カテゴリー: 獨協中学・高等学校

  • 保護者が語る獨協の魅力と参加しやすいPTA活動

    獨協中学・高等学校

    更新日:

    保護者が語る獨協の魅力とは

    inter-edu’s eye

    獨協中学・高等学校(以下、獨協)は、2022年度の入試から獨協医科大学の系列校推薦を開始し、進路の選択肢がさらに広がりました。PTA活動の見直しにも取り組み、保護者の負担軽減を進めています。今回は、PTA本部の保護者の皆さまに、獨協の魅力や具体的なPTA活動についてうかがいました。

    保護者が感じた学校の魅力と
    わが子の成長

    PTA本部に在籍する3名の保護者に、お話をうかがいました。

    大西さん:高3のお子さまが在学中(卓球部) PTA会長・獨協の卒業生
    大西さん:高3のお子さまが在学中(卓球部)
    PTA会長・獨協の卒業生

    清水さん:中3のお子さまが在学中(思考ゲーム同好会)
    清水さん:中3のお子さまが在学中(思考ゲーム同好会)

    和田さん:高1のお子さまが在学中(ハンドボール部)
    和田さん:高1のお子さまが在学中(ハンドボール部)

    入学の決め手を教えてください。

    大西さん

    大西さん

    説明会で何度か学校を訪れるなかで、息子自身が学校の雰囲気や先生方の対応に対して好印象を抱いたことが決め手になりました。本人は、私が獨協の卒業生だから入学を決めたわけではないようです。

    清水さん

    清水さん

    学校見学に訪れた際に、先生方の丁寧な説明や、生徒の思いを大切にする姿勢に好印象を受けました。また、在校生の穏やかな雰囲気が息子と似ていて、獨協には安心して預けられると感じたことも決め手の一つです。

    和田さん

    和田さん

    清水さんと同じく、学校見学の際に在校生の雰囲気が息子に合っていると感じました。千葉県在住のため、都内の男子校は検討していませんでしたが、息子と話して通えるという結論に至り入学を決めました。

    卓球部の合宿
    卓球部の合宿

    先生方の印象を教えてください。

    和田さん

    和田さん

    学年主任・各クラスの担任・副担任の先生で構成された「学年会」というチームがあり、担任の先生以外にも見守られていると感じます。生徒と先生方は距離が近く、コミュニケーションも活発です。生徒が休み時間や放課後に職員室を訪れ、先生方と話す姿をよく見かけます。

    大西さん

    大西さん

    職員室への入りやすさや、先生との話しやすさは、私が生徒の頃から変わらず、獨協の良いところです。生徒の主体的な思考や判断を促し、まずは挑戦してみるということを大事にする校風も、昔から根付いています。何を思い、どうしたいのかを考えさせるために、時間がかかっても見守り続ける先生方の姿勢が、子どもたちの自立にもつながるのだと思います。

    清水さん

    清水さん

    息子の担任の先生は、生徒に「私は君たちに対してどのようなことができるかな」と、問いかけているそうです。一方的に教育するのではなく、何をしてほしいのかを引き出す姿勢に感銘を受け、私も同じ方針で子どもと向き合うようになりました。最終的に自分の道を切り開けるのは、自分しかいません。困ったときはいつでも助けてもらえるという安心感を与えつつ、学校でも家庭でも自立を促せる環境だと思います。

    入学後のお子さまはどのように成長していますか。

    清水さん

    清水さん

    今までは「何が分からないのか、分からない」という状態でしたが、自分が理解できていない部分や、それを解消するためにやるべきことが分かるようになったと感じます。先生からの問いかけや指導により、自己理解が深まったのでしょう。

    和田さん

    和田さん

    クラスメイトから良い刺激を受けています。例えば、休み時間に勉強する子がいて、その姿勢を自分にも取り入れているようです。仲間として一緒に勉強を頑張りつつ、良きライバルとしてテストの結果を競い合っています。切磋琢磨できる人間関係をつくれるようになったことに、成長を感じています。

    大西さん

    大西さん

    勉強への姿勢に成長を感じます。先生方の指導や周りの雰囲気によって、受験に向けたスイッチが入ったようです。文系と理系でクラスが分かれるため、同じ方向を目指すクラスメイトと支え合いながら頑張っています。高2と高3は先生が変わらないことから、受験期に継続して見守っていただける点もありがたいです。

    獨協ならではの魅力は何だと思いますか。

    生徒が先生と話す様子や、授業の雰囲気を見て「良い学校だな」と感じます
    生徒が先生と話す様子や、授業の雰囲気を見て「良い学校だな」と感じます

    大西さん

    大西さん

    先生の入れ替わりが少ないことです。私が学生時代にお世話になった先生も、まだ数名いらっしゃいます。最近は若い先生も増えてきたことで、生徒の目線に近い丁寧な指導が行き届いており、昔からの良い部分を残しつつ、時代に合わせてより良い方向に向かっていると感じます。

    清水さん

    清水さん

    ドイツとの連携が魅力です。研修旅行や留学生との交流で異文化に触れ、日本文化を海外の方に説明する機会を通して、それぞれの文化を大切にすることの重要性も学べると思います。

    ドイツ語の授業やホームステイを含めたドイツ研修旅行に加えて、ドイツから受け入れた留学生との交流もあります
    ドイツ語の授業やホームステイを含めたドイツ研修旅行に加えて、ドイツから受け入れた留学生との交流もあります

    大西さん

    大西さん

    ドイツとの連携は生徒の進路に直結すると感じます。私の後輩は獨協でドイツ語の授業を受け、推薦も活用しながらドイツ語を学べる学科に進学し、現在は外交官として活躍しています。獨協は昔から医学部や歯学部に進学する生徒も多く、現在は高大連携によって大学の教授を招いた講演会や、OBによる進路説明も行われます。

    和田さん

    和田さん

    テスト後の学年企画は、獨協ならではだと思います。先生が学年全員を引率して出かける、遠足のような行事です。鎌倉で地引網を体験したり、椿山荘でマナーを教わりながらフルコースを食べたりと、楽しさの中に学びがあるような企画を先生方が考えてくださいます。そのおかげか、子どもたちは学年全体で仲が良く、6年間で一生の友人ができるのだと感じます。息子も毎日、楽しく通えているようです。

    鎌倉の地引き網体験
    鎌倉の地引き網体験

    椿山荘で本格的なコース料理で学ぶテーブルマナー講習会
    椿山荘で本格的なコース料理で学ぶテーブルマナー講習会

    共働きでも参加しやすい
    PTA活動

    5つの専門委員と本部で構成される獨協のPTAは、共働きでも参加しやすいような活動への改革を進めています。

    PTA活動に参加した理由を教えてください。

    大西さん

    大西さん

    学校の教育方針や先生方の考えを、より深く理解したかったためです。保護者の方々と情報交換もできたらと思い、息子が高校1年生のときに参加しました。学校のお役に立ちたいという気持ちで、今年度からは会長を務めています。

    清水さん

    清水さん

    息子には、ボランティア活動に積極的な人に成長してほしいと思っています。そのため、まずは自分が人のために動いている姿や、楽しんでいる姿を見せようという気持ちで、息子が中学2年生のときにPTA活動に参加しました。保護者の方々と交流を深めたかったという思いもあります。

    和田さん

    和田さん

    学校生活を楽しむ息子とともに、私も楽しもうと思い、息子が中学1年生のときにPTAに参加しました。知り合いをつくり、学校のことを知りたかったという理由もあります。

    文化祭で売る手作りのカレーライス
    文化祭で売る手作りのカレーライス

    大鍋で仕込み、学校に備蓄されているお米とカレールーを使用
    大鍋で仕込み、学校に備蓄されているお米とカレールーを使用

    文化祭ではPTAでバザーも開催!
    文化祭ではPTAでバザーも開催!

