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【2535580】私立から都立高校への転入

投稿者: マリア   (ID:/sEdPyDEDYI) 投稿日時:2012年 05月 09日 22:24

こんにちは。
現在、私は偏差値65の私立高校に通ってる高校1年生(女子)です。
私の家は、私立高校の高い学費を3年も払えるほど裕福ではありません。

そこで、8月にある第二期補欠募集の転入試験を受けたいと思っています。
もちろん、
1.転入試験を受けるには現在通ってる高校を退学する
2.希望の高校を受験できるのは、その高校が補欠募集を行なった場合のみ
であるときだと分かってのことです。

第一志望としては、戸山高校(偏差値70)です。
理由としては、上にも記したように、家庭の経済面が厳しいということがあり、学費が無料の都立高校に通いたいからです。

ただ、現在通っている高校よりも高い偏差値の高校を受けることは可能なのですか?
また、転入試験の結果が受験者の中で、一番良かったら本当に受かるものなのですか?

長文すみません。ただできるだけ詳しく知りたくて...よろしくお願いします。

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  1. 【2536491】 投稿者: もしかして  (ID:JwrelSj5AmA) 投稿日時:2012年 05月 10日 16:23

    厳しいご意見が多いですね。

    もしかして親御さんは生活が苦しいけれど子どもの為を思って無理をしていて
    お子さんであるスレ主さんが
    親に気を遣って立てているスレッドかもしれないじゃないですか。

    皆さんが仰るようにまずは今お通いの私立高校の学費助成制度を
    調べてみてはいかがでしょうか。
    昨今の経済事情で突然学費が払えない状況になっても
    学業を続けられる様に大抵の私立はそういう制度があります。

    それでもなお都立へ移ることを希望するなら
    直接学校や、都に聞いた方が良いと思います。

  2. 【2536603】 投稿者: 一般に  (ID:.MY75aErwbk) 投稿日時:2012年 05月 10日 18:12

    都立は、人数を満たすことが条件なので、
    受験者が、募集人員内であれば、よほどできが悪くない限り、合格できます。
    そういう意味では、穴場です。
      
    逆に定員が少ない(欠員がでなければ、募集していない学校もあり)ので、
    合格レベルに達していたとしても、もっとできる子が同時に受験すれば落ちます。
    従って、運の要素の方が大きくなります。
     
    仮に2月の受験で落ちていたとしても、不合格者の半分ぐらい(?)は、
    ギリギリで落ちたと思われる(逆に合格しても、ギリギリ合格か、まさかの
    合格者が結構いる)側面からも、転入試験の方が難しいとは言えないでしょう。

  3. 【2537163】 投稿者: 都立の編入は・・・  (ID:gKDwoYOvAC6) 投稿日時:2012年 05月 11日 01:15

    前の方々も書かれているように、
    都立の中堅校以上の編入試験ほどあやふやで難しいものはありません。

    中位以上の学校は、欠員補充のための1~2名ほどしか枠がないことが多く、
    それも、ルールとして決められているから募集をかけるだけで、
    学校としては、なるべくなら新しい生徒をわざわざ入学させることは
    避けたいのでは?、とさえ感じます。

    募集をかけても、募集人数の合格者を出さないこともよくあることです。
    例えば2名募集しても1名しか合格者をださなかったりします。

    その1名は、その学校よりも断然上位に位置している学校からの
    生徒の場合が多いです。下位に位置している学校からは、
    合格者が出ることは稀です。

    これは、少人数の新入生徒のために学校にかかる負担が大きいからだと(面倒)
    思います。

    という現実ですから、もし都立を狙うなら、現在の学校のレベル以下の
    都立を狙うのであれば、可能性はあります。

    ただし、私立の場合は、外部受験する場合戻れないのでは?

    皆さんも書いているように、今の学校でどうにか3年間を乗り切る方法を
    探してみるほうがよさそうですよ。

  4. 【2546646】 投稿者: にこにこ  (ID:Z02zT4I8OnI) 投稿日時:2012年 05月 18日 20:53

    昨年4月、息子が私立大学付属校から都立高校に転入しました経験から
    感じたことを書き込みます。

    まずは、私立高校の場合、ほとんどが退学届と転入志願書の差し替えです。
    転入試験の結果がどうであれ、現在の学校に戻れないという覚悟が必要です。
    そのことから、転入先の学校選びは慎重にならざるを得ません。

    息子は、高校受験時のVもぎ偏差値は70、実際に進学した学校は63程度。
    付属の大学に進まず受験することを目標に、自分で都立転入を決めました。
    戸山や青山も考えましたが、偏差値は10落とせとのアドバイスもありましたし、
    1年生の3月が受験でしたので、学力の差も出ている可能性がある・・・と、
    悩みに悩み、偏差値61の高校を1校目、58の高校を2校目に受験し、
    2校目の高校に合格しました。
    両日とも失敗したときには、新宿山吹高校を受験するつもりでおりました。


    息子は、緊張して初日は数学の不出来で不合格を確信してしまったようですが、
    発表時、やはり点数が足りなかったと言われたそうです。
    二人枠に受験は息子のみでしたが、甘くはないですね。
    試験の印象としては、両校とも定期テストの範囲ではあるものの、
    難易度は高く、ひねった問題が多かったようです。
    制度として、都立高校は転入生を受け入れ可能なわけですから、
    その学校にとって、ほしい人材であれば合格となります。
    その逆もしかり、学校にとって特に優秀でなければ必要ないわけです。
    つまり、あからさまに上位に食い込める点数をたたき出さなければ
    やはり合格は難しいと思われます。

    2日目は緊張も解け、英数に関してはほぼ満点の感触で、合格をもらいました。
    入学してみたら、転入ウェルカムな学校だったことがわかり、
    学年上位には転入してきた子が毎年のように複数おり、
    実績を上げているようです。
    入学時の偏差値は下げたものの、上昇志向の中堅進学校に転入できたので、
    切磋琢磨の日々を過ごせており、結果は大満足しております。

    転学にあたっては、行き先の学校に電話したり出むいたりして、
    受け入れる気があるのかを判断するのも大事です。
    入学時の偏差値にとらわれず、学校生活の充実度や、
    上位大学進学への意気込みや進学率などの総合的な判断をお勧めします。

    強い意志と、学校選びが転入成功の鍵です。
    残るも出るも自分との戦いですよね。いずれにせよ後悔しないよう
    よぉく考えて決めてください。

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