最終更新:

200
Comment

【7464723】中学受験は大変

投稿者: 磯田道史を育てた子供時代   (ID:hi4S6vJrziU) 投稿日時:2024年 05月 04日 08:12

NHKのインタビュー観ていたら、「子供時代にとことん好きなことをやる」ことが充実した豊かな人生を送るための土台になると言っていました。

中学受験勉強は大変過ぎて子供時代の貴重な時間を奪っている?
というのは本当だと思う。このいい天気の連休に塾通いしている子供たちはやはり何かを失っているのではないですか?

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「中学受験情報に戻る」

現在のページ: 7 / 26

  1. 【7465603】 投稿者: 子供時代  (ID:ZUiWg5.Dmnk) 投稿日時:2024年 05月 05日 19:34

    国立小学校の生徒はお受験もし内部進学問題も付きまとうので、スレタイの「子供時代にとことん好きなことをやる」が最もできないと言う印象です

  2. 【7465758】 投稿者: そりゃそうです  (ID:.Y6I9bz7Xzs) 投稿日時:2024年 05月 05日 23:54

    天才とは教育によって作られるものではないと思います。持って生まれたものであるため、基本的に天才が生まれるのに地域性はなく、ランダムになると思います。そのため、東京だけに集中するということもなく、地方を含め、全国各地に誕生する可能性があろうかと思います。天才的スポーツ選手の誕生も似たようなものだと思います。
    勉学に関しては、地方は歴史的に公立の方が優秀で(旧制一中など)、私立は依然として滑り止めです。そのため、天才的な偉人の出身校は全国各地のものとなり、かつ、公立が多くなるのは当然だと思います。

  3. 【7465759】 投稿者: 実際  (ID:SrZugm4SiAs) 投稿日時:2024年 05月 05日 23:55

    日本人のノーベル賞受賞者28人 私立2名、国立1名。98%ではないね。
    https://honkawa2.sakura.ne.jp/3934.html

  4. 【7465799】 投稿者: 鉄娘  (ID:hHqh7JietgQ) 投稿日時:2024年 05月 06日 03:36

    それは、その通りだと思います。一面では。
    うちは小さい頃からピアノとバレエをしていましたが、中学受験のために辞めざるを得ませんでした。

    同じ様な家庭は無数にあると思います。
    中学受験をするような教育熱心なご家庭では、小さい頃から何か習い事をしている家庭がほとんどだし、中学受験だと6年生の夏になれば習い事を辞めざるを得ない家庭がほとんどです。

    一方で、私立中学に行かないと得られないものもある、というのも事実です。
    結局は、何を選ぶか。全て、は得られません。

  5. 【7465812】 投稿者: そうかな?  (ID:oqF2CznlvWs) 投稿日時:2024年 05月 06日 06:04

    >天才とは教育によって作られるものではないと思います。
    後天的なものも大きいのではないでしょうか?

    >持って生まれたものであるため、基本的に天才が生まれるのに地域性はなく、ランダムになると思います。
    もしそうであれば、天才の数は、人口比からして、都市部に偏在することになります。ノーベル賞受賞者なんかは地方の公立出身の人が多いので、都市部と地域の教育環境の違いが、天才の輩出に一定の影響を与えている可能性はないでしょうか。地方の公立高校の方が、天才の教育に向いている可能性はあると思います(ここではノーベル賞受賞者を天才の一例として扱いましたが、天才の定義次第では違ってくるかもしれませんが...)。私は都市部の私学出身なので、地方の公立の教育事情について明るくないので、この点について何か学術的な分析とかあれば興味深いですけどね。

    ただ、誰もが納得するようなレベルの天才が、100万分の1未満の出現率(一学年に0.8人くらい?)だとすると、殆どの人にとってあまり意味のない議論になってしまいますが...。

  6. 【7465824】 投稿者: 保護者  (ID:lzUeX0xj9N6) 投稿日時:2024年 05月 06日 07:06

    人によって受け止め方が違うからね。
    凡人、秀才、天才。

    芸道1代にしてならずという言葉もありますし。
    バイオリニストやピアニストはいいますよね。お母さん、おばあちゃんが
    ピアノの先生だったり地域のオーケストラ員で、小さい頃から自分もやっていたなど。
    スポーツプレヤーも親がスポーツ好きで小さい頃からなんらかのスポーツをしていたという経歴など。

    遺伝的に才能が受け継がれ、環境が揃い、そして開花する。現代はこんな感じでしょうね。昔はお金持ちしか「生活以外」で時間を使う事ができなかったから1代の天才もいたでしょうけど。

  7. 【7465828】 投稿者: ウォークマンやCD  (ID:.Y6I9bz7Xzs) 投稿日時:2024年 05月 06日 07:15

    ソニーのことをおっしゃっているでしょうか。
    中心人物である井深大(神戸一中)、盛田昭夫(愛知一中)、中島平太郎(中学明善校)などは旧制中学卒で、受験エリートです。進学率は7%程度で小学校から進学できるのはクラスで2、3人といったところです。
    戦前から受験熱は凄まじく、社会問題になっていたようです。そのため文部省(当時)は、中学入試における学科試験禁止の通達を出したこともあるようですが(学校からの報告書、人物考査、身体検査によって選抜)、大混乱を招き、数年のうちにペーパーテストが復活したようです。

    それはさておき、磯田さんがおっしゃっているのは、受験そのものの否定、すなわち、明治以降の欧米近代教育制度を範とした学歴社会(学校歴社会。大学や士官学校など、いい学校に入らないといい職につけない)を否定されているので(欧米は今も顕著な学校歴社会です)、中学受験か高校受験かというような話ではないと思います。むしろ、江戸時代の方が良かったというようなお考えのようです。
    とはいえ、江戸時代も受験戦争こそなかったものの、昌平坂学問所(明治維新後、大学になるも廃校)を頂点とする藩校(その後の中学、高校の源流)、洋学校(開成所。今の東大の前身)、医学所(今の東大の前身)、私塾(適塾、松下村塾、慶應義塾、攻玉社など。その他、習字やそろばん塾を含む)、寺子屋(庶民向けの読み書き算用)など、教育熱心で一生懸命勉強しており、これらの学校で学問を修めた人たちが明治維新の中心人物になっていますが、好きなことばかりしていた訳ではないと思います(好きなことが学問だったのだと思います)。

  8. 【7465879】 投稿者: 人それぞれ  (ID:6kBr5PA9ZJM) 投稿日時:2024年 05月 06日 09:01

    中学受験勉強は大変過ぎて子供時代の貴重な時間を奪っている?
    というのは本当だと思う。このいい天気の連休に塾通いしている

    →難関校を目指してる子はそうだけど、公立中学を回避したいだけの理由で無理ない中学受験をする層(所謂ゆる受験)は小学生らしい生活をしてますよ

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す