2024年国立医学部 現役合格者37名｜掲示板スレッド

国公立大を国公立大医学部医学科に訂正します。

東大京大国医率が万能とは思いません。現役だけだとどうなのかとか（それだと今年は附設が10%近く上）、理三京医と地方医学部は同じカウントなのかとか（洛南、開成、桜蔭は理三京医が多い）、首都圏は理三や医科歯科に落ちたら慶應や慈恵などに進学することが多いとか、そういう観点もあります。
ただ、例年の指標から、ラ・サールは控えめに見てもおおよそ半数は希望すれば地方医学部なら進学できる、とは言えます。立派なことだと思います。

すごい実績ですね。
どんな勉強をやっているんですか？ラ・サールの勉強法を知りたいです。

このランキングの中ではラ・サール学園は一番入口偏差値が低いです。
しかし、全国5位と結果を出しているので、さすがラ・サールて感じです。

福岡県立トップ高の修猷館のスレでも、修猷館は福岡県ＮＯ１の名門校なのでいちいち難関大合格実績で毎年一喜一憂しないとOBが書いていました。
難関大合格実績は今一でも、「僕らの期は出来が悪くて」との一言ですむそうです。

ラ・サールも全国的な名門校なのでそんな感じでしょう。

学校の序列づけというより、全国の地方国医を目指す受験生（特に女子）にとって使える指標ですね

　いろんなところで、のべられていますが、ラ・サールは、輪切り偏差値での首都圏の入学することが目標の学校と異なり、入学時は、家族または本人の意思で入ってくる生徒が多い特徴があります。学校は、昔ながらの教育指導プラス寮生訪問など時代に合わせて大事に育ててくれます。
　残念ながら、ドロップアウトする子や、主要科目の勉強以外に目覚める子もいますが、押し並べて高学歴の生徒が入学時足切り偏差値に対して、多い結果になります。
　6年間或いは3年間通うので、経済面だけでなくラ・サールが、本人にふさわしいかやっていけるか話し合って入られることをお勧めします。息子は、高2から○○下宿でしたが、4人の仲間は、文一→裁判官、２名は国医→医師。息子は、ITコンサルで頑張っています。

附設スレより

ラ・サール
国公医80名（防医4名含む）
合格率40%超　　

合格率なら全国1位

ソースをください。

純粋な国公立医学部医学科合格数71に自治医大4と防衛医大4を足すと79人になります。本年度卒業生数199人で割り四捨五入すると40%に計算上はなります。多分この値でないでしょうか？