将来のビジョンが広がる! 日大櫻丘の高大連携

将来のビジョンが広がる! 日大櫻丘の高大連携

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日本大学櫻丘高等学校(以下、日大櫻丘)の前回の記事では、日本大学文理学部の設備も活用できる充実の環境についてお伝えしました。今回は、施設面だけに留まらず、日大櫻丘生の大学に対する理解を深め、進路選択まで丁寧にサポートする「高大連携」の取り組みに迫ります。

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2年次から大学のハイレベルな学びを体感

高大連携と聞いて思い浮かべるのは、高校生が大学の講義を受ける光景や、大学の講師が高校で行う講演ではないでしょうか。日大櫻丘は体験型高大連携と銘打ち、付属校ならではのより密な連携を行っています。

大学入学後に単位として認められる受講制度

2、3年生を対象として、隣接する文理学部および、法学部や経済学部の指定講義の中から好きな講義を選択し受講することができます。ここで取得した単位は、日本大学の学部入学後、要件を満たせば卒業単位として認定されます。

受講した生徒の声
・大学内の雰囲気やどのような講義が行われているのかを知りたくて英語の講義を受講しました。自分の気になる学科の講義を体験できるので将来の進路選択の役に立つと思います。(文理学部英文学科志望の生徒)

・漢字の歴史に関する講義を受けました。内容は難しかったですが、漢字がどのように残されてきたのか興味を持つようになりました。(文理学部国文学科志望の生徒)

・大学生活を間近で見たいと思い受講しました。最初こそ緊張しましたが、受けて良かったと思いましたし、大学の先生も気さくに話しかけてくれて優しいので、悩むくらいならまず挑戦してみると良いと思います。(経済学部志望の生徒)

日本大学学部長による貴重な講演も

今年は日本大学の法学部長を招いて講演会を実施。入試案内に始まり、学部や学科に関する説明、さらには法律専門職や難関資格試験に挑戦する学生に対して専門的な指導を行う、法職課程についての説明も行われました。

生徒たちは自分の進路を考える材料として熱心に聴き入っていました。
生徒たちは自分の進路を考える材料として、熱心に聴き入っていました。
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進路選びも高大連携で手厚くサポート

多くの生徒が日本大学に進学する日大櫻丘では、学部選択の参考になる機会が数多く設けられています。

大学の施設を訪れ、各学部の専門性に触れる

毎年4月には1年生を対象としたキャンパスツアーが開催され、現役大学生から説明を受けながら大学構内の各施設を見学します。さらに、今年からは同じく1年生を対象とした学部訪問がスタート。法学部、商学部、芸術学部、危機管理/スポーツ科学部、理工学部、生物資源科学部、医学部、看護専門学校の8つの学部から、生徒たちは興味関心のある学部を訪れることができます。学年が上がると個人的にオープンキャンパスに訪れる生徒も増えてくると思いますが、1年生のうちから、学校行事としてこういった機会を用意されていることで早いうちから進路への意識を高めることができるのではないでしょうか。

各学部や他大学の入試担当者との面談が可能

進学相談会では、日本大学各学部の入試担当者をはじめ、青山学院大学や中央大学、防衛大学校など他大学の担当者も招いて生徒ホールにブースを設置。学部や大学の特徴、大学生として求められる人物像、就職活動や入試方法についてなど、詳細な説明を受けることができます。一つの大学について理解を深めるオープンキャンパスとは異なり、複数の学部・大学を同時に比較検討することで新たな発見が得られると好評です。

入試担当者から直接お話を聞ける、貴重な機会です。
入試担当者から直接お話を聞ける、貴重な機会です。
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地の利を活かした高大連携は日大櫻丘ならでは

日本大学文理学部と学び舎が隣接している日大櫻丘ならではの特徴的な高大連携も存在します。

「未来の先生」に教えてもらう放課後チューター制度

文理学部在籍中で教職を志望している学生が、放課後チューターとして生徒の学習をサポート。日大櫻丘生は、定期試験前に文理学部内のフリースペース「ラーニングコモンズ」へ出向くことで、大学生に勉強を教えてもらうことができます。文理学部の施設が利用できることは前回の部活動紹介の記事でもお伝えしましたが、このように学習面でもその立地が活かされているのです。

ラーニングコモンズは主に大学生の利用を想定した施設ですが、日大櫻丘生は放課後に利用することができます。
ラーニングコモンズは主に大学生の利用を想定した施設ですが、日大櫻丘生は放課後に利用することができます。

櫻高祭の高大連携では物理学科の先生を招聘

毎年多くの来場者が訪れる櫻高祭で、恒例となっている体験イベント「理科実験」。今年は高大連携の一環として、文理学部物理学科の先生を招いて、お子さまから大人まで楽しめる実験が行われました。

液体窒素を使った実験ではバラを一瞬で凍らせ、参加者は物質の変化のようすに驚いていました。
液体窒素を使った実験ではバラを一瞬で凍らせ、参加者は物質の変化のようすに驚いていました。
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編集者から見たポイント

近年、高大連携の機会を次々に増やしている日大櫻丘ですが、今後も生徒に進路の方向性について考えてもらう場を数多く用意していくそうです。日大櫻丘生は充実した高大連携の機会を活かして大学への理解を深め、自分にとってよりよい進路を開拓していくということがわかりました。

イベント日程

内容 日程
入試学校説明会 2019年10月19日(土) 14:00~
体育大会 2019年11月1日(金)
授業公開 2019年11月9日(土)
入試学校説明会 2019年11月30日(土) 14:00~
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