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【2110930】地震 鎌倉の幼稚園

投稿者: さくらママ   (ID:jtPg51vPcpQ) 投稿日時:2011年 04月 28日 10:34

来年、入園予定ですが、地震や津波が心配です。

鎌倉の幼稚園の情報(地震や津波対策)をご存知の方

ぜひ教えて下さい。

ハリス幼稚園
つるがおか幼稚園
材木座幼稚園
楓幼稚園

など、特に知りたいのですが

お願いします。

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  1. 【3688008】 投稿者: その3  (ID:Ic2W4Kr.lfA) 投稿日時:2015年 03月 11日 15:51

    まず。
    1、国土地理院で埋め立て地域であれば埋め立て前の古い地図や地面の硬さがわかる地図が閲覧できます。(必要であればコピーも可能なはずです。)大阪であれば谷町4丁目の合同庁舎4号館の4階に国土地理院があります。
    そこで古い地図と新しい地図を見比べ、液状化しそうな地域を洗い出します。(埋め立て地は必ず大小あれ液状化の被害に遭います。東日本大震災の際遠く離れた千葉県のディズニーランドの駐車場が大変な
    液状化被害にあったのは記憶に新しいことと思います。あの辺り一帯は埋め立て地です。)液状化で道路が寸断されると園バスの場合帰宅させる交通手段がマヒします。その為大渋滞が起こり帰宅途中で津波に巻き込まれる確率がとても上がります。

    大通りだからと安心せず、古い地図で埋め立てられてない園バスの子供が住む地域の経路を確認しておく必要があります。(最悪の場合徒歩でもくぐり抜けられるように。)→これは園ばかりに任せては負担になるので
    古い地図は幼稚園やPTAで震災担当を決めるなどして、各保護者に自宅付近の地図で一方通行や道路が広い、高台があるなど、や
    平成21年度以降に立てた背の高いビルその地図に分かる範囲で地図に印をつけてもらって幼稚園に提出してもらいます。(建築基準法で21年度以降に建てた建築物は、地面をより掘り下げて建築しているので
    津波が着た場合、流されにくいという統計が出ています。)なので背が高いだけで一次的に避難さてもらってもビルごと流されては本末転倒ですので。(液状化で地盤自体が緩くないかはあとで国土地理院の古い地図と照らし合わせる。)その後21年度以降に建てられたビルで区や市の避難ビルに指定されてないビルの場合は、幼稚園やPTA、保護者の方がそのビルのオーナーに直談判し、もし震災の際津波などが着たらビルの上に児童など避難させてもらいたいと面通しだけでもしておく。

    津波の時に避難可能なビルは、きっと各自治体が完治していると思うので区役所や市役所で聞けばわかると思うので、園バスの児童の帰宅経路付近のビルで緊急避難できるビルは園バスの運転手さんに申し送りし、丸を付けた地図などバスの中に積んでおいてもらう。バス担当の先生もそれがあれば一目で分かるように。

    幼稚園が液状化に地域に建設されていた場合は(液状化で耐震基準を超えていても倒壊の恐れがあるため)、幼稚園に待機より、地盤のより硬い公園や近くの広い土地に即座に移動。
    液状化が心配ない土地の場合は揺れが充分収まってからの判断でも大丈夫か?事前に話し合い。

    幼稚園は建物自体平屋や背が高い建物がないため、和歌山県などは園の上に頑丈な陸橋のような避難場所を鉄骨で作る場合が多いが、市などの補助も見込めないことが多いと思うので難しいですね。

  2. 【3688010】 投稿者: その4  (ID:Ic2W4Kr.lfA) 投稿日時:2015年 03月 11日 15:51

    震災の際、通信電話などは不通になると考え行動しなければなりません。
    事前に親御さんに、園までお迎えにすぐ来れそうか、その場に駆けつけ子供の避難を手助けしてくれそうな方を、保護者保護者以外の地域の住民の有志の方をあらかじめ探しておく。
    園バスが通る市区町村や区域の各役所の担当部署にバスルートや震災マニュアルを提出し自治体とのパイプを作っておく。

    ●幼稚園の先生、PTA役員の方、保護者で出席できそうな方は、最寄りの消防署で 無料で『救急救命講習』(一日三時間ほど)『上級救命講習』(三日間各三時間ほど)を受けてもらう。
    人数が多い時は園などに出張講習が可能なはずです。

    ●大阪市には幸い『津波・高潮ステーション』という無料施設があるそうです。
    そこへ幼稚園の先生、保護者など行ってもらって津波に対する個々の知識を高めてもらうのは良いと思います。
    幼稚園児では少し難しいかもしてませんが、遠足や親子遠足で行くのも良いかもしれません。

    ●幼稚園へ親御さんに、防空頭巾座布団を一人に付き一枚用意してもらう。(作り方は簡単。安くで売ってます。ホームセンターで扱ってるところもアリ。)
    防空頭巾で畳んでチャックを占めると小さい学校椅子サイズの座布団になるのでスペースを取られません。ヘルメットが良いのですがかさ張るので。

    ●一人に付き一本空の2㍑ペットボトルを園に持参してもらい置いておく。(少しスペースは取りますが、園児の各部屋で保管、避難時に各自持たせもし最悪津波に飲み込まれそうな時、服の中に入れる練習を事前にさせておく。)するとおぼれていても服の中のペットボトルをぎゅっと抱っこしていたら最悪子供なら浮かび上がってきます。
    『溺れたらもがかずギュッとペットボトルを抱っこしてね。』と教えてやってください。

    ●もし置いておくスペースが全くないようなマンモス園の場合は水筒ではなく、500mlのペットボトルを持ってくるようにし、中身を抜いて浮き代わりにする。(しかし500mlなら動いたら服から飛び出しやすいし浮くか心配)


    大人の場合は2㍑のペットボトルは2本の方が良いようです。
    東日本大震災の県権者の方で助かった方のアドバイスです。(流れてきたペットボトルをとっさに服に中に入れたら浮いてぶつかった壊れた家の所まで流れ着いて難を逃れたとおっしゃってました。)
    上記の対策なら園への金銭的負担もなく、保護者の負担も必要最低限で済みます。
    とりあえずお金が掛からない部分のみ書き込みました。

  3. 【4074267】 投稿者: 熊本の地震  (ID:mT0RQH7uB/w) 投稿日時:2016年 04月 15日 09:26

    地震は予知できないものですね・・・・・・・・・

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