    PTAの改革や雰囲気について教えてください。

    大西さん

    大西さん

    子どもたちのために必要な活動を厳選し、効率化することで保護者の負担を軽減しています。共働きの保護者も参加しやすいPTAを目指しているところです。さらに活動の年間計画を提示し、スケジュールを合わせやすいように配慮しています。

    清水さん

    清水さん

    獨協のPTAは、一般的なイメージよりも気軽で、負担が少ないのではないかと思います。和気あいあいとした雰囲気で参加しやすいと思いますし、何より楽しいです。

    和田さん

    和田さん

    文化祭での活動に積極的です。「PTA食堂」を出店して、うどんやカレーライスを作ったり、バザーをしたりと、子どもたちと一緒に文化祭を盛り上げています。

    獨協の文化祭。鉄道研究部の模型は大人気
    獨協の文化祭。鉄道研究部の模型は大人気

    受験生へのメッセージ

    獨協を目指すご家庭へメッセージをお願いします。

    大西さん

    大西さん

    自由で主体性を重んじる校風と、都心ながら閑静な環境で、のびのびとした6年間を過ごせます。ぜひ一度、獨協に足を運び、偏差値では測れない魅力も体験していただきたいです。

    清水さん

    清水さん

    獨協の先生方は、生徒一人ひとりをしっかり見ていると思います。大切なご子息を安心して預けられる学校だということは、自信を持ってお伝えできます。

    和田さん

    和田さん

    獨協は運動部も文化部も盛んで、生徒それぞれに居場所ができる学校です。受験生の方は、学校見学で雰囲気を味わってみてください。

    編集後記

    獨協のロゴが入ったネームホルダーを身に付けた3名からは、「獨協愛」の強さを感じました。PTA活動で学校を訪れると、お子さまの学校生活が身近に感じられて、獨協の魅力も再発見できます。獨協ならではの穏やかな雰囲気や、気軽に楽しく参加できるPTA活動で、親も子も楽しい6年間を過ごせるはずです。

    イベント情報

    獨協祭(文化祭)

    9月20日(土)・21日(日) 10:00〜15:00

    第3回学校説明会

    10月12日(日) 10:00〜12:00

    第4回学校説明会

    11月3日(月・祝) 10:00〜12:00


  • 京華×獨協×豊山 文京区の人気男子校3校が集結!「我が校こそ一番!」自慢対決

    京華×獨協×豊山 文京区の人気男子校3校が集結!「我が校こそ一番!」自慢対決 京華×獨協×豊山 文京区の人気男子校3校が集結!「我が校こそ一番!」自慢対決

    多くの名門校が集まる東京都文京区。そんな文京区にある学校の中でも、京華中学・高等学校(以下、京華)、獨協中学校・高等学校(以下、獨協)、日本大学豊山高等学校・中学校(以下、豊山)の3校は、人気校として常に注目を集めています。今回は、3校の生徒たちによる「我が校こそが一番!」との学校自慢対決を開催。男子中高校生の日常と成長のリアルな姿をご紹介します!

    ※学校名は50音順です。
    ※撮影時のみマスクを外しています。

    第1回戦 男子校あるある! ホンネ炸裂のスクールライフ

    まずは中学生3名が登場。入学して分かった「男子校ならではのあるある」を語ってくれました。

    武藤くん、清水くん、関口くん 武藤くん、清水くん、関口くん
    武藤くん
    京華・中2 
    武藤優生くん

    部活動:理科部
    好きな科目:体育
    将来の夢:警察官
    受験生へのメッセージ:京華は気の合う仲間がたくさんつくれる学校です。受験は大変ですが諦めず頑張ってください

    学校を志望した理由は?

    武藤くん

    小6のときに親にすすめられて行った文化祭で、先輩が温かく接してくださったのが印象的で京華を受験したよ。

    清水くん

    僕はもともと小6ぐらいまで獨協を知らなかったんだよね。でも、当時通っていた塾の先生が獨協の卒業生だったんだ。優しくて教え方もすごくうまくて、本当にお世話になったなぁ。その先生みたいな人間になりたくて志望したんだ。

    関口くん

    僕は、小学生の時に参加した剣道の大会で、日大豊山の先輩たちが活躍しているのを見て、「かっこいいな」と憧れて入学することにしたんだ。

    清水くん
    獨協・中2 
    清水智成くん

    部活動:バレーボール部・英語ディベート同好会
    好きな科目:社会・数学
    将来の夢:国際弁護士
    受験生へのメッセージ:獨協は、教え方が上手な先生方ばかりなので勉強が好きになれる学校です。今は大変かもしれませんが、後々、充実した学生生活が送れることを願っています

    入学前の男子校のイメージは?入学後、イメージは変わった?

    武藤くん

    先生が厳しいイメージがあった。怖い男性の先生が多いのかなって思っていたかな。だから京華の文化祭に行ってイメージが180度変わったよ! 先生方も優しいし。

    清水くん

    僕は先輩がすごく怖いんじゃないか、パシリにでも使われるんじゃないか、そういうイメージがあったな。入ってみたら、部活動をはじめ先輩方がすごく優しく指導してくれて驚いた。

    関口くん

    小学校の高学年って、女子はしっかりしている子が多いよね。正義感が強い子が、クラスがちょっと騒がしいと「男子、静かにしてください!」って注意をしたりする。そういうのがなくなる分、常にうるさくてまとまりがないのかなとは思っていたね。入学したら団結力は強いし友達はお互いに尊重し合っているし、入学前のイメージが払拭されたよ。

    関口くん
    豊山・中2 
    関口日向くん

    部活動:剣道部
    好きな科目:英語
    将来の夢:教師
    受験生へのメッセージ:男子校に対して入学前の僕と同じようなイメージを持っている人もいるかと思いますが、豊山に入るとイメージは一変すると思います。毎日通いたいと思える学校です

    実際に入学してみてからの生活は?

    武藤くん

    宿泊研修のときにグループでカレーをつくったんだけど、鍋と間違えてボールを火にかけちゃったことがあって。先生方も友達も失敗をみんなが大目に見てくれるから「次、頑張ろう」って切り替えられるのも「男子校あるある」かなって思う。

    清水くん

    僕は校内のエピソードなんだけど、一時期、自動販売機のカルピスのボタンを押したらなぜかポカリが出てくることがあったんだよね。みんなで一斉に買い始めてポカリブームが起きたよ(笑)。ちょっとしたことで盛り上がるのも「男子校あるある」かも。

    関口くん

    本当にちょっとしたことで盛り上がるよね。豊山は、クラスで恋バナをして盛り上がることもあるよ(笑)。男子だけの世界は異性の目を気にせずに騒げるから楽しいしラクだけど、やっぱり異性に興味がないわけじゃないからね。

    3校引き分け!

