2024 中学受験の異変！渋渋の偏差値が伸びた理由とは？｜掲示板スレッド

低迷していた早稲田も2002年に思い切って2回に増やしたところ、2024年は東大40名越えしてますね。

複数回入試にすれば進学実績が良くなるわけはなくて、結果良い生徒をとることができたから進学実績も良くなったのです

> 結果良い生徒をとることができた

渋渋はなぜ良い生徒を取れたのでしょう？

渋渋が優秀な人材に人気があるから、偏差値も合格実績もあがるのだよ。

決して試験回数ではない。なぜなら試験回数が多くても人気のない学校は無数にあるし、偏差値も大学実績もあがらない。

簡単な算数の問題だよね。

難関校に見せかける偏差値操作に中学受験塾講師が警鐘、
て記事で菊池先生という先生が解説してくれてるし
後輩というYouTubeのコバショー(CASTDICE)が、
同タイトルで記事の解説動画を作ってるから見てみなさい。

渋渋が良い学校であることは別に否定するものではないけど
こういう偏差値上げのテクニックを駆使していることは
事実だし、経営努力からは当然で恥でも何でもない。

既出だけど135年の伝統校の早稲田も複数回入試を
うまく取り入れたのも事実だし。
そして本郷渋渋早稲田という複数回入試で偏差値を
上昇させ、人気が出たチャンスをモノにして
進学実績を向上させた学校が、良い学校であることを
繰り返しになるけど、否定する気は全く無いよ。

不動のトップ校ならともかく、Ｎｏ．２以下は
経営努力を怠り、変化を恐れれば
すぐに偏差値低下の圧力に晒されるよね

どこの学校でもそうですが、複数回入試は１つの要素ではあるけれど、それだけではダメで、教育内容などに見るべきものがなければ難関校にはなれない、ということに尽きると思います。

地の利と宣伝上手（ママの心を鷲づかみ）と塾を味方につけたりとか。

一時的な影響はあるかも知れませんが、それだけでは上まで上がっていかないと思います。