中学２科受験組は全滅。｜掲示板スレッド

うちも二科受験。合格発表ホームページすみからすみまで見回しても、１０００番台見つからず。。。
何人かでも受かっていれば逆にあきらめもつくのに、何度もホームページを見てしまいました。


＞まあ，走れメロスをとんちんかんに答えたせいと言えばせいなんですが…

同じです～。銀河鉄道の夜の文章を選んだみたいで。。。

明治学院はどうかわかりませんが学校によって上位２割、４割まで、６割まで４教科２教科選択混合で国語算数の２教科で合格を決め、残りを４教科選者からという選考ですよね。２教科受験は数的に少ないのですが娘の学校でも１日、２日とも２教科合格が０で去年とは全く様子が異なりました。娘は去年の２教科終了組で理社をやっていませんが５教科は学年の真ん中以上３教科にいたっては20番以内です。2教科だから中学の勉強はついていけないということはないのですが理社をフォローすることは大変なことはタイヘン。というかその前に受験ですね。緊張せずにがんばってください。2教科にしぼって専念してきた底力と、深さを生かして最後まで戦ってくださいね。2教科がんばれ。

りかちゃん様・ひょろろ様

娘も私もパソコンの前で唸りました。「やってくれるじゃん!?」って。
以下は我が家の勝手な解釈です。

面接での娘…。
面接官のセンセ「○○も受験するんですね。両方合格したら、どちらに行くのですか？」
娘「えっと、○○に…」
センセ「あっはははっ…」

2日の夜は家族で大笑いでした。

「がんばって」様は、釣りですか？
それとも落ちた腹癒せですか？
このレス、かりにも受験して入学しても良いと思った学校への態度ではないと思いますが…

気を悪くされた方がおられましたら、お詫びします。
娘の馬×正直さ(大人からすれば無思慮ですが)を微笑ましく、ちょっぴり誇らしく思う家庭事情を省いてしまったのと、第一志望ではないとの意識明瞭な文章が「この時期」刺激が強かったことの2点、さらに娘の気持ちを大人であるべき親が同質に感じて書き込んでしまったことが、問題だったのでしょうね。反省しています。
今さらですが、前者については、公立中への不安自体が私に無いのですよ。「受験したいなら仕方がないけど第1志望がダメなら公立」が両親、「公立は嫌だから近くの明学も受けたい」は娘だけでした。多少の危険や不安材料はあっても、公立の方が生徒の多様性があってシビアに人生を学ぶことが多いし、勉学は結局本人次第、どんなルートをたどってみても努力家は似たレベルの大学で一緒になっちゃうし〜が実感なものですから。後者は、(あのー、事前に謝っておきますが)面接での失敗譚は、第1志望校合格後だから笑い話になったんじゃなくて、発表前に既にそうでして、夫婦･息子(兄)間で楽しくもトンチンカンな写メールが飛び交ってました。だから、決して明治学院を揶揄するものではありません。私達の意識は学校にではなく、常に子どもにありますので。

やっぱりまた批判されるかな〜。
ともあれ、塾通いも許可しなかった暢気な受験家庭(なんて熟語あるかしらん)の、ゆる〜い意識や姿勢自体を問題視されるのであれば、ちょっと困ってしまいます。述べましたように、私達の子育ての理念に関わる問題ですので。サクラ様はHNからお察しするに、合格叶ったお子さんかと推量いたします。明治学院には歯が立たなかった家族の笑い話と、聞き流していただけるとよいのですが。

意識や姿勢を問題視されるのは当然の内容だと思います。


お気楽受験だなんて、今の、このデリケートな時期に、言わないでいただきたかった。
真剣にがんばっているご家庭に失礼です。
軽く聞き流せないです。

気配りと思いやりのなさに、傷つきました。

明学はお嬢様が正直にお話しされたことで、
不合格にするような器の小さな学校ではありませよ。
子供らしい発言に、先生もお笑いなったのでしょう。


「やってくれるじゃん」という言い方に、
がんばって様の性格がでていますね。

複数の私学教職経験者です。身内がこの学校を受験したのでここをのぞきましたが、誤解される方があるかもしれないので補足させてください。

中堅校の面接試験で「両方合格したらどちらへ進学しますか？」という質問が出るのは、学校が単に歩留まりを知りたいからにすぎません。学校側は辞退者がどの程度出るのかを見込んだ上で合格者の人数を決定するのですが、辞退者の数を読み誤ると、（たいていの場合ゆとりを見込んで多く発表するので）ある年度だけ入学者の人数が多すぎる、というようなことが起こってしまいます。入学辞退者の数が見込んだよりも少ないという事態は、学校としてはうれしいことのはずですが、実際に机や椅子の数が足りなかったり、教室が狭すぎたりしては困るわけで、歩留まりの予想は真剣な問題です。

わずか12歳の子どもたちのことですから、面接で本命校の名前を口にしてしまうというようなことはけっこう起こりますが、そういうわけで、筆記試験の点数が合格点に達しているのに、面接で違う学校の名を口にしたせいで不合格になる、というようなことはまずありませんので、誤解なさいませんように。

がんばって様へ
一回目の書きこみは微笑ましくて笑えましたが、二回目のはいただけません。お嬢様が塾へ通わずに第一志望校へ合格なさったことはたしかにご立派ですが、何年も塾に通って準備したのに、志望校への合格を得られなかった方々もたくさんいらっしゃるのです。もう少し周りを見て配慮なさったらよかったと思います。

がんばったのに不合格だった受験生の皆さんへ
受験の結果は希望通りにいかなくても、一生懸命勉強して得た知識や学習習慣は、どこへ進学しても将来必ず皆さんの力になってくれます。希望を持って中学に進学なさってください。