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【3946819】死ぬのが怖い幼児

投稿者: 困った   (ID:gdz2.2HX5Og) 投稿日時:2016年 01月 03日 15:48

四歳の子供が死ぬのが怖いと泣きました。
今までも、身近な人や親が死んだらどうしよう?と泣くことがありました。
困ってしまって、毎回「死んでもまた、違う体を神様から貰って、生まれ変わるんだよ。」と話しました。
どんな風に幼児に死を説明していいのか、分からずにいます。

また感受性の豊かな子で、本やテレビで感動して泣いたりする子です。
「恐竜は隕石がぶつかって死んだから、また隕石がぶつかったら人間も死ぬんじゃないの?(涙)」
「手術って、切るの?怖い(涙)」
などと言います。
他にも色々とあるのですが…。
色々な事に興味を持つ時期ですし、本なども欲しい物を与えているのですが、ショックを受けることもあるようで…。
ある程度親が選んではいるのですが、いつも思いがけないところで泣き出したりします。
隕石はとっても賢い人達が考えたり計算して、今はぶつかってくるような物が無いことが分かっているよ。手術は悪い所を切って、助かるためにするんだよ。と答えましたが、こんな答えで良いのか分かりません。
同じような質問をしていたお子さんをお持ちの方はおられますか?
どんな風にお話していましたか?
話した事はよく覚えてくれる子なので、本など使ってあるがままを具体的に教えてもいいかなぁ。と思うのですが、もしオススメの書籍などもあれば教えてください。

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  1. 【3946848】 投稿者: ふう  (ID:xWHUl7CS4Ng) 投稿日時:2016年 01月 03日 16:15

    まだ4歳児ですよね?
    論理的な説明はもう少し後にして、
    今は無条件に「怖いことはない」と感じさせて欲しいです。
    何が怖いのか、それは最愛の母との世界が壊れる事ではないですか?少なくとも今は。
    まず説明の前に、絶対的に大丈夫!!と言って抱き締めてあげて欲しいです。

    ウチの子も非常に感受性が強く、そんな対処をしばらくしてから、少しずつ論理的な話もしましたよ。

  2. 【3946850】 投稿者: ふう  (ID:xWHUl7CS4Ng) 投稿日時:2016年 01月 03日 16:17

    連投すみません。
    続きです。

    ウチの場合はその後、虫や花などの自然の摂理に直に触れて少しずつ理解が進んだようです。

  3. 【3946863】 投稿者: 経験者  (ID:DBKuCQLopPc) 投稿日時:2016年 01月 03日 16:27

    今、中2になってる娘が5歳くらいからそんな感じでした。人の話をよく聞いているし、想像力豊かだし、自力読書も早かったし、今現在、ものすごい読書家です。
    最初はこんなに幼くして死を怖れることに私も狼狽しました。たまたま身内が亡くなって告別式に参列したのですが、お骨をみてまたまた怖れ。しかし、私の父が火葬が死者を一番綺麗に葬ることができ、また別の人生を与えられるための儀式なんだよと温かく諭してくれたこと、私も死を怖れるということは命の大切さも理解しやすい子だと思うことにしてそんな娘はお利口さんだねと声をかけるようにしてました。結果的には小1くらいでそういうことを口に出さなくなりましたが、かわりに生命の、とりわけ人間の創造と誕生に興味をもち、なかなか際どい部分なので答えづらいという状況が長く続きました。(小6までかな。)
    幼い子の死に関する発言はびっくりしますが、でも誰でも必ず通る道なのではないでしょうか。その時期が小学生でくればもう少し捉え方が抽象的になるのであまり慌てないで対応出来そうですけれどね。

    困った様のお子さんは賢いんですよ。ギュッと抱きしめて、でも決してそういう発言を否定しないで聞いてあげてくださいね。あと、ご両親と祖父母で口裏を合わせることは忘れずにね。

  4. 【3947217】 投稿者: 怖かった  (ID:SMAIIN8QDak) 投稿日時:2016年 01月 03日 23:45

    私自身がそうでした。
    幼稚園どころか、中学校に入っても怖くて仕方ありませんでした。
    何故なんでしょうね。

    突然怖くなくなったのは、高校に入ってからですが、そのきっかけもよくわかりません。
    単に怖くなくなったというだけのことです。

    でも、怖いということを誰かに話したことはありませんでした。親でさえ。

  5. 【3947245】 投稿者: 私自身  (ID:tFd5Tyj3ojI) 投稿日時:2016年 01月 04日 00:30

    幼稚園に入る頃にじいちゃんが亡くなり、体が無くなるのが許せなかった。
    どこに連れていくの?返せ!と暴れたらしい。
    焼き場へ、なんて言ったら暴れ死にしそうで親は言えなかったようだ。

    私だって、死ぬのは今も怖いですよ。
    怖くない人なんていますか?
    私は初期ガンの手術をし、助かりましたが、もう思い出したくないくらい、おかしくなりそうでした。
    身に降りかかると、怖いどころの話じゃすみませんよ。

  6. 【3948085】 投稿者: 敏感  (ID:j.2bZEyHnzg) 投稿日時:2016年 01月 04日 22:10

    私もそういう子供でした。

    今でも、とにかく心配性、不安症です。

    一つには、母が相当神経質、潔癖症だった為に、ゆっくり、のんびりと過ごせず絶えず緊張感の中で育ってきた、ということがあると今、振り返ると思います。

    それから親がかなり、躾などにうるさく厳しかったです。両親にはあまり褒められた記憶もなければ無条件で暖かく受け止められた、抱きしめられたという思い出もありません。
    ですから、ちょっとしたことで萎縮してしまいます。

    それと死が怖いのとは直接は関係ないのですが、一度、身近な人が死んだらどうしようという恐怖感に捉えられるとそればかり考えて頭から離れなくなります。

    また別の心配事=重病にかかったらどうしよう、などに捉えられると今度は、身近な人の死の心配は、どこかに行き、もしかしたらこれは何かの病気なのかも・・ということばかり考えたりします。

    本は好きでした。お話も好きでした。
    感受性が豊か、も、相当言われました。

    でも、ちょっとしたことでパニくってしまう自分の性格は、悩みの種でしたし、今も大変です。

    そんな育て方はしていない、ということでしたら、今以上にお嬢様の傍に居て、心も身体も寄り添って過ごしてあげてください。

    その安心感で、だんだん落ち着かれるのでは?と思います。

  7. 【3948195】 投稿者: ある意味ほんと  (ID:yG6IhkDNRFo) 投稿日時:2016年 01月 04日 23:48

    人はそんなに簡単に死なない、大丈夫だと何度も言ってあげましょう。
    呪文みたいに繰り返し言ってください。

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