    第2回戦 ここは負けない 我が校独自の授業や学校行事

    ここで、高校生3名が登場! それぞれの学校の「我が校こそ!」というポイントを教えてくれました。

    小林くん、森くん、木村くん 小林くん、森くん、木村くん
    小林くん
    京華・高2 
    小林昌純くん

    部活動:鉄道研究部
    好きな科目:英語
    将来の夢:映像関係の仕事
    受験生へのメッセージ:2024年には新校舎が完成し、京華、京華商業のある場所へ京華女子が移転し、3校がワンキャンパスになるので、よりにぎやかな雰囲気になるのではと思います。ぜひ一度学校に足を運んで、京華の雰囲気を感じてください

    イチオシの部活動や学校行事は?

    小林くん

    僕が所属している「鉄道研究部」は、京華の中でもイチオシの部活動。京華祭を主な発表の場に、毎年テーマを決めて、鉄道に関する研究発表、鉄道模型の展示を実施しているよ。全国の鉄道研究部や同好会が集まる「全国高等学校鉄道模型コンテスト」では、毎年のように何かしらの賞を受賞していてすごく光栄。

    森くん

    学校行事だと、球技大会がコロナの影響でドッジボールになったこと。高校生がドッジボールって独自だと思う。バトルとなると何事にも負けたくないのが獨協生。試合前に友達と体育館でドッジボールの練習に全力で取り組んだよ。小学生ぶりにドッジボールをしたけど、高校生の投げる球は想像の2、3倍速かった!僕も本気で投げて2日間くらい筋肉痛になったよ(笑)。

    球技大会の様子 球技大会の様子

    木村くん

    豊山といえば水泳部。水泳部は毎年インターハイで優勝しているし、昨年の東京オリンピックで現役高校生ながら出場した先輩もいらっしゃるんだ。スポーツが盛んな学校だから、自分の居場所があるか、不安な後輩や受験生がいるかもしれないけど、学芸部の活動も盛んだから安心して! 僕自身、中学では「電子計算機部」に入っていてPCを使用したゲームや3Dロボット、AIの製作を行っていたよ。

    水泳部 3Dロボット
    森くん
    獨協・高3 
    森俊太くん

    部活動:陸上部
    好きな科目:化学
    将来の夢:看護師
    受験生へのメッセージ:僕自身も受験勉強が辛い時期がありましたが、乗り越えた先に中高6年間の楽しい時間が待っています。変にキャラをつくらず、バカなことをしたり、勉強バトルしたりと、全力で何事も楽しめるのが獨協の良さ。ぜひ文化祭に来て、雰囲気を体感してください

    他校にはないと思う授業は?

    小林くん

    京華は伝統を重んじる風土がある。体育では、週1で柔道か剣道かを選択する授業があって、日本古来の武道を学ぶ機会があるのは特色かな。礼儀礼節が身につくし、「技」を繰り返し練習することで忍耐強さや折れない心が育つので勉強面や日常生活でも役立っているよ。

    柔道の授業の様子 剣道の授業の様子

    森くん

    ドイツの文化と学問を学ぶ目的で、明治初期に創立された「獨逸学協会学校」を前身とする獨協ならではのドイツ語。「ドイツ研修旅行」というプログラムもあるんだ。僕はドイツ語を選択してないから5、6時間目で授業が終わるんだけど、ドイツ語選択の人は7、8時間目に授業がある。ネイティブのドイツ人の先生がミニゲームやドイツの伝統に触れながら授業を展開してくれて楽しいって聞いているよ。

    木村くん
    豊山・高2 
    木村嘉克くん

    部活動:英語部
    好きな科目:国語
    将来の夢:好きなゲームにまつわる仕事
    受験生へのメッセージ:豊山には自分の進路と向き合う機会や、カリキュラムが数多く揃っているので、将来の夢を見つけられる環境が整っています。入学後に困ったときには、サポートしてくださる先生方や生徒ばかりなので安心して入学してください

    木村くん

    豊山は「社会と情報」という授業があって、最先端のICT教育を受けることができるんだ。例えばExcelの関数を利用した問題が出されるんだけど、問題のレベルによって1級、2級と分けられているから、問題を解いていて達成感が得られる授業。これは「社会と情報」の授業に限らずだけど、どんな質問をしても、先生方が丁寧に答えてくれるから、分からない箇所を放置せず、着実に苦手分野を克服してレベルアップしていけるのが豊山の授業だね。

    3校引き分け!

    3回戦 男子校だから成長できる!僕らのやる気スイッチが入った瞬間

    最後は男子校ならではの自分の成長を感じた瞬間について語っていただきました。

    小林くん、森くん、木村くん

    入学後、成長を感じたエピソードは?

    小林くん

    勉強面での成長は、中3から高1に上がったタイミング。高校生になると中学生の頃より全体的に勉強が難しくなるから、意識的に予習や復習をする習慣が身についた。あとは、入学時は話すのが得意なほうではなかったんだけど、説明会で保護者の方からの質問にお答えする「KSN(京華スクールナビゲーター)」の活動を中学からしていて、そこで自分の入試体験談をお話したりしている中で人と話すことに慣れたのも成長したところだと思う。

    森くん

    僕も中3から高1にかけて、一番自分が成長したなって感じている。中3から生徒会に入って代表をする機会が増えたんだよね。文化祭の部門長、部活の副部長、今も生徒会の副会長とかいろいろまとめ役をする機会が増えて、周りをまとめて采配するのがうまくなったと思う。勉強面に関しては中2が起点。中2の初め頃のテストで、高得点を取ったんだけど、獨協は小テストでも上位者は名前が毎回貼り出されるから、友達も順位を知って「すごいな」と声をかけてくれたり、点数を競って勝負をしたりするのが楽しくなって。「今、合計点数何?」「うわ、2点負けている」みたいなやり取りがゲームみたいで面白いって感じるようになった。1人じゃなくてみんなで勉強している意識が生まれたよ。

    木村くん

    僕は入学してから今までずっと成長中。豊山は資格・検定試験を入試に導入する大学が増える中、中学3年間で英検・漢検・数検3級以上の取得を奨励しているんだ。取得できるか心配だったんだけど、検定試験前に各種検定取得に向けた対策講座を実施していて、「この級はこの文法は覚えておいたほうが良い」など、資格ごとに先生方が的確なアドバイスをたくさんくれるんだよね。気づいたらいろいろな資格・検定を取得していて自分でも驚いたし感動したよ。

    3校引き分け!

    笑顔の絶えない取材で、最初は緊張気味だった中学生たちも「先輩のおかげで学校の知識が深まった」「先輩のような高校生になりたい」と、目を輝かせていました。また、高校生たちからは男子校での生活の中で萎縮せずお互いを尊重して、のびのびと成長していることが伝わってきました。ぜひ、学校説明会や文化祭などで、生徒たちの語ってくれた各校の良さ、男子校の良さを体感してください。

    イベント日程

    男子中学校フェスタ2022

    「男子校のこと、もっと知りたい!」という受験生保護者の皆さまへ
    6月12日(日) 開催予定の「東京私立男子中学校フェスタ」がおすすめです。
    完全予約制・入替制となり、現役生は来場しませんが
    学校生活については動画配信されるなど、随所に工夫が施されています。
    都内屈指の男子校が一堂に会する、絶好のチャンスをお見逃しなく。

