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【172125】ブンブンブンどりむ?白藍塾?言葉の森

投稿者: 小2ラブベリ   (ID:seNgBVa9Ln2) 投稿日時:2005年 09月 16日 11:56

こんにちは。
国語の読解の記述が苦手で、意味は理解しているが上手く書けない様なので作文教室を検討しています。
白藍塾、言葉の森、ブンブンどりむを資料請求しました。

言葉の森はいくつかスレがある通り電話でやり取りするのがいいですね。
ただ、教材が少し質素かなぁ。高学年ならいいですが低学年にはとっつき難く感じました。
白藍塾は添削する先生がきちんとした指導者なので安心できます。
長文を読んで質問に答えたり受験向きかなと。少し難しそうです。
ブンブンどりむは、チャレンジみたいで絵がありカラフル。とっつきやすさはあるけど、赤ペン先生は主婦の方みたいだし…。それに少し高い気がします。
どこもいい所もあり、悪い所?もあり悩んでいます。
実際にやってらっしゃってる方、決めた理由や上達したなどありましたらアドバイスお願いします

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「小学校 低学年に戻る」

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  1. 【172193】 投稿者: 何もしないのがお勧め  (ID:RXo8Hispu9g) 投稿日時:2005年 09月 16日 13:10

     小2じゃ記述できなくて 当たり前です。読解、記述と言うのは精神年齢に深く関係するものらしく、大きくなれば(小4か小5)何もしなくてもできるようになるんですよ。今するなら、本の読み聞かせかな。

     それからさりげなく大人の言葉を使って会話し、補足してあげること。ま〜、馬の耳に念仏ね。馬にお経を聞かせてあげても、馬はぜんぜんわかってくれないでしょ、それと同じね、豚に真珠とも言うのよ。・・などとさりげなく教えるくらいでいいのじゃないかしら?

     低学年のやりすぎはあまり効果ないと思いますよ。まさに豚に真珠?今やるべきは、一緒に散歩し、道端の草を見つけたり(あら、タンポポが寒いって地面に張り付いているわ、ロゼッタと言って寒い蔭風をよけるためにこうやって張り付いているのよ春になると起き上がって元気になるのよ、など)、庭をほじくって何かのさなぎを見つけて飼育したりそんなことが真にお子さんのためになるとお思います。

     

  2. 【172235】 投稿者: 親子の会話がお勧め  (ID:0FlxcpFeSsI) 投稿日時:2005年 09月 16日 14:35

    最近、子どもの言葉を最後まで聞き取らず、引き取ってしまう親を見かけるんですが、
    スレ主さんのところはそんなことはないですか?「おかあさん」と語りかけただけで
    先回りして理解してしまう。子どもに最後まで話させるのも大事な文章つくりの訓練
    だと思います。

    親が子どもとの会話を充分にすること。時にはじっと最後の「…だよ」「…なの?」まで
    待つこと。上に書いた方がおっしゃるように大人の言葉を使って会話し、補足する…。
    子どもに文章の組み立て方を習わせるのではなく、実感として身につけていってほしいな
    と思います。いつまでも「ごはん」「ジュース」にこそあど言葉、こんなままで高学年
    になってしまったお子さんを何人も見てきました。みな文章で表現することが苦手です。

  3. 【172283】 投稿者: 意味は理解しているが  (ID:1mzjwU5pnfM) 投稿日時:2005年 09月 16日 15:33

    <意味は理解しているがうまく書けない。

    ここのところがよくわかりません。
    どのような状態を指すのでしょうか。
    口頭で言わせればスラスラ答えが言えるという
    イメージしか浮かばず、それならば書くことに
    それほのど問題はないのではないかと思えてしまいます。

    そうではない状態であれば、どんな状態が
    「意味は理解しているがうまく書けない」
    なのでしょうか。
    意味は理解していると判断された根拠を教えてください

  4. 【172368】 投稿者: 小2ラブベリ  (ID:qBXHwAXHar6) 投稿日時:2005年 09月 16日 17:32

    皆様ありがとうございます。
     何もしないのがお勧め様、高学年になると自然に出来る様になるなんて とても心強いお言葉です!
    記述の問題(もちろん学年相応のもの)がいまいちなので、苦手意識から国語を嫌いにさせてはと考えて作文教室を検討していました。
    この掲示板で先取りされている方をみて、「へぇ、すごいな。でも低学年でここまでする必要あるのかな?」と思っていました。
    何もしないのがお勧め様から私を見ると同じように感じるのですね。
    客観的に見て頂くのは大切ですね。。。
            
    差支えなければ 何もしないのがお勧め様は低学年の時に書く事が苦手なお子様がいてその後、高学年で克服された例を御存じな様なので、会話以外に何か気をつける事はありますでしょうか?
    私は馬ではないので、きちんと子どもにあった方法を見つけたいと思います
              
