キムタクドラマ｜掲示板スレッド

木村拓哉のせいじゃない
だけど、面白くない
やっぱり、話がつまらない。
残念

トーンが暗いんですよ。
日曜日の夜には向かないというか。
頑張ってます感は伝わるけど、肝心のストーリーが頭に入ってこない。
残念

我が家では大ヒットです。
豪華キャスト、練られた脚本、１時間が濃密に楽しめます。

昨夜のお話は、ちょっと中だるみ感がありました。

病院の提携話も、前回の繰り返しのように思えましたし。
壮大（まさお）が、優秀な脳外科医なのに妻の手術に対しても沖田に丸投げで（これは元恋人の沖田への嫌がらせもあるかもしれませんが）いつもヒステリーばかり起こしているのが、いい加減見苦しいです。

あと、ミッチーが突然沖田を平手打ちしたのも、何か理不尽に唐突すぎて、見せ場を作るためみたいに見えてしまいました。

とうとう自分の病気を知ってしまった深冬、夫と元恋人とのはざまで、自分の気持ちとどう向き合うのでしょう・・？

個人的には前回のお話のほうが面白かったけど、視聴率は５話のほうが良かったようですね。　

私は沖田と井川の絡みが好きなのですが、来週は井川先生の出番が多いようなので楽しみです。

ストーリーも佳境に入ってきました。

竹内結子の当初のぼんやりした演技も、さすがに深冬が自分の病気を知り困難に向き合うようになって、ひきしまってきました。　効果音楽も、最初の頃は感傷的すぎるピアノの旋律が邪魔だったのですが、最近はそれも減りＢ’ｚの主題歌に近いロック調のものが多くなり、テンポが出てきたように思います。

深冬が１４歳の患者に「もっと早く発見していたらと後悔することのないように」と言ったセリフが、自分の病状とも重ねているようで重く響きました。

キムタクが心臓外科医なのに脳外科も？？？という伏線は、深冬先生の手術でつながるわけだったのですね。

奈々緒弁護士、思わぬところで攻撃をしかけてきました。
でも、誰もが当然気づくべきリスクですよね。

寿司屋のお父さん、きっといつか倒れると思ったらやっぱり・・・
つらい結果になりませんように。

最終回、見ごたえがありました。特に手術シーンが。（それこそ、最後は沖田と壮大のダブル執刀で豪華すぎ！）

エンディングはちょっと丸く収まりすぎな感じがありましたが、回を重ねるごとに登場人物それぞれに味がでてきていたので、個人的には満足です。

ドラマの出だしの頃にはちょっと仰々しい演出で空回りしていたようにも見えたのですが、だんだんに主人公の沖田をはじめ壮大、井川先生、柴田さんらの存在がリアルに感じられてきました。あと、沖田のお父さんが一徹な職人らしい独特な存在感がありましたね。セリフのタイミングとかが個性的だなぁと思っていたら、もともと身体芸術（ダンサー？）で有名な方なのですね、田中泯さん。本当にいつ行ってもお客がいないお寿司屋さんで笑（キムタクもつっこんでましたが）

柴田看護師は、強引にでも沖田に連いていくのかと思ったら、そうしませんでしたね。　まだまだ沖田の心には深冬がいると知って身を引いたのでしょうか。

とても見応えありました。
二人で手術する解決策は早くから見えていたので
もったいぶった展開にも感じましたが・・・。

柴田さん、井川先生の２人がとても面白く存在感があって良かった。
ほかは真面目なキャラが重なってるので

全話録画したので、ＤＶＤにしてとっておこうと思います。

あの最終回が、見ごたえがあったという人がいるとは思わなかったのでちょっと意外です。

すごく薄っぺらい最終回で、時間を伸ばすほどのこともなかったと思いました。
予定調和というか、最初から最終回が見えていたので、脚本がかなり弱いと思いました。私にとっては意外性が一つもないドラマだったのです。

でも、満足された方がいたようなので、私の意見は少数派なのかもしれませんね。
ドラマが元気のない時代です。決してディスることで、火を消すようなことはしたくないのですが、面白くなかったのは事実なので、感想を変えるのは自分を偽ることになってしまいます。

キャスト等に対する不満はなかったので、もう少しまともな脚本だったら・・という感想としておきます。