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投稿者: ミュール (ID:bCY1gN.tLkk) 投稿日時:2009年 05月 28日 23:08
東大附属に興味を持っていただいた皆様、こんにちは。在校生保護者の「ミュール」です。
公開行事として貴重な機会である「銀杏祭」について、十分に活用していただけるような「みどころ」を、主観的にいくつか紹介したいと思います。
○管弦楽部 :昨年、「60周年記念歌」というオリジナル曲を得たことで、さらに大きく成長しました。
○演劇部 :「中学生」「高校生」それぞれ2回ずつ公演されます。管弦、中学演劇、高校演劇、さらには学校説明会もありますから、全てを見逃さないためには、確実に2日とも来なければなりません。
○書道部 :個人的には最もすごいと思いました。
○卒業研究 :研究内容もさることながら、「プレゼンテーション技術」にぜひご注目ください。
○1年総合学習 :つい数ヶ月前まで受験生だった、初々しさの残る1年生の、真剣そのものの「東大探検」。毎年高い評価を得ています。富浦遠泳の文字通り「洗礼」は、彼らをどう変えるのか、も見所です。
もちろん、他にも生物部(リアル解剖)、華道部、天文部、生徒会、2年総合学習、3・4年課題別学習、美術部、マンガメディア部、・・・
「旧制東高記念館」も、もし開いていたらチェキ!です。
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【1442014】 投稿者: -現役保護者- (ID:1R3TZPF588o) 投稿日時:2009年 09月 26日 10:58
今年は開会式での「東高節&東高踊り」が無かったので、銀杏祭で開場していた旧制東高のブースにお邪魔してお話を伺いました。本家の卒業生の皆さんがご高齢で、今年は指導を辞退されたとのことでしたが、その場で、大変紳士的に東高のこと、また東大附属の草創期のことをお話ししてくださいました。
そういえば、銀杏祭の時、廊下の上には東大附属の現在の校章(三葉銀杏)に挟まれる形で旧制東高の校章(五葉寒菊)が飾られていました。大先輩方に対する現役生たちの小さな心づかいにほっとしたひとこまでした。来年以降、「東高節&東高踊り」についても、現役生の子たちに伝統を受け継ぐ意識が自然と芽生えると良いな、と感じました。
またまたそういえば、ですが、多くの科学系部活のブースで上級生や卒業生が「ちっちゃな」前期生を優しく指導している姿が印象的でもありました。「部活も完全一貫」であることのメリットだと思います。
我が子も銀杏祭終了後には、卒業生の皆さんに銀杏祭ねぎらいの食事会を開いていただいたそうで、様々な話が出来たと大変喜んでおりました。