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投稿者: 迷い親 (ID:i0XTP/gSwXg) 投稿日時:2010年 09月 05日 17:26
こちらの学校の教育内容に惚れ込み、こちらしか受験せずに入学した前期生ハハです
学校のすばらしさは、入学後も変わらず感じておりますし、自分が代わって通いたいと思う理想的な環境だと今でも思っています。
が、本当にわが子にとっては向いていたのか、とてもとても迷い始めています。
いえ、わが子は実に楽しそうに通っていますし、部活も友人関係も楽しいので、環境の良さを実感していると思うのです。しかし、下の子が「受験しようかな」と漏らしたときに、「いや、待てよ」と思ってしまったのです。
半予備校的な私立を否定したうえでの受験でしたので、当然のなりゆきですが、勉強という点ではこちらの学校ではほとんど縛りがありませんから、わが子のようにお気楽なタイプには、恐らく5年の卒研が始まるまでは緩い環境のまま流れていくのだと思います。本当は、日々の課題や総合学習への取組みが、卒研につながるわけで、そういう意味では、たとえば、
・何かに打ち込むタイプ
・探究心をもつタイプ
・好奇心の強いタイプ
・表現することが好きなタイプ
こういうお子さんは、この学校の真のよさを自分のなかに取り込んでいけるのではないかと思います。
また、勉強に縛りはないとはいえ、入学してわかったことですが、皆さん私立向けの受験体制で臨まれていることからみても、受験学力のレベルは高いようですから、入学後の学力差が前期を終わるころには著しく表れてきます。
この学校のように奥深い教育をしている学校では、上記のようなタイプで、ある程度自分を律して生活をすることができる子が求められているのではないかと、そう思うのです。
自由な校風というのは、現代にあっては、非常に難しい選択だなと。独り言の愚痴になってしまいました。
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【1904713】 投稿者: 今ごろ嵐 (ID:lT6aIV07UxQ) 投稿日時:2010年 11月 02日 12:27
こんにちは
私も先日の大原の講演会に参加しました。
都立の中高一貫校の説明をちゃんと聞いたことがなかったので興味深く聞かせていただきました。
都立の校長先生方のお話では、進学指導に重点をおいていることが鮮明でしたね。
それに続く東附のお子さんたちの登場でしたが、受験生の母としては、つい合格したお子さんには何が共通しているのかしらと、穿った見方、聞き方をしてしまいました。
でも、う〜ん、あるような、ないような、でしたね。強いていえば、女の子のお子さんの方に、「優等生」的なというか、はきはきした仕切り上手というかプレゼン上手?な印象が強かったかな。
我が家も、東附第一志望ですが、まずは12月の推薦目指し頑張ります。