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【6539666】世田谷、竹早中と比べて

投稿者: 多摩っ子   (ID:hpNhC8Bktgs) 投稿日時:2021年 11月 03日 13:48

世田谷(Y60)、竹早中(Y58)と比べて、小金井中の偏差値(Y52)がこんなに低いのはなぜでしょうか?
ここまで差がつくと附高の入学者数に差がついてくるように思います。
他の2校に比べて多摩地区では中学受験する層が少ないためでしょうか。

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  1. 【6553213】 投稿者: 中入保護者  (ID:AL2LETD8.3I) 投稿日時:2021年 11月 14日 02:45

    身バレするので、内部進学or外部や、何期かなどの詳細は差し控えますが、子供が中入組です。

    図星だから気にするのではなく、逆です。的外れな中傷をエビデンスもなく声高に主張され、それを真に受けて小金井中を志望校から外す方がいるかもしれない、と思うと気になりますね。
    「客観的に」と言いながら、以下のコメントなどは、思いっきり根拠のない「主観」ですから。。
    >中学から学大附属を狙うのは、「国立附属!」という時代錯誤な親の見栄か、
    >中学受験は準備不足だったけと公立中には行きたくない家庭が大半だと思います。

    景気の良い話かはわかりませんが、、我が家の場合は、Y50前後でしたが、入学後ずっと学内上位で、中2で数検2級、中3で英検準1級取得、内申は3年間満点、偏差値は附高外部の基準も確実圏で、附高外部の志望者中順位も一桁台でした。夏頃に第一志望校の過去問解くと既に合格ラインを超えていたため、受験勉強はあまり必要なく、某予備校で難関大学受験対策に時間を割いていました。受験直前の1月もセンター同日受けたりとマイペースに。高校受験用の塾は受験直前だけ利用。特待生でほぼ無料でした。通学圏内の高校は全て合格圏内だったため、校風や立地などから本人が自分で志望校を決めました。親的には少しでも大学進学実績の高い高校を、と思いましたが、口出しはせず。

    学内では1番ではなかったので、もっ優秀なお子さんは何人かいました。なので、上位層は附高外部生と同等かそれ以上の学力だと思います。もちろん、上位層は小入/中入ともにいましたよ。

  2. 【6553913】 投稿者: ?  (ID:pY0tpa1tXc2) 投稿日時:2021年 11月 14日 14:58

    時系列の説明がよくわからないで正しく理解したいです。
    偏差値50前後の中入生だったけど、色々と中学では優秀だった。附属高には本人意思で進んだ。高校時代も高入生と肩を並べて…どうなったのでしょうか?

    可能ならなぜ中学受験で学附小金井を選んだのかも教えて頂けると助かります。

  3. 【6554067】 投稿者: 中入保護者  (ID:AL2LETD8.3I) 投稿日時:2021年 11月 14日 16:41

    特定されたくないので、詳細は控えますが、附高もしくは同等レベルの高校に進学し、まだ学生です。高校生なのか大学生なのかは同様の理由で差し控えます。

    小金井中を志望校に選んだというよりも、小金井中が気に入ったから中学受験することにした、という順番でした。
    多感な思春期の別学や、満員電車での都心への通学、将来の選択を狭める私立大学附属、高倍率で出題傾向から併願が難しい都立一貫校、などの選択は当初からありませんでした。
    多摩地域の共学で、レベルの高い同級生と切磋琢磨でき、緑豊かな環境で教科書執筆者から教わることのできる学校で、比較的入口難度が入りやすい、といったあたりが決め手です。
    高校受験が必要な点も、中高一貫と比べると高校を自由に選べ、将来の選択肢が多様で、本人の意思で人生を選択できるという意味ではあまりデメリットとは感じませんでした。
    学力層に幅がある点は認識していましたが、少なくとも過半数は内部進学+難関高進学であり、内部進学者も西国立と同等レベルなので、半数以上は都立トップ校以上の高学力層だという認識でした。

  4. 【6554424】 投稿者: ?  (ID:c0373MWK9SQ) 投稿日時:2021年 11月 14日 21:02

    返信ありがとうございます。
    中学受験は小金井単願に近い形でのチャレンジをした家庭なのですね。それでは、こちらに他に寄せられた皆さんが記載しているコメントには該当しなさそうですね。(中学受験の準備を念入りしだが偏差値が伸び悩んだお子さんではない?)

