老後のお金｜掲示板スレッド

私もあまり長生きは望んでいません。

子供達が４０代前半〜半ばぐらいまでになればもうお役御免、ということでひっそりと逝きたいです。

あそこが痛い、ここが痛い、といいながら長生きはしたくありません。

太く短く、美味しいもの食べて、行きたい所に行って、もうそれで充分です。

あまりにも長寿の高齢者が増える日本はどうなるのでしょうか？　

１０年後の日本がそれほどいい世の中になっているとは思えません。

老人ホームや介護施設に入るとなかなか死なせてもらえませんよ、現状では。
とにかく死にかけている入居者を放置していると問題になるので
すぐに通報されて担ぎ込まれて治療されて助かってしまいます。
だから私は自宅で孤独死するためにマンション改装をしたのです。
孤独死ってさも悲劇みたいに言われているけどそんなに悪いことでしょうか？
見つけてくれた人に迷惑かける、って言うけれど
長生きしたら社会全体に迷惑かけるわけだし、結局生きてるだけで誰かには迷惑をかけるのですから
同じ迷惑なら孤独死は最小の迷惑ですむと思うのですが。

↑
上の方

＞助かってしまいます

＞孤独死のためにマンション改装って…

徹底なさっていますね。

孤独死できる自宅に改装・・・わかる気がします。
私はリノベーションするほどの資金は持ち合わせていません。


子どもたちは全員独立して、夫に先立たれたら
健康に気は遣いますが検診はせず、
近所の友人が訪ねてきやすい家にしようと考えています。
年齢の近い友人はお互いの安否確認です。
年の若い友人には趣味スペースと食事の提供はどうかな、と考えます。


でも、本当に年を取ったら、
私自身考えが変わり何を言い出すかわからない気もします。


だから、痴呆になったら私の意向は気にせず、
きょうだいで相談して施設に送り込んでほしい。
と話してはありますが・・・・


もう下の子が高校生で子育てのゴールは見えてきました。
ですから、私はがんの検診は受けていません。
手遅れになるまで見つからなければ、
闘病期間は短くて済むと思うからです。


痴呆と癌はそれでいいかなと思うのですが、
脳梗塞などで肢体不自由になったときは
持っているお金をどのように使って
どう生きて行くのが良いか、考え中です。

一番家族に迷惑帰るのは痴呆だと思います。
次は脳梗塞になって肢体不自由
もしかして癌で亡くなるのは結構幸せかもと思ってしまします。
死期が宣告されるから身辺整理もできるし

痴呆だけにはなりたくないな。

「この家計で受験できますか」系スレだと無理してでも通わせろ、親の務めだってレスが多いじゃないですか。コンビニでパートしながら私立小とかでも、それは普通だってレスが目立ちましたよね。このスレと矛盾してませんか？

主人に自宅で私が倒れていたら何もしない、足腰が元気な場合は駅前の店で呑んで帰ってと約束しています。
中途半端に助かると家族に迷惑が掛かるからです。そして私と自分の親の老後をみて二人で考えました。

私の母は私が26で癌で死亡。病気が判ると同時に本人が延命治療は断固拒否で書面で残していました。なので最低限の治療で入院半年で死亡。最後は管だらけで機械で生かされ弱っていました。大便も機械で出す有様なので下の世話の経験もなく終えました。骨を拾っても薬の影響か粉々になる有様でした。
父は33歳の時、脳出血で死亡。入院して意識戻らず二日後に死亡。

そんな両親を義理の両親は短命の家系ね、孫の成長もろくに見えないのも業の深さと言いました。しかも父の通夜の席で。
それから１４年、義父80歳、義母77歳。
義母は三回目の人工関節の手術で受験生の孫達を夏休みに見舞いがてら連れて来いと言いました。
車椅子は人目を気にして拒否。杖の歩行だと公的機関の乗り物は乗れません。町中も点字ブロックやマンホールが危険で歩けません。車の助手席で移動が基本なので東京にくる事はなくなりました。
義父も目の手術と人工弁の手術をしたばかりです。最近は杖を使っています。
主人の母方の祖母は89歳で癌の手術、92歳でぼけて施設に入り現在も存命（97歳）。
もう誰も判りません、会話もちくはぐ。でも内蔵は元気です。
祖母の息子も亡くなり、葬式を出す身内は義母。
義母は私が先に逝くから、祖母を孫の主人に任せると言います。
最近、義妹のお姑さん（81歳）に癌がみつかり即、手術し、あと何年生きて同居の娘に苦労をかけるのかしらと義母が嘆いていたと主人から聞きました。


デイサービスも一方的に怒り拒否。病院だけは二人共、週何度も通い薬の山です。
義母は少しボケてきたし主人の週末、新幹線での見舞いは増加の一途。
私に車で長距離を一人運転は事故にあうと怒りながら電話してくる義理の両親です。
会うと体が痛い、いつ戻って来るの？Uターンは？と言う。帰りは今生の別れになるかもと毎回涙ぐむ両親。孫である我が子達も重いと言います。



親との別れが早く辛かった私ですが、介護らしい介護もせず入院前に自宅整理をしてくれた母。私が結婚後も父は物を増やさず死後、親の家の整理に追われるは無縁でした。むしろ、自宅や土地の活用法をノートに残してくれ助かりました。
主人は最近、君の両親の様に亡くなりたいと言う様になりました。

文章がちょっと読みづらかったけど
内容としては興味深いお話でした(^_-)-☆