    取材協力

    企画・編集:インターエデュ・ドットコム
    提供・取材協力:京華中学・高等学校/獨協中学校・高等学校/日本大学豊山高等学校・中学校

  • 文京区男子校3校鼎談 一人前の漢を育てる男子校が集結

    文京区男子校3校鼎談 一人前の漢を育てる男子校が集結

    inter-edu’s eye

    変化の激しい社会情勢だからこそ、芯のブレない中高一貫教育を実践する男子校が再評価され始めています。なかでも、東京都心の文京区に位置する京華中学・高等学校(以下、京華)、獨協中学・高等学校(以下、獨協)、日本大学豊山高等学校・中学校(以下、豊山)の受験倍率は上昇を続け、人気は高まる一方です。
    今回は上記3校の先生方から、男子校に注目が集まる理由のひとつ「男子の育て方」について、存分にお話しいただきました。
    (※校名は五十音順・敬称略)

    男として独り立ちするための6年間

    はじめに広報を担当する先生方から、各校の魅力に直結する部活動や行事、さらには家庭との連携について伺いました。

    池本和樹先生
    池本和樹先生
    藤田麻友美先生
    藤田麻友美先生
    上沢花子先生
    上沢花子先生

    男子校生活には欠かせない、部活動の魅力についてお聞かせください。

    池本先生私が顧問を担当している陸上部では、先輩・後輩がお互いへの思いやりを大切にする気風があり、後輩の面倒見が良い先輩ほど、競技でも活躍しています。入学した当初、やんちゃ盛りだった生徒が6年間を通して、たくましさと優しさを兼ね備えた先輩に成長していく例をたくさん見ることができました。学年を越えて相手を思いやれるところは、京華生の美徳だといえます。

    上沢先生文化系の部活動では、ほとんどが初心者から始まるので、いちばん身近で指導してくれる存在となる先輩との繋がりはとても強くなります。どんな部活動であっても、後輩から憧れや尊敬の眼差しで見つめられる自己肯定感は、私たち教員が教えてあげられるものではないでしょうね。コロナ禍で限られた練習環境にもめげず、目標に向かって協力し合うチームスポーツでは特に、生徒同士のアドバイスが自信や技術向上につながっていることがよく分かります。

    藤田先生新設された英語ディベート同好会の顧問をしています。ディベート同好会は、当初6人の生徒で始まった有志の活動でした。東京予選を勝ち抜き、全国大会や世界大会に出場した先輩たちの様子を見て、後輩たちが自然と集まり、あれよあれよという間にメンバーは30人以上になりました。軽音楽部やハンドボール部といった部活も、生徒たちの自発的な集まりから始まった部活です。生徒たちの自発的なやる気を結実させていく、そんな雰囲気がありますね。

    ディベート部の世界大会に向けた東京予選
    ディベート部の世界大会に向けた東京予選
    世界大会での夕食のひととき
    世界大会での夕食のひととき

    何かにチャレンジしたいという気持ちを応援するのが、獨協の校風です。

    部活動のほかにも、それぞれの学校でユニークな活動もされているそうですね。

    上沢先生50年以上の歴史があるスキー教室では、スポーツとして滑るのを楽しむだけでなく、みんなで夜の打ち上げ花火を眺めたり、新しい友だちを作ることもできる特別な校外活動になっています。修学旅行や勉強合宿とも異なる面白さがありますね。
    団体行動からも、ルールの必要性や個性の尊重を学ぶ機会はたくさんあります。とっても不思議なことに、初めてスキーを体験した生徒が、何度も参加している私よりも上手になっていくんですよ。

    藤田先生部活動以外にも委員会・行事等で活発に活動しています。環境問題に取り組んでいる緑のネットワーク委員会は、学校の域を超えた地域交流活動をしていますし、文化祭実行委員は学校全体を巻き込んで、コロナ禍でのオンライン文化祭を成功させました。生徒たちが作ったバーチャル獨協も好評でした。やりたいことを見つけたら、できない理由をさがすのではなく、どうすれば実現できるのか、そのために必要な方法を考える思考力と実行力を持っているのが獨協生の素晴らしいところです。

    池本先生生徒主体で学校広報活動をしているKSN(京華スクールナビゲーター)という団体では、説明会でのプレゼンテーションを重ねてきた経験から、他者に思いを伝える技術に長けています。また、鹿児島県鹿屋市の地域創生を支援するコンクールに自主参加した生徒たちは、一般募集にもかかわらず最優秀賞を勝ち取ったほど企画力に優れているんです。
    単なる達成感にとどまらず、自らの可能性に気づくことができた貴重な機会となりました。

    KSNの活動
    KSNの活動

    鹿屋市の地域創生コンクール参加は、社会に貢献する必要性や楽しさを知るきっかけになりました。

    学習指導面で、生徒個人へのフォローやご家庭との連携についてはいかがですか。

    藤田先生獨協医科大学への併設校推薦枠が新設され、受験生の保護者からの強い関心を感じています。けれども、医学部進学を見据えた指導が中心になるわけではなく、勉強を頑張る仲間から刺激を受け、幅広い選択ができるように丁寧に指導をしています。また生徒・保護者ともにしつかりと連携をとっています。ご家庭内で、進路に関しての意見が合わないケースがありました。学年の教員と何度も話し合い、生徒も保護者も納得のいく結論が出た上で、受験勉強をスタートすることができました。先日、無事に医学部に現役合格し、生徒と保護者も号泣して喜んでいる姿を見たときは、嬉しかったですね。

    池本先生精神面のフォローを重視しています。生徒一人ひとりに伝わる言葉で私たちの気持ちを伝えるようにしていますし、その繰り返しからお互いの信頼関係が良い方向に変わり、結果的に進路設計にも繋がっています。自分だけの価値観や判断基準に沿ってマイペースに過ごしていた生徒も、多くの面談を通して目標を定められたことで難関大学へ進学できました。男子校だからこそ、自分なりの信念を持ちながら個性を活かすことに特化した男子教育の環境が用意できていると感じます。

    上沢先生私の場合は、普段の学校生活を見られない保護者との連絡時には、生徒が頑張っている様子を伝えて安心してもらえる言葉をかけるように心がけています。高校生になったら周囲の雰囲気が変わって、自然と勉強に身を入れる生徒が多いので、心配しなくても大丈夫ですよ。
    高校で特進クラスに入った生徒たちは、「あいつには負けたくない!」という対抗心からクラスメイトとの切磋琢磨を始めることで、大きく学力を伸ばす様子をたくさん見てきました。

    クラスメイトとの切磋琢磨
    クラスメイトとの切磋琢磨

    日大への推薦資格を持ちながら、他大学にもチャレンジできる安心感があります。

    男子の成長、分岐点はどこに?

    続いて中学生ご担当の先生方より、男子が大人に変わっていく過程や受験生を抱えるご家庭へのアドバイスを伺いました。

    西村博樹先生
    西村博樹先生
    古池俊明先生
    古池俊明先生
    今井真吾先生
    今井真吾先生

    男子生徒に共通する ”育ち方” って、あるのでしょうか?