    他の方のコメントにも納得感ありますが、中入保護者さんのお子さんは中入生で小金井中のトップ層にいらっしゃったこと理解しました。

    では「偏差値Y52で入学しても、中入生大半は駿台59になれるし、附属高に入学後は駿台66で入ってきた高入生とも対等に渡り合える。のでお得」というのが、こちらを志望するこれからの方へ向けての結論で良いのですよね?

    スレタイとしては、なぜ世田谷や竹早とY偏差値で5前後の差があるのかについてはいかがですか?

    また、高校受験の方が選択肢が多いとのことですが、一般的には「中学受験の方が選択肢が多い」と言われています。特に都内の御三家など難関有名大に多数送り出している進学校は、高校受験で入れる学校は圧倒的に少ないです。(特に女子)中入保護者さんはどの観点で「選択肢が多い」とおっしゃっているのかもう少し詳しくご教示頂ければ幸いです。

    質問ばかりで恐縮ですが、よろしくお願いします。

  5. 【6554442】 投稿者: ?  (ID:c0373MWK9SQ) 投稿日時:2021年 11月 14日 21:12

    すみません。前の記載に誤解を生みそうなので訂正します。
    → 中高一貫と比べると高校を自由に選べ、
    →将来の選択肢が 多様
    という記載を「選択肢が多い」と表現してしまっております。この意味をもう少し詳しくご教示頂きたいです。

  6. 【6554597】 投稿者: 中入保護者  (ID:AL2LETD8.3I) 投稿日時:2021年 11月 14日 23:10

    「偏差値Y52で入学しても、中入生大半は駿台59になれる」のではないかとは思いますが、「附属高に入学後は駿台66で入ってきた高入生とも対等に渡り合える」かどうかは人それぞれだと思います。ただ、少なくとも小金井中で上位層にいれば附属高の外部生より劣ることはないのでは、と思います。
    ちなみに、駿台は可能ラインが実質的に80%ラインです。確実ラインだとその学校の上位層です。塾向けの資料に合否・男女別の分布表があります。

    世田谷や竹早との偏差値格差は立地だと思っています。多くの方が附属高への進学を視野に入れていると思いますので、高校との距離が近い程人気となり、附属高が通学圏外のご家庭が多い小金井は不人気となり、それが偏差値に表れるのでは、と勝手に思っています。お陰で小金井志望者にとっては入りやすくてお得ですね。

    「選択」については、
    成長途上の小学生の時点では将来の伸び代はわかりませんし、どういう道に進みたいのかも決まっておらず、子供自身で決断できる年齢でもありません。
    中3だとそれらの不確定要素はある程度明確になっており、何よりも自分自身で決断できる年頃なので、親のお仕着せではなく自分で選ぶことが可能です。
    上位層にいれば筑駒開成(女子であれば日比谷)を十分目指せる環境ですし、大学受験を避けたければ早慶(学内平均未満層であればマーチ)、共学で文武両道で青春謳歌したければ附属高や日比谷西国立、留学したければ海外、など、学力や将来の夢に合わせて中3時点で進路を決定できます。

    どんなレベルの学校でも必ず入学後に学力に大きな格差が生じます。上位層には物足りず下位層は授業についていけず。
    高校受験は大変ですが、中3時点で自分に合った高校を選択できるのは悪いことではないと思います。平均以上のポジションにいれば難関高に進学できますし、平均未満なら一貫生と違って中弛みすることなく否応なしに努力するでしょうし。

    附属高内進者を中傷する方もいますが、内部進学できる学力と内申があれば、その多くは西国立にも進学できる学力があるので、どちらを選ぶかはそれぞれの価値観次第だと思います。

  7. 【6554731】 投稿者: ?  (ID:EHGMsgz99dQ) 投稿日時:2021年 11月 15日 01:25

    長文での感想となりますが、ご容赦願います。

    集計・分析している駿台からは「確実ライン(80%)/可能ライン(60%)」と説明されているものを「実質は…」とおっしゃるところが理解できません。よって、確実ラインでなく、可能ラインで学校を比較されていらっしゃる意図も理解できません。また、受験の偏差値で学校の難易度を比較する場合、同じ模試の確実ラインでみるのが一般的だと思うのですが、あえて、可能ラインで比較するのは、こじつけのようにもうつります。

