尾木ママＶＳ佐藤ママ｜掲示板スレッド

あんな異常ママの真似をしたからって皆の子供が東大理Ⅲに入れる訳でもないし、
そんなことしなくでも、子供が自力で入ってる人が大半よ。
そこまでして東大入れたからって幸せになるとは限らないし、子供の自立の妨げをしただけね。

…というのが、多数の人たちの本音かな。

あの人は単なる本を売るための人寄せパンダってとこですね。
実際、もう夫と子どもたちに見捨てられそうなので、印税稼いで自立するのに必死だと知られてきてますよ。

いや開業医は理Ⅲ、いや国立じゃなくてもいいのでは。

アスペルガーすなわち欠落者と考えるから、話が妙になるんです。思考経路がかなり一般と違っていたとして、学力人格健康、なんら問題なければ表には出ません。その種類の人と、尾木ママといえど今まで出会ったことがなかった、ということです。人口の数パーセントだそうですから、その人たちには佐藤さんのノウハウが役に立つし、残りの９割余の人たちには尾木ママの話が役に立つ、それぞれ自分に合った方を選べばいい。お互いに自分とは違った人がいて、それもどのくらいの割合とわかっていればなおのこと円滑です。

>本心はあんなお母さんになれないと理３にいられないんだったら、このままでいいわと納得したいんじゃないかな・・




若くて綺麗なら話は別。笑



w

スポーツや音楽は、それだけできれば一流になれるけど、勉強は、それだけでは通過点たる大学に入れるだけだからね。
医者でも弁護士でも勉強以外の様々な能力が要求されるから、勉強の能力だけでは自慢にならない。むしろ、なるべく勉強以外のことをやりながら、最低限東大には入っておく、みたいなのが理想なんじゃないかな？

佐藤さんの評価というのは、子供の年代によっても違いそうです。
つまり、子育てがこれからの人か、すでに後半戦の人か。
勉強というのは、あくまでも自己責任、
どのレベルを目指すか、そのためにどれだけのお金と時間と労力を費やすか、
すべては本人とそれぞれの家庭に委ねられています。
そして、結果がどうであろうと、誰かが困るわけでもなく、責められるわけでもない。
よって、過程と結果はいくらでもうやむやにできてしまうのです。
世の中の大半は、子供のやる気とか、親が関われないとか、お金とか、いろんなことを理由に、
うやむやにしたことに納得したつもりで生きている。
そこへ、目的のためにはあらゆる手段を使い、迷うことなく邁進し　成功したという佐藤さんのような人が出てくると、
うやむやを掘り起こされ、突きつけられた気持ちになるのでしょう。　
おそらく、小さい子供を持つ教育熱心な親たちには、佐藤さんのやり方を頭から否定せず、
取り入れてみたいと思う人がいるのではないかと思います。

そこまで大それた話じゃない。
勉強でナンバーワンになっても所詮は途中経過の話だって社会に出てる人はわかってる。でも、世界が狭い専業主婦ママは、子供の勉強が全て、みたいな幻想に陥る。このお母さんもその一人というだけ。

そして、尾木ママ。
佐藤さんのことを、今まで会ったことない人、苦手、好きになれないと書いています。　
教育評論家を名乗るなら、好き嫌いでものを言うというのはいかがなものかと思いますが、
感情丸出しに、何度もこき下ろしている。
教育者でもなければ、困っている普通の母親でもないと。
母親の慈愛、感じられませんとまで言っている。
尾木ママにとって、母親とは、
困っていなければならないもの、そして、困らされていることこそが、母親の慈愛であると読み取れます。
それはそうでしょう、
困っていない母親を前にしたら、尾木ママの出る幕はないからです。
社会的弱者に肩入れするのは、悪いこととはいいません。
しかし、弱者以外は認められないというのは、いったいなんのための正義感なのかと思わざるをえません。