    西村先生男子はどのタイミングで「覚醒」するか分かりません。急成長を遂げるタイミングは一人ひとり異なります。
    だからこそ常に生徒を見守り、そして根気強く声をかけ続けます。6年間で「男の子」が「男子」へと成長していくしかけが、男子校にはあります。男子の心をくすぐるプロフェッショナルが、ご子息の主体性に火をともしていきます。

    古池先生特に男子の成長曲線の描かれ方は個々で大きく異なりますが、日々の学習や部活動、行事などの学校生活を「きっかけ」として、飛躍的に向上する瞬間があります。一度スイッチが入れば、男子の成長は決して止まることはありません。男子校は体験から学ぶ機会が多く設けられている特徴がありますが、そんな「きっかけ」を掴んでほしいという願いも込められているのではないかと感じています。

    今井先生男子はいきなり変わるという話、よく分かりますね。個人でタイミングは異なりますが、日常の挨拶やちょっとした会話のような細やかなコミュニケーションから入っていかないと、いきなり口数を増やしても耳を貸してくれないのは家庭内と同じです。どういった声かけが琴線に触れるかは人それぞれなので、教員間でも情報共有を絶やさないようにしています。

    生徒たちのようす
    生徒たちのようす

    「毎日のお弁当を用意してくれるお母さまに、感謝の心を忘れずに!」という声かけもします。

    受験生をサポートされている保護者の皆様へ、メッセージをお願いします。

    今井先生女性であるお母さまは、息子が何を考えているか理解できず、自分のようになってほしいという願いから叱ってしまう場合もあるでしょう。しかし、人生を乗り切るのはお子さん自身ですから、時々褒めてあげることを忘れずに、未来に向かって足を踏み出す手助けをしてあげましょう。

    古池先生受験期から中学生にかけて、徐々に大人よりも仲間(同年代)からの評価を大切にする時代に入っていきます。保護者の皆様には、時に一歩引いてサポーターのような存在になって支える機会を設けて頂くことで、子どもたちの自己基盤もより整えられていくのではないかと思います。

    西村先生学校生活を通じて、多くの仲間と過ごし、多様な価値観の中に身を置くことで、自らの考えがブラッシュアップされていきます。その際、集団生活の中で、相手の意見に耳を傾け、自分の意見を伝える場面が数多くあります。ご家庭でも、ご子息とコミュニケーションをとっていただくことで、それが入学後も活きてきますし、何より、親子の絆はさらに深まっていくでしょう。

    編集者から見たポイント

    同じ男子校とはいえ、それぞれに指導スタイルの異なる3校ですが、自らの意思で歩み始めてほしいという願いから一人ひとりを見守るという共通点がありました。人間味あふれる先生方と、個性を抑える必要のない環境ですくすくと育つ生徒たち。文京区の男子校には、ひとつの物差しでは測れない温かみと、奥深さを感じます。

    「男子校のこと、もっと知りたい!」という受験生保護者の皆さまへ
    6月13日(日)開催予定の「東京私立男子中学校フェスタ」がお勧めです。
    完全予約制・入替制となり、現役生は来場しませんが
    部活動など生徒の活動紹介は動画配信されるなど、随所に工夫が施されています。
    都内屈指の男子校が一堂に会する、絶好のチャンスをお見逃しなく。

    男子中フェスタ2021男子中フェスタ2021

    取材協力

    企画・編集:インターエデュ・ドットコム
    提供・取材協力:京華中学・高等学校/獨協中学校・高等学校/日本大学豊山高等学校・中学校

  • 日大豊山VS獨協中高 天下分け目の護国寺合戦

    日大豊山VS獨協 天下分け目の護国寺合戦

    inter-edu’s eye

    日本最高峰の東京大学を擁する国内有数の文教地区として、多くの有名校が集まる東京都文京区。このエリアは、わが子を名門校へ通わせるために引っ越してくるご家庭が多数いるほどの人気を呈しています。その西端に位置する護国寺には、医学部への進学実績を積み重ねてきた「獨協中学校・高等学校(以下、獨協)」と、全国レベルの部活動と付属校トップクラスの進学実績で名を轟かせる「日本大学豊山高等学校・中学校(以下、日大豊山)」が互いの膝を突き合わせるほどの距離で睨みをきかせています。指導の最前線に立つ各校の先生方が三本勝負で雌雄を決する特別企画を開催しました。男子校の魅力を存分に堪能できる対談内容にご注目ください。

    第1回戦 男子校の楽しさは部活動にあり

    八鍬健人先生 柳本博先生
    日大豊山 獨協

    先生方のプロフィール先鋒

    八鍬健人先生
    高校バスケットボール部 兼 生物部顧問・理科教諭

    柳本博先生
    演劇部顧問・国語科教諭

    柳本先生
    柳本先生

    獨協には文化系で独自の活動で評価を得ている部活動や委員会が自慢です。緑のネットワーク委員会は、校舎敷地内にあるビオトープで蛍を飼育して、夜間の見学会で保護者の皆さんにお披露目する機会があるんです。この委員会では、近隣の小学校で生きもの飼育をアドバイスするなど、地域を巻き込んだ活動をして生徒の見識を広めています。

    ビオトープ ビオトープ ビオトープ
    八鍬先生
    八鍬先生

    日大豊山はインターハイ連覇を継続中の水泳部を筆頭に、たくさんの部活動で全国トップレベルの成績を挙げていますよ。厳しい試合を勝ち進むためには、技術の鍛錬だけでなく身体の育成も大事になりますが、本校にはトレーニングジムがあり、選手育成に欠かせない施設として生徒から大人気です。

    水泳部 部活動
    柳本先生
    柳本先生

    私は数少ない男子校演劇部の顧問を務めていますが、東京私立中高演劇発表会(TOKYOドラマフェスタ)やさまざまな大会で優秀賞を受賞してきました。完全にオリジナル脚本の演劇ですが、男子校で過ごす毎日も何が起こるか分からないドラマのようなものですね。とにかく人前で元気よく、大声で目を見ながら話すことが大事だと指導しています。

    八鍬先生
    八鍬先生

    男子バスケ部は全国大会入賞を目標に掲げており、2019年度は東京支部大会で優勝を果たし、中学バスケ部も全国大会で優勝しています。全国のトップ校と交流試合を含めたサマーキャンプを行っているのですが、各都道府県の高校生が一堂に会して交流する場にもなっており、こうして参加できるのも日大OBで活躍するプロ選手陣のネットワークのおかげだと感謝しています。

    柳本先生
    柳本先生

    部活動の真の良さは、自分が出来ることと出来ないことを体感しながら、教師からではなく、仲間同士で教え合いながら経験値を得る貴重な機会となる点でしょうね。

    八鍬先生
    八鍬先生

    そうですね。学校は社会の縮図のようなもので、上下関係やマナーを教わります。文武両道は大切ですが、部活動を卒業した途端に成績が下がる生徒がいるくらい、学校生活の中でモチベーションを高く保てる欠かせない要素ですね。

    流した汗と涙の価値は計れません。したがって…

    引き分け!

    第2回戦 個性を極める男子だけの学校生活

    青木智宏先生 宇津木保則先生
    日大豊山 獨協

    先生方のプロフィール中堅

    青木智宏先生
    理科部 兼 生物部顧問・理科教諭

    宇津木保則先生
    天文学部 兼 放送委員顧問・数学科教諭

    宇津木先生
    宇津木先生

    現代の男子はオンライン系のスマホゲームに夢中になっているのが当たり前のようです。天気の話をするかのように、共通の話題で挨拶しながら仲を深めています。マニア要素の強い活動の例を挙げると、鉄道研究部に所属する生徒たちは、時刻表や鉄道車両の写真撮影から発車ベルの音に至るまで、趣味嗜好が細分化されています。当然、彼らは趣味の深さ同様に個性的ですが、そんな彼らの姿に触発されて私自身がドローン操縦の資格を取ったほどです。

    鉄道研究部 鉄道研究部 鉄道研究部
    青木先生
    青木先生

    部活動と授業のようすがまるで変わってしまい、簡単に人格を切り替えられるのではないかと思うこともしばしばです。自分の趣味の範疇に入ると、まるで目の輝きが変わっていくんですよ。私はカマキリ収集が趣味で、生徒たちから話題を振られることもあるのですが、顧問を務める生物部のメンバー内でもそれぞれの分野が異なり、なかにはメスのクワガタが好きでたまらないといった生徒もいましたが、無事に進学出来て本当に安心しました。

