何だかんだ言っても医師が安泰｜掲示板スレッド

人口減、国民負担率5割、100人にひとり医学部に進み、看護師も薬剤師も増えている。

こんな状況で、医者が今までのように稼げると思っている人がいることに驚く。

まあ、10年前に医学部に入った高値つかみグループなんだろうが。この時代は、偏差値と学費の無駄にしたよね。

その程度の認識で解ったかのように語る「勇気」に驚く。w

まあ、いろんな人間がいるからわからない人、あるいはわかりたくない人がいるのも仕方がないか。

理解していただく必要もないが、親切心で一度だけ書いておく。
令和5年度において、後期高齢者の医療費の総額は約18兆円であり、このうち国が負担した金額は約8兆円程度。
介護保険の給付費の約25%が国が負担してる額で、これが約3兆6,000億円。

国の税收が約６５兆円で、そのうち約１２兆円がこのように使われている。
これは、子供への予算と違い、将来において決して還元される見込みのないお金。

また、税収だけでは足らないから多量の国債発行で補ってきたが、2023年度の国債の利払いは7.6兆円、満期での国債償還額は25.3兆円で合計で約33兆円。

つまり65兆円ー12兆円ー33兆円＝20兆円で予算を組まないといけないが、とてもじゃないができないので、さらに赤字国債を発行することになる。

今までは低金利だったので赤字国債の利払いは少なく済んだが、今後円安、インフレで金利が上昇した場合、利払い金額も上昇する。
内閣府の試算によれば、長期金利が2033年度に3.4%まで上昇し、国債の利払い費が22.6兆円に膨らむ見通しだそうで、こうなったら、税収のほとんどが、後期高齢者の社会保障費と赤字国債の償還＋利払いで占められることになる。

さすがにこれはまずいので、日本政府も早晩赤字減らしに取り掛からずを得ず、その時の大きなターゲットは医療費（特に高齢者の医療費）だから、それを原資にしている保険医の収入は下げられることは避けられない。

こんなところでストレス解消のためにいろんな投稿にいちゃもんつけるよりは、インフレに対する資産防衛のため投資の勉強でもした方が有意義だと思うよ。

＞令和5年度において、後期高齢者の医療費の総額は約18兆円であり、

医療費総額が約12兆円程ではないのか？
「後期高齢者の医療費」が約18兆円と言う論拠は？

＞国の税收が約６５兆円で、

69.5兆円です。

変な妄想を持った人間がスレを荒廃させていく典型だね。
こんなスレは早く閉じた方がいいわ。

しょうがないじゃないか。
どうしても医師という職業は妬まれる。
妬みを抑えきれない人たちが最もらしい理由をつけてネガティブな書き込みをする。
止まらないさ。

そうかね？
医者の給料やバイト料なんてこの３０年ほど変わってないし、低下しているよ。
三井物産の全ての社員の平均給与は1700万円台だそうだが、これに届かない勤務医は山ほどいる。