竹早中への内部進学者数｜掲示板スレッド

２年連続で中学募集激減ですね。
　
これは大泉中が国際中等になり、大泉小からの持ち上がりに変化があったためです。
国際に進むと、附高を内部進学受験することが出来なくなってしまうので、それを
考えている人を救済する意味で、竹早への合流を行っています。
そのあおりを食らったのが、竹早入学を考える外部受験生ですね。
募集人員の男女差は、大泉小の自動で竹中を希望している人の人数差でしょう。
ですから今後５年間、大泉小の枠が続くのかもしれませんね。
もしかしたら、ずっと大泉小からの合流があるのかもしれませんが。
２年前までは、中学入試組が学年の2/3以上いたのに、今年の１年は1/2程度。
今後も学年の1/2が受験組というのが続きそうですね。
　
竹小からの内部進学は希望すれば１００％なはず。ですから学年人数がそのまま
だと思います。
もちろん中学受験して私立に行く方もいらっしゃいますが少数ですよね。
すみません、答えになってませんが。
あとはどなたかにバトンタッチ。

竹早小から外部にどのくらい出るのかは、同じ学年でも
実際の試験日になってみないと分かりません（２月３日に
竹早の試験を受けなかった子が外部にでる）。
例年、数名程度です。
今回の男子の外部募集人数が減ったのは、大泉からの
受け入れ男子が多いのかな？と感じました。でも、憶測です。
外部受験した子達がどこの中学へ行くかも公表してませんから、
その子と仲良しであれば知るかもしれないし。。。
と言ったところです。でも、結構いいところに行っているよう
ですよ。

竹さん、ありがとうございます。
大泉からの希望者数の違いで外部募集人数に差がでているのですね。
ちなみに、大泉からどの程度、希望されてくるのでしょうか？
また、例年、竹中から附高に７０名前後（昨年は７８名と聞きましたが？）進学されていると聞きましたが、竹小から竹中に進学された生徒は、どの程度いらっしゃるのでしょうか？
附高に同人数程度進学されている世田谷中学では、世田谷小学から進学された生徒は15〜25名程度と聞きました。
やはり、受験組と内進生では学力差が大きく、附高進学は、中学受験組が圧倒的に多いのでしょうか？
竹小からの生徒は附高以外は、どのような高校に行かれているのでしょうか？
教えてください。

竹早中は、とうとうサピ偏差値５０以下の４９となりましたね。

日能研で５８（R4)、四谷で６０（８０％）と偏差値が昨年から比べると上がっています。
募集人員減の影響が考えれます。
サピでは偏差値が下がったということは、サピ生は竹中を希望している人数が少ないのでしょうかね。

学芸大附属中学を受ける予定ですが、竹早と世田谷の偏差値の差が気になっています。
通学の便利さ、小学校から上がってくる生徒の比率の低さから、我が家には竹早の方が魅力的に思えるのですが、どうしてこんなに偏差値に違いがあるのでしょうか？
もしかして、高校への内進で不利なんでしょうか？

そこまで考えてはいないと思います。
実際去年の内部進学数は竹早が一番多いです。
（といっても、数人世田谷を上回った程度ですが）
　
女子は2007四谷結果で６０台に乗せましたし、募集人数が激減してきたことより
難化は予想されましたが、一部報道が進学対策などで都立トップ＞国立を報じた？
ことにより、少し敬遠されているのかもしれません。
　
いずれにせよ、附中も附高も、進学最優先の方にはやはり向かないと思います。
自立している方向けの学校だと感じています。
　
学校生活は、中高とも本当にすばらしいものだという印象があります。
この生活を青春時代にすごさせるということだけでも、一生の宝になる気がします。

決して、大学受験の為の監獄ではありませんから。