何だかんだ言っても医師が安泰｜掲示板スレッド

君の書き込みが起点となった削除が続いているね、自重しなさい。

株価の下落もあって景気後退の局面を迎えたとかで、またますます医師資格がプラチナになりつつあるのかな。

財務省が国立医学部定員数削減を進言し始めたり（地域枠は増やす）、厚労省が医師の働く場所を制限をすることもをしなくではならないときが。とのNHK発言、先日の厚労省の検討会でも専門医更新時の要件に地方従事を盛り込むことなどが進められつつある中、女性医師の増加で果たして優秀層からしたら魅力ある職業かなのかな？

医学部志望者って意外と地元志向が多いんだよ、知ってた？
成績良いからってだけで首都圏などの「大都市」に行きたい志願者は少数。

確かに、お金がもうかるから医学部志望というのは減少していくでしょうね。

収入が減っても人命を救いたいという医学部本来の目的を持った人たちは医学部を受験するだろうから、結果としては健全な姿になっていくのかもしれません。

かわいそうなのは、医学部がもうかると思って猛勉強して医学部に合格し医師になった人たちでしょうね。
数年後に「こんな筈じゃなかったのに」と嘆くことになるでしょうな。

医学部以外の学部は、社畜

医師免許があれば、短時間高収入のバイトが直ぐ見つかった。
医師免許があれば、余程のことがない限り開業しても軌道にのった。
医師免許があれば、ブランクにも強かった。
医師免許があれば、直ぐ次の働き先が見つかった。


これは全部医師不足があったから。
人口が増え老人も急増する段階で、人口1000人に、1.7人しかいないのに医学部定員が削減された。
そりゃ世界一の医師不足になるよね。

ところが、2010年頃より定員は増え、少子化が進み、現在では、18歳人口比での医師養成数は世界でも最多レベル。2030年には、OECD平均を越え、南欧北欧レベルとなる。OECD比較なら歯科医よりも多くなる。

それでも、安泰と思うなら医学部はアリでしょう。
安泰だろうと無かろうと関係ないと思えるなら、医学部はアリでしょう。

今、Twitterで出てますが、
60歳代:余裕で逃げ切れる
50歳代:逃げ切れる
40歳代:ギリギリ逃げ切れない
30歳代:無理

が医師の予測とのこと。みんな考えるのは同じ。