    鉄道研究部
    豊山祭での生物部の展示のようす
    宇津木先生
    宇津木先生

    天文部では星空観望会だけでなく流星の電波観測を計画していますが、他校ではなかなか機会が無いでしょう。ほかにも、中1から数学の確率論を調べていた生徒がおり、東京理科大に通い詰めてひたすらレポート作成に勤しんでいました。中3で取り組む研究論文のテーマが、3年後の進学先に直結している生徒がたくさんいますね。男子ならではのひたむきさが学びに活かされた好例だと思います。

    天文部 天文部 天文部
    青木先生
    青木先生

    同じ東京理科大つながりで言えば、スペースデブリの除去に関する研究に熱をあげている生徒がいました。こういった生徒は学校のテストでも得意分野でずば抜けた成績を見せてくれます。男子校の良さは、自分自身をさらけ出して生きていけるところでしょう。先生方も少なからず同じようなマニア要素を持っているはずなので、興味のあることを身近な先生にぶつけてみれば、必ず返ってくるものがあるはずですよ。

    宇津木先生と青木先生

    趣味を究めると男子の世界は無限に広がります!

    判定不能!!

    第3回戦 見守る指導で育てる中高6年間

    上沢花子先生 宇津木保則先生
    日大豊山 獨協

    先生方のプロフィール大将

    上沢花子先生
    広報部・国語科教諭

    鈴木佑麻先生
    進路指導部・理科教諭

    鈴木先生
    鈴木先生

    獨協には、素直な性格で何でも自分で試してみようという意欲ある生徒が多いですね。今年のオンライン文化祭は初めての試みですが私たちが指示をするのではなく、どんな企画が実現できるのかを手探りで考え、形にしていっています。学習も同様に、学年の近い仲間同士で励まし合いながら気持ちを高めていくことが大事なポイントになります。細かい指示を出すのではなく学年や仲間との一体感を感じると、男子は一気に伸びるので、その雰囲気作りをクラス運営や学年の進路指導で心掛けています。

    2019年度獨協祭
    2019年度獨協祭のようす
    上沢先生
    上沢先生

    私も含めて、日大豊山の先生はどんな生徒にも手をかけながら本人の心の糧になる一声をかけるようにしています。ほんの小さなことにも、その一声があるだけで、彼らも出来ないなりに努力するように変わっていくんですよ。入学者数の多い学校ですから、当初は友だちとの距離感が測れない場合もありますが、その経験をバネにしながら学年が上がっていくたびに強さを身につける生徒の成長が見られることは、私たちにとって他に代えられない喜びです。

    生徒
    鈴木先生
    鈴木先生

    まったくその通りですね。中学の学級担任を9年間続けてきて、数多くの生徒たちを見てきました。一人ひとりの個性があるので、結局は毎年の試行錯誤を繰り返していますが、「このクラスで良かった」「居心地の良いクラス」と言ってもらえるような安心・安全を感じられる学級づくりを心がけています。教室という安全地帯があって、それが確保されているからこそ様々な物事に挑戦したり学習に励んだりできるはずだからです。学級担任として、クラスが安全地帯になるよう、彼らに目を配っています。

    上沢先生
    上沢先生

    まずは身だしなみを整え、周囲から求められる基準を教えて大人の社会に出る備えを徹底させています。さらには関わる人たちへの感謝の心を忘れないように声掛けしています。自分自身で考えてやらなければいけない物事に気づき、きちんと行動できるようになるまで、マイペースな男子にも理解できるように詳しく指導していますが、そこはやっぱり男子でしょうか、クラスメイトがお互いに競争心を持つようになったタイミングで一人前の男に変わっていきますね。多くの生徒が好きなことをやり通す中でも、社会性を身につけたことを感じられた瞬間こそ、見守ってきた思いが報われます。

    鈴木先生と上沢先生

    生徒への思いは母の愛情と同様に深いのです。

    引き分け!!!

    編集者から見たポイント

    進学先の傾向や細かな特色は違えども、両校共に同じ護国寺駅(東京メトロ有楽町線)を利用する男子校として、その根底にある教育への思いや生徒の多様性には数多くの共通項を見ることが出来ました。今回の護国寺合戦は引き分けの判定となりましたが、皆さんはいかがだったでしょうか。男子教育のプロが指導してくれる男子校は、保護者のみなさまにとっても十分すぎるほどの安心感がありますね。お時間があれば両校を往復できる距離ですから、都心に溢れる緑を見てまわるような軽い気持ちで、学校の周辺を散策してみてはいかがでしょうか。

    フォトギャラリー護国寺駅周辺の環境

    • 東京メトロ有楽町線「護国寺駅」1番出口
      東京メトロ有楽町線「護国寺駅」1番出口からは日大豊山まで徒歩1分。
      獨協までは、6番出口から講談社前を通って徒歩約8分です。
    • 護国寺
      300年以上にわたり由緒ある土地を鎮めてきた護国寺。
      重要文化財であり、政財界の著名人が眠る墓所としても知られています。
    • 東京カテドラル聖マリア大聖堂
      建築界の偉人、丹下健三の設計による東京カテドラル聖マリア大聖堂。
      獨協の真横に位置しており、戦後復興のシンボルとして敬意を集めています。
    • 椿山荘
      獨協の真向かいに位置する、かの有名な椿山荘。
      一般公開されている庭園は、史跡のほか、蛍を見ることもできる自然に溢れています。
    日大豊山 獨協

    イベント日程

    中学校

    学校説明会

    第1回

    2020年1011日(日) 13:00~受付13:30~15:30

    第2回

    2020年1115日(日) 13:00~受付13:30~15:30

    入試説明会[要予約]

    第1回

    2020年1128日(土) 13:30~受付14:00~16:00

    第2回

    2020年1219日(土) 13:30~受付14:00~16:00

    高等学校

    入試説明会[要予約]

    第1回

    2020年1115日(日) 9:30~受付10:00~12:00

    第2回

    2020年1212日(土) 13:30~受付14:00~16:00

    個別説明会

    2020年1215日(火) 8:30~受付9:00~14:00

    中高共通

    授業参観デー・入試ミニ説明会(中学校・高等学校)

    2020年117日(土) 8:00~受付8:30~13:00

    豊山祭(中学校・高等学校)

    2020年1031日(土)・111日(日)9:00~16:00

    学校説明会

    第1回

    2020年1011日(日)10:00~12:00

    第2回

    2020年118日(日)13:30~15:30

    第3回

    2020年1220日(日)11:30~12:30

    第4回

    2021年117日(日)10:30~12:00

    入試問題説明会

    2020年1220日(日)10:00~11:15

    企画・編集:インターエデュ・ドットコム
    提供・取材協力:獨協中学校・高等学校/日本大学豊山高等学校・中学校

  • 京華中高×日大豊山×獨協中高 文京区男子校 3校合同対談

    京華×豊山×獨協 文京区男子校 3校合同対談

    inter-edu’s eye

    6月が近づき、中学受験をするご家庭にとって学校選びが本格化するシーズンとなりました。偏差値や進学率に気を取られがちですが、6年間を過ごす環境もまた大切なポイントです。そこで、区が自らを「文の京」とPRするほど多くの教育機関がある文京区にスポットを当て、区内の男子校による3校合同対談を実施しました。小石川後楽園があることで知られる文京区には寺社も多く、学問の神様・湯島天満宮では梅まつり、根津神社ではつつじまつりが開催されるなど、四季の移り変わりを各所で感じられます。こうした環境にある学校で生徒がどのように成長するのか、先生と生徒の対談から探っていきます。

