Nov_22_2017

本校では2学年の修学旅行も無事に終わり、B班の生徒は今日は代休ですが、A班の生徒たちはすでに元気に登校してきています。
先週末からぐっと寒さが強まり、マフラーや手袋で防寒対策をしている生徒が多くなってきたように思います。

さて、そうした中1年生たちはLHRの時間に体育館に集まり、覚せい剤や危険ハーブなどの薬物の乱用の危険性について学びました。
この講座は毎年1年生向けに行われるもので、今年度は山梨県警察本部から加藤先生、地元である上野原警察署から清水先生、荻原先生をお招きして講演をして頂きました。生徒たちは、具体的に危険な薬物とはどのような種類があるのか、どのような点が恐ろしいのかというお話を聴いた後に、薬物乱用防止のためのDVDを鑑賞しました。

このDVDは実際に軽い気持ちで薬物を使用してしまった人がどうなるか、という内容のもので生徒たちにとってはオーバーなものに見えてたかもしれません。
この講座を通して薬物の恐ろしさを学ぶとともに、軽い気持ちでやってしまったことが取り返しのつかないことになってしまうことがあるということを学んでほしいと思います。

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