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本日は先日の記事に引き続き、スキー部の全国大会についてお知らせします。先日は開会式と大回転競技の様子でしたが、本日は大会の後半戦である回転競技についてです。

回転競技は11日に女子、12日に男子の競技が行われました。両日とも天候は問題なかったのですが、気温は氷点下で寒く、大会コースはとても硬い状況でした。そのため、好タイムを狙って滑った上位選手が攻めすぎて、途中棄権をする場面も見られました。

本校の選手は栗栖さんは90位と結果を残しましたが、榎本君は無念の途中棄権に終わりました。やはり花輪スキー場という日本でも屈指の難しい斜面、そして全国大会と言うことで簡単には納得のいく結果や滑りをさせてくれないコースでした。

栗栖さんは「難しいコースでしたが、一生懸命に滑りました。」とレース後に話していました。

こういう難しいコースを滑ることが出来るのは上位大会ならでは。今回の経験はきっと今後に役立つはずです。まだまだスキーシーズンは続きますので、今後の伸びを期待したいです。頑張れ、日大明誠スキー部!

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