    「成長途上の小学生の時点では将来の伸び代はわかりませんし、どういう道に進みたいのかも決まっておらず、子供自身で決断できる年齢でもありません。」
    とはつまり「中学受験では志望校は親が決めている(判断する。)中高一貫校を選択させるのは、親が子供の選択肢を狭めている」というお考えなのですね。個人の見解ありがとうございます。中学受験をする一般的な家庭の考え方とは少し乖離があるように感じます。

    附属中の偏差値の差は、附属高への入口として附属中をみているかどうかなのは私も同意です。小金井を含め附属中を志望する中入生の保護者は皆さん附属高を目指して入学するということだと思います。

    やはり保護者の皆さんは、中学受験の志望校選定の段階では「中学受験では少なくとも中程度の成績をとれるお子さんが、高校受験をして、附高(もしくは可能ラインで駿台55程度の高校)に進学して難関大学に合格できる」ことを期待しているというお考えだと理解しました。特に小金井の場合は距離的な不利も考慮して入学されると思うのですが、大学進学実績で劣る都立などの進学校を選択するのに矛盾があるようには思いますが、各家庭やお子さんの判断だとしたらよいのでしょうね。

    私も含めて、これから受験を検討する皆さんの参考になったと思います。色々ありがとうございました。

  8. 【6555994】 投稿者: 中入保護者  (ID:AL2LETD8.3I) 投稿日時:2021年 11月 15日 22:20

    駿台の件は、塾向けの資料があり、追跡調査実績がヒストグラム(男女/合不合別)が開示されており、確実ラインは外れ値を除き不合格者が出現しなくなるライン、可能ラインは不合格者が若干出現、合格者のボリュームゾーンは可能ラインよりかなり下の偏差値層となっています。

    なので、少しお世話になった塾では、可能ラインを他模試での80%ラインと位置づけ、進路指導をされていました。
    実際、附高(外部)や筑附の確実ライン近辺の偏差値を出した際、志望者中順位は三桁の母集団の中で一桁台でした。(両校のボリュームゾーンは50台後半)
    ただ、異なる模試間での数値比較に意味はないため、Y52と駿台55が同等と言いたいわけではありません。

    「皆さん附属高を目指して入学」ではないと思います。もちろん最多進学先なので「皆さん意識して入学」とは思いますが、小金井中は通学圏外の方も多いため「全員が目指して入学」するわけではないと思います。少なくとも我が家は目指していたわけではなく、有力な選択肢の一つという位置づけでした。

    「保護者の皆さんは、中学受験の志望校選定の段階では『中学受験では少なくとも中程度の成績をとれるお子さんが、高校受験をして、附高(もしくは可能ラインで駿台55程度の高校)に進学して難関大学に合格できる』ことを期待しているというお考えだと理解しました。」とありますが、ご家庭毎にお考えやお子さんの能力などは様々であり、「中受組は全員(あるいは大半)が〇〇」などと一括りにはなりえません。

    「難関大に合格できることを期待している」という点には違和感があります。
    「他中学と異なり小金井中だと難関大に合格できる」と考えたわけではなく、「小金井中なら高学力層と切磋琢磨できる環境(しかも教科書執筆者からの直接指導)に身を置け、本人の努力次第で上位半分に入れば、高校はY60未満の一貫校よりもレベルの高い環境で過ごせる」と考え志望校を決定しました。大学進学実績はその先の本人の努力と才覚次第ですよね。

    「進学実績で劣る都立などの進学校を選択するのに矛盾」とありますが、西国立と附高は似たり寄ったりだと思っています。東大縛りだと附高ですが、東京一工や旧帝での括りや、現役率などでは異なる評価になり、(早慶や開成筑駒ではなく)左記3校であれば気にするほどの進学実績格差はなく、それ以外の要素(立地、校風、カリキュラム、部活、友人など)で進学先を決めればよいのでは、というのが私の私見です。

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