    合同対談参加校:京華中学・高等学校(以下、京華)、日本大学豊山高等学校・中学校(以下、豊山)、獨協中学校・高等学校(以下、獨協)

    <3校合同対談・先生編>目と心は離さない 男子を育てる6年間

    対談のために初めて顔を会わせた先生方が、教育現場で感じている共通の熱い思いを語り合いました。

    三上先生・上沢先生・鈴木先生

    三上沙織先生

    昨年度は初担任として高2を担当。陸上部顧問

    上沢花子先生

    中1~高2までの担任を経験。文芸部・演劇部顧問

    鈴木佑麻先生

    中学校の担任を多く務める。ソフトテニス部・奇術同好会顧問。神奈川の男子校、浅野中学・高等学校出身

    文京区という環境

    先生方は“文京区にある学校”の利点を感じることはありますか。

    三上先生・上沢先生・鈴木先生
    三上先生
    三上先生

    学校がたくさんある文京区では、住んでいる方の子どもへの眼差しが優しく、学校への理解があると感じます。京華では最寄り駅からの通学路に商店街があるので、地域の目に守られて中学生でも安心して通えますよ。

    上沢先生
    上沢先生

    アクセスのよさも外せません。

    鈴木先生
    鈴木先生

    確かに千葉や埼玉の各所から生徒が通っていますね。

    上沢先生
    上沢先生

    電車の使い勝手がいいので、遠方では秩父や本庄、宇都宮、横須賀から生徒が通っています。休日には生徒たちが遠方に住む友だちの地元に遊びに行き、教師に「あいつの地元、田んぼがたくさんあったよ!」と教えてくれるんですよ。さまざまな地域に住む子どもが学校に集まることで、生徒は遊びに行く場所を増やし、各地域のよさや言葉の違いを知る。多感な時期に見聞を広める機会を多分に得ていると思います。

    先生が胸を張る「うちの学校、ここがすごいよ!」

    文京区のよさに続いて、皆さんの学校のよさを教えてください。

    鈴木先生
    鈴木先生

    獨協は「文化祭での在校生の対応がよかった」「先生と生徒の距離が近い」とよく言われます。ほかには高3のクラス編成でしょうか。高3は成績に関係なく、国公立・早慶・GMARCHへの志望大学別でクラスを分けるため、これまで順調に勉強を進めてきた生徒とこれからエンジンをかける生徒が同じ教室で学びます。医学部を目指す生徒を間近で見て、目標を高く掲げるような良い刺激を受ける生徒もいます。

    上沢先生
    上沢先生

    豊山に多様性をもたらす生徒の多さですね。1学年の生徒数は中学校240人、高校500人です。大人数だからこそ生徒は出会いを重ね、もまれて強くなり、学校のどこかに自分の居場所を見つけられる。受験生の保護者から「おとなしい性格の子でもやっていけますか」と相談を受けることがありますが、そういう生徒もしっかりクラスになじんで楽しんでいますよ。

    三上先生
    三上先生

    京華は「面倒見がいい」と評価していただくことが多いですね。勉強が苦手な生徒には机に向かうところから指導しますし、小学校の延長のような感じで手取り足取り指導していきます。

    鈴木先生
    鈴木先生

    教師側の話ですが、獨協では主任と担任は学年持ち上がりで、加えて学年会議の時間が毎週確保されています。そのため担当学年の情報を常に共有でき、生徒一人ひとりに目が行き届きます。だから生徒と話をすると「先生、もうそんなことまで知っているの?」と驚かれますよ。

    三上先生
    三上先生

    中学校では教師がしっかり面倒を見ますが、高校では変わりますよね。

    鈴木先生
    鈴木先生

    「手をかけない。でも目と心は離さない」というスタンスになりますね。

    鈴木先生

    女性教師と男子生徒

    世のお母さま方は思春期を迎えた息子の変化に不安や戸惑いを感じています。思春期ど真ん中の中高生を相手に、女性であり男子教育のプロでもある上沢先生や三上先生はどう向き合っているのでしょうか。

    三上先生・上沢先生
    上沢先生
    上沢先生

    今の仕事に就いてから、男女の違いを知るために心理学や脳科学の本を読むようになりました。

    三上先生
    三上先生

    私も同じです!

    上沢先生
    上沢先生

    男と女は脳のメカニズムからして違うわけですから、自分の感覚で一方的に生徒に接しないように心がけています。

    三上先生
    三上先生

    自分が思う以上に冷静に話すようにしています。男子校では、こちらが予想できる範囲のさらに斜め上の出来事が毎日必ず起こるんです。そうしたときは自分の価値観は引っ込めて、たとえ生徒が100パーセント悪かろうと「どうしてこうなったの?」と耳を傾ける。それから話をするようにしています。

    上沢先生
    上沢先生

    女子は、先生に注意された子が「あの先生嫌い」と言うと、「分かる。なんかむかつくよね」と相手に共感してネットワークができていくのに対し、男子は叱られた仲間に「それはお前が悪い」と、大局を見て自分が正しいと思うことをするんです。そして、謝罪に行く仲間のために一緒に職員室まで付き添ってあげたりする。

    三上先生
    三上先生

    男子って優しいんですよね。

    鈴木先生
    鈴木先生

    男には「なんかむかつく」の“なんか”がないんです。むしろ「“なんか”って何だ?」という感じ。

    上沢先生
    上沢先生

    ほかにも心がけているのは、何があっても最初は心配すること。授業中に寝ている生徒がいたら、たとえ深夜にサッカーの日本戦があって生徒が観ていたことを知っていても「具合が悪いの?」と聞きます。「具合が悪くないなら寝不足かな? うん、うん…いい試合だったな」となるわけですが。

    鈴木先生
    鈴木先生

    少し話は変わりますが、獨協の女性教師も、自宅での会話がないとお母さまが嘆く生徒ほど学校でよく話していると言っています。男子校に入学させるのが心配だという声には、『ギザギザだった石がぶつかり合って丸くなるように、生徒は集団生活の中でいろんなことを経験して成長する』という例え話を返していましたね。

    三上先生

    女性教師の強みは“母親への共感”

    男性教師を羨ましく思うことはありますか。

    三上先生
    三上先生

    どうしても女性が入れない領域があって、そこにすっと入っていけるところが羨ましいですね。

    鈴木先生
    鈴木先生

    たとえ母親でも知りえない世界が男子にはあるんですよ。

    上沢先生
    上沢先生

    だからこそ、私たちは母親の気持ちに共感できる。「大変ですよね、分かります」と言えるんです。

    三上先生
    三上先生

    そこが私たちの強みですよね。説明会では来場者に「どんなところが不安ですか?」と積極的に声をかけるようにしていて、「そういうことありますよね」と共感すると、「男子校にいる先生の印象が変わった」と言われたりします。漫画やドラマが作り上げたひと昔前のイメージが根強く残っているようですが…そんなことないですから!

