英語の目白研心 英語難関クラスとSEC

英英語の目白研心 英語難関クラスとSEC

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長年にわたり英語教育に力を入れている目白研心中学校高等学校(以下、目白研心)には、英語に特化したクラス(コース)が2つあります。英語力を活かして早慶上智・GMARCH合格を目指す「英語難関クラス」と、グローバルな人材を育成し、海外大の進学を目指す「Super English Course(以下、SEC)」です。今回はこの2つの学びについて、在校生と教頭の吉田直子先生にうかがいました。

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英語をツールとして社会で活躍できる人材を育成

インターエデュ(以下、エデュ):まずは英語難関クラスの特徴を教えてください。

吉田先生:文法やネイティブの先生との英会話など、多様な英語プログラムがあります。また、英語・国語・世界史の私大文系3教科に特化したカリキュラムで、推薦を使わず一般入試で大学受験に挑みます。

吉田先生
英語科で教頭の吉田直子先生。

エデュ:SECの特徴を教えてください。

吉田先生:英語難関もSECも英語に力を入れていることは共通しているのですが、SECは①英語をツールとして活躍できる②国際教養を身につける③プレゼンテーションとファシリテーション能力を身につける④論理的思考力を育てる―この4つの教育目標があります。

エデュ:具体的にはどのようなプログラムがあるのでしょうか。

吉田先生:SEC独自のプログラムとして、ニュージーランドとカナダへの語学研修があります。また、プレゼンなど自分の意見を発信する授業も多くあります。ほかにもTOEFL対策の講座や英検対策など、高3で英語の授業が週に14コマあるのも特徴です。

プレゼンをするSECの生徒
プレゼンをするSECの生徒。SECの担任は、日本語、英語、韓国語を話すトリリンガルです。

エデュ:2つのクラスは、それぞれどのような雰囲気なのでしょうか。

吉田先生:SECの生徒は個性が豊かで自立した生徒が多いように思います。プレゼンで発信する楽しさや重要性を分かっていることもあり、自分の意見を主張することができますね。英語難関は勉強が好きな生徒が多く、穏やかな雰囲気の中でみんなが目的意識を高く持ち、一つにまとまっている印象があります。

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目白研心の英語の秘密教えます!
目白研心には、英語をツールとして世界の人々とコミュニケーションできる能力を育成するため、独自のプログラム「ACE(エース)プログラム」があります。
海外のテキストやオリジナルテキストを使った授業を行うほか、英語スピーチコンテストや中2のEnglish Camp、中3の夏のカナダ修学旅行など体験型の学習を進めています。聴く、話す、読む、書くという4つの力を伸ばすことでコミュニカティブな言語能力を身につけていきます。

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基礎を固めて英語力を向上させる英語難関クラス

高校2年から選択できる英語難関クラスと、中学3年から選択可能なSEC。各クラスに通う生徒は実際にどのような毎日を送っているのでしょうか。
まずは、4歳からアメリカ、フィリピンで暮らし、帰国子女として高校から目白研心に入学した英語難関クラスの高3生、小野美紗希さんに聞きました。

将来は語学力を活かせる女優になりたいと語る小野さん
将来は語学力を活かせる女優になりたいと語る小野さん。

エデュ:目白研心に入学しようと思った理由を教えてください。

小野さん:高校に入るまでずっと海外で生活していたので、帰国してからも英語力を向上させたいと考えていました。目白研心の入学試験は難易度が高かったので、この学校ならもっと英語力を伸ばせると思って入学を決めました。

エデュ:実際に通ってみていかがですか。

小野さん:文法を基礎からしっかりと学んでいるので、読解力が向上したと思います。単語や熟語もたくさん学ぶので、より洗練された英作文が書けるようになりました。2週間に1度行われる熟語テストで、ランキング1位を取ったときはうれしかったです。

英語難関クラスで行われたGTEC対策の授業
英語難関クラスで行われたGTEC対策の授業。

エデュ:英語難関クラスの魅力を教えてください。

小野さん:コミュニケーション英語、英語表現、英語演習、Exam Prepartion、Speaking Outと、英語の授業が5種類あることですね。また、GTEC対策の授業や、時期によっては英検準1級対策の授業もあります。面談も定期的にあり、進路相談もできるので志望校合格に向けてしっかりと準備をすることができます。

自分の意見を英語で発信!SEC

中学3年からSECに所属し、生徒会長を務める川瀬裕太郎くんにお話をうかがいました。

人前に出ることが好きという川瀬くん。そんな川瀬くんにとって、SECは学びの内容もクラスの雰囲気もぴったりなのだそう
人前に出ることが好きという川瀬くん。そんな川瀬くんにとって、SECは学びの内容もクラスの雰囲気もぴったりなのだそう。

エデュ:目白研心に入学しようと思った理由を教えてください。

川瀬くん:小学校の英語の授業が楽しくて、中学では英語に力を入れて勉強したいと考えていました。留学プログラムがあるSECに興味を持ち、目白研心に入ろうと決めました。母がOGだったことも理由の一つです。

エデュ:実際に通ってみていかがですか。

川瀬くん:どのクラスよりも英語の授業が多いので、スピーキングやヒアリングなど英語力が向上するのはもちろんですが、英語を使って自分の意見を発表することで、発信力や行動力も身についたと思います。また、プレゼンの機会が多く、表現力や実行力も鍛えられます。iPadを使って授業をするのも効率的で楽しいです。

目白研心で最もICTを活用しているのがSEC。iPadに海外の教科書をダウンロードして授業を行うことも
目白研心で最もICTを活用しているのがSEC。iPadに海外の教科書をダウンロードして授業を行うことも。

エデュ:SECの魅力を教えてください。

川瀬くん:留学プログラムがあることは大きな魅力です。高2のときに70日間、ニュージーランドに語学研修したのですが、現地の学校では、自分の力でコミュニケーションを取っていかなければならないので英語力が試されます。僕はサッカークラブに入って積極的にメンバーに話しかけ、英語力とコミュニケーション能力を高めることができました。

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編集者から見たポイント

英語難関とSECでクラスは異なるものの、英語という武器を手に入れた小野さんと川瀬くん。目白研心の教育目標である“英語をツールとしてグローバル社会で活躍する人材”がしっかりと育っていることが分かりました。

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イベント日程

中学校

イベント名 日時
第6回イブニング説明会 2020年10月3日(土)16:00
第7回説明会 2020年10月17日(土)10:30
第8回説明会 2020年11月7日(土)10:30

高校

イベント名 日時
第4回説明会 2020年9月26日(土)14:00
第5回説明会 2020年10月17日(土)14:00
第6回説明会 2020年11月14日(土)14:00
第7回説明会 2020年11月28日(土)14:00
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