鉄緑と駿台エミール｜掲示板スレッド

転塾といっても色々な意味合いがあります。鉄緑で全部まかなっているお子さんも多いのでしょうが、うちの子の周りでは科目によっては他塾というお子さんも少なくありません。時間的な都合や志望校のからみで高３で他塾に全科シフトした場合でも、事情を知らない外野からすれば「転塾」と映ります。
うちの息子は、サブで鉄緑会を利用しておりました（数学のみ）。授業内容からテストに至るまで、その名の通り東大を意識したつくりになっていると言います。とにかく量が多く頭より手を使って体に叩き込むといった感じだとか。与えられたものが仮に自分にとって無駄と判っていても疑問を持たずに黙々とこなせるタイプが向いているそうです。うちの子はそれができないのであくまでも週１のサブ利用、演習プリントをもらいに行っている感じでした。

偏西風様。

レス、有難うございました。

鉄緑と他をかけていらっしゃるかたもいるのですね。

皆様、お忙しところ、レス頂きまして、有難うございました。

参考にさせて頂きます。

１つの塾に全科目丸投げ出来れば経済的にも楽ですよね。
うちは子供の希望で理数のみ鉄、文系は他塾にしました。高校からの入塾だと文系科目は追いつかないと感じたらしく、得意教科のみを鉄にした形です。
早いうちから鉄緑放り込んでおけば、楽だと思うけどね。

よく理３以外はオーバースペックと言われてますが、欠席、課題スルーが平気な子供の性格（マイペースなのです）だと鉄緑は安心感がありました。
あの沢山の課題は真面目なお子さんには重荷になるのかもしれませんが、子供は秋〜直前になって「これはやる」「これはいらない」と過去の問題をよりわけて
演習していた様です。

危ういのは塾が合わなくて転塾を繰り返し、振り回されるタイプ。早めに塾を決めて勉強のスタイルを確立出来るといいですね。

鉄緑の怒涛の宿題攻勢による知識の定着を否定はしません。が、学校の授業を軽視する姿勢が、子供の社会性に対して悪影響を及ぼすことを憂慮するならば、エミールでしょう。このツケは、就活で出てくるのでは、と思います。鉄緑の男女関係のややこやしさも嫌でしたし、それに気がつかない塾側の無責任さにも呆れました。結果がよければあとはどうでもいい、というのでは、大事な子供は預けられない。
駿台のトップ講師を確保するエミールは、どの講師が人気講師なのか情報収集する必要もなく、丸投げできるところが魅力でした。勿論、講師のレベルは、トップ講師でなくとも、鉄緑とは比べ物にならない。学生を講師に当てる時点で、鉄緑はアウトだと思いますが。エミールは、校舎長が積極的に子供に話しかけて精神状態などを把握し、親に適切なアドヴァイスをくれることにも感謝しました。
エミールでは、トップ講師と生徒の距離が非常に近いので、万が一浪人してしまった場合も、とても大事にしてもらえます。
エミールの弱点は、中学入学時のビラ攻勢で多くの生徒が鉄緑に流れ、優秀層が集まりにくいことでしょうか。その悪条件でもそれなりの結果を出していることは評価すべきでしょう。また、世界史だけは、通常授業の他に季節講習を受けた方がいいと思います。他の科目は、全く必要ありません。
何語を話しているのかわからない英語講師がいる河合塾は論外として、エミールは良い選択だと思います。

理Ⅲ志望であれば、鉄緑でもエミールでも好きな方を有料で取って、あとは東進の東大特進を無料で利用でしょう。
模試の成績が抜きん出ていれば、無料で受けられる講座の数も増えます。
東進は、林修氏だけでなく、看板講師は本当に凄いですよ。

逆の言い方をすると、東大特進を無料で受けられない程度だと、理Ⅲや旧帝医は難しいと思います。
東進が無料になるかどうかが、大学入試で上位層に入れるかどうかの１つの目安でしょう。

　
スレ主です。　

鉄緑の男女関係のややこしさ、とはどんなことでしょう？

勉強の量も半端ないようですし、そのような問題があるとは、考えられないのですが・・。

どこか知りたいです。