    上沢先生
    上沢先生

    説明会では男子校に抵抗のある方もいらっしゃいますが、「男子生徒って優しいんですよ。きっと息子さんもそうですよね?」と聞くと、皆さん首を縦に振ります。だから、「男子校では息子さんの優しさが歪むことなく、まっすぐなままで6年間成長することができますよ」と伝えています。

    男子校ご出身の鈴木先生は、長い目で見て、男子校で過ごす意義をどう感じていますか。

    鈴木先生
    鈴木先生

    個人的には大学時代の仲間より、中高の仲間との結びつきのほうが強いですね。中1のときのクラスメイト7人とは今も付き合いがあり、一緒に海外に行ったり、互いの結婚を祝ったりしています。人間関係をトライアル&エラーできるのが学校で、その中で男子が素を出せるのが男子校。自分らしくいられる環境で中高6年間を過ごすことで、一個人を支えるしっかりとした土台ができると思います。生徒は在学中、必ず「来るところを間違えた」「俺の黒歴史」なんて言いますが、同じことを言うOBにはまず出会いません。ですから、卒業生が感じる男子校の満足度の高さを広く知っていただきたいですね。

    上沢先生

    <3校合同対談・生徒編>男子校は永遠の友だちができる場所

    生徒対談には高2・3生が登場。
    中高6年間の折り返し地点を過ぎた彼らに、男子校についての質問を投げかけ、語り合ってもらいます。

    京華
    齋藤貴宏くん

    高2。理科部。KSN入試広報チーム統括長高校代表。埼玉県在住
    入学のきっかけ
    電車通学にあこがれがあった。親から男子校を薦められ、併願校も豊山や京北(現・東洋大学京北中学高等学校)など男子校だった。

    豊山
    須田浩仁くん

    高3特進クラス。水泳部・書道部。埼玉県在住
    入学のきっかけ
    齋藤くんと同じく、電車通学と東京の学校にあこがれていたから。共学志望だったけど、豊山の文化祭に行ったら面白さのレベルがほかの学校とは段違いだったので、この学校は楽しそうだと思った。

    獨協
    加世田敦くん

    高3。軽音楽部と生徒会に所属。獨協祭実行委員会委員長。東京都在住
    入学のきっかけ
    叔父の母校だったし、文化祭での生徒の一体感に惹かれた。男子校に通う兄から『女子はいないけど男子校はとにかく楽しい』と薦められた。

    齋藤くん・須田くん・加世田くん

    実際のところ、男子校生活はどうですか?

    須田くん・加世田くん
    加世田くん
    加世田くん

    中学生のときは「青春したいな。共学行くべきだったな」と後悔したね。でも今はのびのびできる男子校の居心地のよさを満喫している。

    齋藤くん
    齋藤くん

    豊山に来たとき、学校の雰囲気が明るくて賑わいがあるなと思った。京華でも中学生は特に元気で。
    女子がいなくて格好つけなくていいからずっと元気でいられるのかも。

    須田くん
    須田くん

    共学校の話と比べると、男子校の生徒ってものすごく仲がいいんだなと思う。中学から今まで、学校でいじめの存在を感じたことがないし。

    加世田くん
    加世田くん
    加世田くん

    友だちをちょっといじることはあっても、そこから発展しないよね。

    須田くん
    須田くん

    みんなストレートに話すから。

    齋藤くん
    齋藤くん

    うん。直球だから、ねちねちと後に引かない。その場その場で解決して、中学校を卒業する頃にはみんな仲良くなってる。

    須田くん
    須田くん

    分かる。男子校だと自分をさらけ出せるから、心通う仲間ができて、永遠の友と呼べるような相手に出会えるよね。

    勉強について教えてください。

    齋藤くん
    齋藤くん
    齋藤くん

    生徒の教え合いが日常の風景にあって、成績上位の生徒が勉強の苦手な生徒を助けている。いつも先生が「ライバルと競うことは大切。でも、できる生徒がそうでない生徒をバックアップすることで全体がよくなる」と言っているから。

    加世田くん
    加世田くん

    獨協でも医学部を目指して勉強している生徒が、クラスメイトに勉強を教えていたりする。あと、テスト前になると「俺はお前に勝つし、学年1位狙ってやるよ」と友だち同士で点数を競い合うんだ。僕はこの競い合いで成績を伸ばせたよ。

    須田くん
    須田くん

    先生のサポートが手厚くて、解けない問題があれば2時間でも3時間でも付き合って教えてくれる。勉強が苦手な生徒には積極的に声をかけてくれるし。

    齋藤くん
    齋藤くん

    男子校の先生って教科に限らず熱意がある。女性の先生はハートが強くて男前だし。あと、やたらマニアックな先生がいるよね?

    須田くん
    須田くん
    加世田くん
    加世田くん

    いるいる!!

    熱中して取り組んでいることはありますか?

    齋藤くん
    齋藤くん
    齋藤くん

    中3のときから参加している校外プロジェクトの活動。
    地方創生プロジェクトで、ある地域が抱えている問題について考察して、政策提言として役所に持っていき、採用されたら実際にやってもらえるんだ。中3で特別賞を受賞して活動にはまって、高1では最優秀賞と事務局賞を取ったよ。

    加世田くん
    加世田くん

    すごいね。僕は部活動かな。軽音部で、担当はギターとボーカル。

    齋藤くん
    齋藤くん
    須田くん
    須田くん

    格好いい~。

    須田くん
    加世田くん
    加世田くん

    でも見てくれる女子がいないという…。だから男子校の軽音部ではとことん音や楽器と向き合える!中1で入部すればすごく上達するよ。

    須田くん
    須田くん

    僕は水泳部。学校にあるウエイトルームはいつでも使えるから、休み時間とか暇さえあれば利用しているんだ。

    齋藤くん
    齋藤くん
    加世田くん
    加世田くん

    それもすごい。

    将来の夢や目標について教えてください。

    加世田くん
    加世田くん

    早稲田大学に現役合格。

    須田くん・齋藤くん
    須田くん
    須田くん

    僕はパイロット。だから目標は専門の学部がある他大学への進学を考えてる。

    齋藤くん
    齋藤くん

    地方創生プロジェクトでの経験を活かしたい。たとえば旅行代理店に勤めて、営業マンとして京華と仕事をするとか。同じクラスの友達は先生になって学校に戻ってくると言っているし。
    そんなふうに大人になって学校に貢献できたらいいなと思う。

    <男子校のOB、在校生の保護者にも会える!>東京男子中学校フェスタ

    「どうすれば男子校のOBに会えるの?」というお母さま方には、6月9日(日)に開催される「東京私立男子中学校フェスタ」をお薦めします。都内21の男子校が集まるイベントで、在校生や先生だけでなく、OBや在校生の保護者までもが参加するところが特長です。素朴な疑問や漠然とした不安などを直接聞くことができ、一度に多数の学校を知ることもできるので、男子児童の学校選びに外せないイベントといえるでしょう。

    対談に登場した3校も参加校で、今年は豊山が会場校となります。同時期には、京華にほど近い白山神社で「文京あじさいまつり」(6月8日(土)~16日(日))も開催されます。周囲を散策し、東京大学など教育機関が集積している文京区の雰囲気を感じるのもまた一興かもしれません。

    取材協力

    〒112-8612 東京都文京区白山5-6-6
    TEL:03-3946-4451

    〒112-0012 東京都文京区大塚5-40-10
    TEL:03-3943-2161

    〒112-0014 東京都文京区関口3-8-1
    TEL:03-3943-3651

    企画・編集:インターエデュ・ドットコム
    提供・取材協力:京華中学・高等学校、日本大学豊山高等学校・中学校、獨協中学校・高等学校