけがありません。
日常イジメを目の前で見ている少年たちは厳罰化を望んでいます。 -
【4501637】 投稿者: 大人 (ID:jo9l0W2D3O2) 投稿日時:2017年 03月 18日 20:45
少年法がある事で良かったという事が一度でもあったのかと思う。
少年でも大人でも更生(=普通に生きるということ)すれば人を殺してもいいというわけではない。
少年事件で集団暴行殺人(傷害致死にされる)が起きて、実名は隠され
法曹界の人々は更生の可能性を叫ぶ
その結果、その加害者少年はよけい悪いことをすることに慣れてしまい、暴力団になったり、恐喝したり
そんな事ばかり。 -
【4501649】 投稿者: 普遍的なテーマ (ID:yn2Xd0OHNIk) 投稿日時:2017年 03月 18日 20:55
古いスレですね。でも、普遍的な問題かも。
でも・・・少年犯罪って、減少の一途です。
少子化のペースをはるかに上回って。
たまに、残酷な少年犯罪があるので、とても目立つのですが、実際には若年層は草食化していて、パワーのない世代でしょう。
厳罰化するほどの意味があれば、また別ですけれど。
こういう言い方は誤解されるかもしれませんが、日本が、少年法の厳罰化が「当たり前だ!」と思えるような活力のある社会になっていくといいですね。
今のままだと、少年犯罪よりも、高齢者犯罪の方が数も多く、凶悪化していきそうな感じですから。