同窓会で旦那や子供の話をしてたら駄目なんですか？｜掲示板スレッド

別に私は違和感などないけど。
違和感ってすぐ言う人に違和感があるわ。

独身の人って、自分より愛せる大事な人なんていない寂しい人生だから、
専業主婦は自分がないなんて、負けおしみを言うんですよ。

ちょっと賢くてプライドもある人なら、そんなすぐにわかるみじめな事は言いませんね。

物書きさんが「専業主婦が旦那の会社で密かに自分を格付けしている、とか
子育てに躍起になっている」と記事にすることで結局なにが言いたいのか？

専業主婦の生き方はつまらないと書けば目を引くし、喜ぶ読者がいるのでしょうねえ。
家庭の話を独身の物書きさんに話す人がいたとは考えられないので、おそらく彼女は「聞き耳」を立てていたのでしょう。

よって、スレ主さんやそのほかの人が独身である彼女には話題を選んで話していたとしても　そのようなことは省かれているのであろうということは想像に難くない。
常識や良識を兼ね備えているような印象は、その記事には不要なのですから。

たいていの人は相手との共通項や距離感を測りつつ話題は選んでいるものと思います。
同窓会においても、日頃から親交がある相手であれば、あたりさわりのない話題よりもお互いの夫や子供の話をすることは不思議ではないし、仕事や趣味の話などが、夫や子供の話よりも必ずしもいつも適切で上等というわけでもないと思う。

また自分よりも子どもの話ばかりする女性がいる一方で、いつまでも自分、自分の大人も増えているように思うのは私だけでしょうか。

違和感さん↓の意見がもっともだなあと納得します。

＞夫の顔見知りでもない友人に、夫の「会社」の話はしません。
＞せいぜい、単身赴任でいないとか、出張が多く留守がちぐらいではないかしら。

私はフルタイム勤務⇒フリー⇒子育て中４年間は専業主婦⇒扶養ぎりぎり働いている　ものですけれど、

専業主婦の時代も、フルタイム勤務の時も、そして現在も、夫の話など、近所でも同窓でも話したことなかったですね。

個人情報でもありますよね。割と知り合いの知り合いが夫と同僚だったなんていうこともあるでしょうし、そんなつながりが出てくると、良いこともあるかもしれませんが、夫にとっては迷惑かもしれません。

逆に、「だんなさんどんな職業？どこお勤め？」とかはものすごくよく聞かれます。何で皆さん、知りたいのでしょうかね？　あまりにもしつこい人も多いので、私は「業種」だけは言ったことはあります。それ以上言うと、「あら、お世話になれないかしら？」とか、「○〇教えてもらえない？」とか出てくることもありえるかもしれない。

変なことで家族に迷惑かけるのも嫌ですし、根掘り葉掘り、人の家のことを詮索する人は気持ち悪い。

自分だけぺらぺら話するのは「つきあってあげても」いいです。でもね、「自分が話したんだから、あなたも話しなさいよ」と要求するかのような人も大勢いるのです。それが一番やっかいですし、嫌です。同窓生に、夫の職業や勤務先、役職の話をする必要ないですし、されるのも迷惑です。

でも、逆に職種が営業のだんなを持っていると、積極的に話をする人はいますよね。車や保険のセールスとか・・。そういう方の鴨にされるのも困るので、夫の話は一切しません。

＞いつまでも自分、自分の大人も

自分自身があることが一番大事なことです。

「大家族の世話で大変なのよ」なんていう話は、自分自身の話だと思います。嫌な気はしませんね。大変ね・・と相槌打ちますよ。

スレ主です。

様々なご意見があって勉強になりました。
＞印象　さんのおっしゃるように、一応自分では相手によって話す内容は考えているつもりですが
女子校だったので尚更種々雑多な立場の人がいるから会話の糸口を見つけるのも難しいですよね。

私が物書きの同級生の本にショックを受けたのは
彼女の書き方がまさに　＞奥さんの目から見た　さんの書かれた

＞自身の中で家庭中心の生き方の人を下に見ているか、興味がないか

といった感じだったからです。
専業主婦を下に見ているといった事が嫌だったのではなく（でも大変失礼な話だとは思いますが）
彼女がそういった見方をする人だったというのがショックだったのかもしれません。
ハッキリした性格の方なので、ライターという職業のため誇張したというよりたぶん本心だと思うので余計に。

男性の同窓会ではどんな話題になるのでしょうね。

印象さんが書かれている、
＞また自分よりも子どもの話ばかりする女性がいる一方で、いつまでも自分、自分の大人も増えているように思うのは私だけでしょうか。

の、 「いつまでも自分、自分の大人」というのは、一番大事なのは自分自身があること～みたいなニュアンスのものではないのでは？
印象さんの文章全体から、私はそう読み取れましたが…

私は、印象さんのおっしゃっていることはすとんと腑に落ちましたよ。
ちなみに現在は、ほぼフルで仕事をしています。
仕事をしているか否かで、場の空気を読んで会話する能力に有意な差があるわけではないと思うし、それが出来ない専業主婦がいたとしても、それは個人の問題なのだと思っています。

私自身は夫の役職云々の話はしないけれど、日常における夫の話は場の雰囲気やメンバーに応じて話すこともあります。
ご主人の役職と待遇自慢？の専門職の女性も、自分の趣味のあるスポーツについて延々と話す専業主婦も周りにはいますが、どちらも気のいい大事な友人たちです。
確かにそこが気になることもありますが、他にたくさん良いところ・愛すべきところがあるので、たいていニコニコして話を聞いています。

もたもたと書いているうちに、スレ主様がコメントされていましたね。
私のコメントとHNの？は、自然なことさんのコメントに対するものです。
失礼しました。

スレ主さまへ
お友達は先入観ありきですね。
気にしない、気にしない。

私達は、物事を見たいようにしか見ない、聞きたいようにしか聞かないではなく、まっさらな気持ちで見たり聞いたりしたいものですね。