大学合格のチャンスを広げる! AO入試の真実

エデュナビニュース
2015年10月28日[PR]

大学合格のチャンスを広げる! AO入試の真実

inter-edu’s eye
大学入試について考えたとき、「うちの子は平凡だから、AO入試は関係ない」。そんな誤解をされてはいませんか? AO入試は、いまや入試の選択肢としてスタンダードなものになりつつあります。より理解を深めることで、お子さまのチャンスを広げましょう!

国立大学、定員30%をAO・推薦枠に!?

国立大学、定員30%をAO・推薦枠に!?

AOとは、「アドミッションズ・オフィス」の略で、大学が求める学生像(アドミッション・ポリシー)に合った学生を入学させるための入試です。「資格をもっていたり、一芸に秀でていたりしなければ受けられない」「受賞経験や、留学経験など、特別な経歴がなければ受けられない」などのイメージは、誤解です。「第一志望として入学を志す者」「○○についての小論文を提出できる者」など、比較的ソフトな出願資格を掲げる大学・学部が多数あります。一番大切なのは、受験者がその大学の方針を理解し、自分に合っているか見極めることだといえるでしょう。

とりわけ近年は、AO・推薦入試がより身近な選択肢の一つになってきています。2015年9月、国立大学協会は、AO入試や推薦入試、国際バカロレア(IB)入試の合格者を、入学定員の30%に拡大することを改革プランに盛り込みました。すでに、私立大学では、入学者の過半数がAO・推薦入試の合格者となっています。今後、間口が広がることで、受験者数も増加の一途をたどると見られます。

合格に必要な「表現力」。どうやって身につける?

合格に必要な「表現力」。どうやって身につける?

AO・推薦入試の選抜方法は、大学・学部により異なりますが、書類審査、面接、プレゼンテーション、グループディスカッション、小論文などが一般的です。

いずれにしても選考のポイントは、受験生自身の人柄や、将来の目標が、その大学に合うかどうかです。将来のビジョンを深め、自己についていかに明確に相手に表現できるか、がキーとなります。こうした「表現力」は、どの選抜方法においても求められるでしょう。

インターエデュをご覧のお母さま方から人気のある大学でも、多くの学部でAO・推薦入試が実施されています。たとえば、早稲田大学では政治経済・創造理工・基幹理工・先進理工・社会科学・スポーツ科学・国際教養の7学部、慶應義塾大学では、法・理工・文・総合政策・環境情報・看護医療の5学部でAO入試(FIT入試など、AO入試に準ずる入試を含む)が行われています。これらの入試においても、「表現力」は欠かせない力となるでしょう。

2016年度入試合格者に見る、通塾の威力

2016年度入試合格者に見る、通塾の威力

では、早期からスタートできる対策はないでしょうか。その一つとして考えられるのが、通塾です。AO・推薦合格指導館を有する「早稲田塾」では、出願書類の作成を通して「将来自分は何をしたいのか」「自分は大学でなにを学ぶべきか」「なぜその大学・学部なのか」を徹底的に考える「進路発見指導」や、プロのミュージカル俳優による表現力開発講座、大学・学部別の対策講座が備わっています。
結果として、毎年多くの国公立・難関私立大学のAO・推薦入試合格者を輩出。2016年度入試においても、既に多くの塾生を合格へ導きました(2015年10月20日判明分)。早稲田大学の政治経済学部には17名が現役合格し、合格枠の約3分の1を占めています。慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)I期では、49名が合格し、合格枠の4分の1を、法学部は28名合格、A方式では合格枠の約4分の1を、B方式では南関東枠の約半分を占めています。中央大学法学部には、なんと定員30名中28名合格と、圧倒的な実績を挙げています。

間もなく、冬期授業に先がけて、AO・推薦入試ガイダンスがスタートするとのこと。AO入試の真実に触れられる機会でもあるので、お子さまと一緒に、参加されてはいかがでしょうか。

提供:株式会社 早稲田塾

エデュナビトップへ