日本大学明誠高等学校

日本大学の付属校（中等教育学校含む）は、全国に25校。約6割の生徒が日本大学に進学し、他大と合わせた現役進学率はほぼ9割近くだそうです。
「明るく楽しく、安全で安心な学校」をモットーとする日大明誠は、豊かな自然の中で、のびのびと学べる環境が魅力。学部の選択肢が多い日本大学の付属だからこそ、自分の進路をじっくり考えて選ぶことができるのです。

科学や歴史など、難しそうなテーマも楽しく学べたと大好評だった体験授業。科学の実験講座では「プラズマ現象」を実演したり、日本史の授業では「大仏」を切り口にその種類や歴史を写真と合わせて解説したり、楽しくてわかりやすい授業ばかり。先生たちのお話に、中学生たちも目を輝かせながら耳を傾けていました。本年度のテーマは来てのお楽しみ！ 興味に合わせて、楽しく学んでくださいね。

昨年度は、生徒会のメンバーが、なんと自作の学校紹介ムービーを披露！在校生ならではの視点で、学校の特色をアピールしました。
豊かな自然や活発な部活動など、日大明誠にはさまざまな特色がありますが、なかでも生徒たちが感じる一番の魅力は「先生と生徒の距離が近いこと」だそう。先生が身近な距離にいるからこそ、楽しい学校生活が過ごせるのですね。

なんといっても見逃せないのは、昨年完成したばかりの人工芝のグラウンド。
人工芝になって初めて行った日大明誠の文化祭「誠祭」でも、「Re:make〜人工芝はじめました〜」というテーマで、人工芝を活用できる野外イベントなどが実施されした。
広く立派な人工芝グラウンドは、生徒からも保護者からも大評判。ぜひこの素晴らしさを、実際に体験してみてください。

気になるポイントの一つである制服。日大明誠の制服は、汗をかきやすい場所に汗の臭いを消してくれる素材が使われていたり、ブレザーに腕が動かしやすい「ナチュラルショルダー」が採用されていたりと、快適に過ごすための様々な工夫がされています。学校生活を共に過ごす制服は、デザインはもちろんのこと、着心地もとても大切。在校生が制服をどんなふうに着こなしているのか、ぜひチェックしてみてください！

生徒や保護者の方が口を揃えるのが、「先生が魅力的」ということ。ユニークな先生が多いことや、目立つタイプでない子までしっかり気にかける、きめ細かい指導が評判です。また、「明誠の先生の指導は押さえつける感じがなくて、愛のある指導。それが子どもにも伝わっているみたいです」という保護者の方の声も。
学校内で出会う先生がどんな先生なのか、生徒にどんなふうに接しているのか。先生方の魅力的な人柄を、ぜひあなたの目で確かめてください！