     親子の会話が大切様、その通りだと思います。
    今日一日の出来事など話してくれる時は子どもが話し終わるまで聞き、その後で曖昧な所を聞き直しています。
    たまに「じゃーその話をお父さんにわかりやすく話してきてごらん」と言い、
    話しながら「あっ、今はわかりにくいね。」などと言いながら
    相手に伝わりやすい方法がだいぶわかってきたように思います。
            

  5. 【172386】 投稿者: 小2ラブベリ  (ID:mhNY3M49FvE) 投稿日時:2005年 09月 16日 17:59

    意味は理解しているが様、
    例えば 『なぜみさちゃんは困ったのだとあなたは思いますか?あなたの考えを書きましょう』という設問で、
    まず、わからないというので 「どうしてみさちゃんは困ったの?」と聞くと
    「人形が壊れて、えーと、でもみさちゃんが壊したんじゃなくてあやちゃんが壊したんだけど
    誰が壊したの って聞かれて あやちゃんが私じゃないって言ったから」と答えます
    「その通りだよ。そのまま書いてごらん」と言うと
    《人形がこわれて、直せないから》と。
    文章に直そうとしている事が書かれていたら仕方ないかなと思うけど、そんな部分はないし、何より自分で「あやちゃんが私じゃないって言ったから」と答えを言って、尚且つ、その通りだよと教えたのに。。。なぜでしょうか?
    アドバイス頂けますでしょうか?お願いします。

  6. 【172425】 投稿者: 意味は理解している  (ID:1mzjwU5pnfM) 投稿日時:2005年 09月 16日 18:31

    最初に「わからない」と答えたこと、その後の口頭の答えが
    簡潔ではないことから、娘さんは質問してもらったり口頭で
    答える過程で意味を理解しつつあるのだと思います。

    簡潔にまとめるためには2つの方法があります。
    口頭で簡潔にしてから文章にするか
    まず、長くても変なところがあっても、
    文章で思ったこと全部書き出させて、その後
    大事だと思うところだけを残していくか。

    わたしだったら、口頭の答えのしどろもどろ度に応じて
    再度読み直しをさせ、何度か読むことで整理させたうえで
    長さにこだわらず、書き出させます。
    はしょってしまったら、口頭で言わせて、「それでいいから
    そのまま書いてごらん」と言います。

    2年生でそこまでの忍耐力がなく、書いて成功する
    経験を積むことが重要であれば
    「人形を本当にこわしてしまったのは誰ですか」
    というようなクッションとなる設問を親がつくってあげますが。

    低学年であれば、わからなかった→わかったを
    リアルタイムで経験できることも大事かと思います。

    わたしだったらこのような対応をとり、解釈としては
    十分に意味が理解できているわけではない。しかし、本質的に
    理解できていないわけではないので、同程度〜やや平易な問題を
    解くことで解決すると判断しますが。

    そのほかに会話や読書などで並行的にすべきことはありますが。

  7. 【172606】 投稿者: 早まるべからず  (ID:7VCoYoKPEQE) 投稿日時:2005年 09月 16日 22:33

    小2ラブベリ さんへ
    > 「人形が壊れて、えーと、でもみさちゃんが壊したんじゃなくてあやちゃんが壊したんだけど
    > 誰が壊したの って聞かれて
    > あやちゃんが私じゃないって言ったから」と答えます
    > 「その通りだよ。そのまま書いてごらん」と言うと
    > 《人形がこわれて、直せないから》と。

    作文や感想文と読解記述の違いは、前者は自分だったら・・とか自分が思うことを書いても良いのですが、後者は書いてある文章から主人公の気持ちを読み取るものです。(自分の気持ちではない)

    お嬢様が口頭で答えたことはキチンと読解されていますね。でも、記述にすると「人形が壊れて」という部分は記述、「直せないから」の部分が感想文(自分だったら、自分が壊したわけではないので罪の意識は無い、でも壊れたのはかわいそう、直してやりたい、でも自分では直せない・・困ったなあ・・)ということだと思います。

    記述では「困った」原因を文章中から探し出す作業をするわけですが、そんなこと塾に入れば4,5年でみっちりテクニックを習いますので、今からできる必要は無いと思いますよ。

    今はそんなテクニック的に文章を読むのではなく、お嬢様のように自分の感想も含めてのびのびとした読書をお勧めします。
    今やるとするなら、たくさん読書をして語彙を増やすことです。
    たとえば
    うらやましいとねたましいの心理的な違いを感じ取る力
    顔が青くなるや顔が赤くなる時のその人の心理を読み取る

    このような言葉をたくさん知っている子が後にテクニックを身に付けたとき記述に強くやるのだと思います。


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