2022年度入試の最新情報と対策のポイントを大公開!

2022年度入試の最新情報と対策のポイントを大公開!

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9月18日に行われた目黒日本大学中学校・高等学校(以下、目黒日大)の入試解説会は、オンライン視聴や配信を取り入れて昨年度以上に大盛況となりました。そこで発表された2022年度中学入試の最新情報を、広報部主任・天野正貴先生のお話を交えながらご紹介します。

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4つの入試区分から選べる! 2022年度中学入試の試験日程

目黒日大の中学入試は、2教科型入試、4教科型入試、算理入試、適性検査型入試のいずれか、もしくは併願で受験することができます。2022年度の変更点としては、2月1日の午前が4教科型入試のみになり、2月2日午前の適性検査型入試は特待選抜入試となります(通常合格あり)。

入試区分 試験日 試験科目 募集人員 備考
第1回 2月1日(火)午前 【4教科型入試】
国語・算数・理科・社会
15名
第2回 2月1日(火)午後 【算理入試】
(算数・理科 合教科型)
5名
第3回 2月2日(水)午前 【2教科型入試】
国語・算数
【4教科型入試】
国語・算数・理科・社会
2科・4科から
10名
【適性検査型入試】
適性検査Ⅰ・Ⅱ
5名 特待選抜
(スライド通常合格あり)
「入学手続延期願」あり
第4回 2月4日(金)午後 【2教科型入試】
国語・算数
5名 特待選抜
(スライド通常合格あり)
2022年度中学入試の募集要項はこちら ≫

押さえておきたい各教科の学習ポイント

入試解説会では、先生方が各教科の対策とポイントを解説。ここでは、その一部を入試区分別でご紹介します。

教科別対策のコツを教えてくださった、広報部主任・数学科の天野正貴先生
教科別対策のコツを教えてくださった、広報部主任・数学科の天野正貴先生

2教科型入試(算数・国語)

算数は、基本から応用まで幅広く出題します。難易度は昨年と同程度を予定していますので、本校の対策を十分に行えば点数につながるでしょう。過去問や出題傾向が高い分野の演習をしっかりと行うことが大切です。
国語は、主に漢字、慣用句やことわざ、記述問題が出題されます。漢字の意味や用法、熟語構成の知識を深めつつ、日頃から分からない表現はその都度辞書を引くことが何よりの対策になります。記述問題については、説明文や小説の読み方を勉強し、正確に読み取れるようにしておくと安心です。

4教科型入試(算数・国語・理科・社会)

理科は、物理・化学・生物・地学をまんべんなく取り組みましょう。教科書の内容をしっかりと理解したうえで受験レベルの問題集にチャレンジすれば、理解が深まります。
社会では知識の有無が結果を分けますので、一つの用語や人物、出来事に関して複数の情報を知っておきたいところ。また、写真やグラフ、地図、史料などのデータから解答できること、漢字やカタカナを正確に書けることも重要です。論述問題は、正確な知識だけでなく、正しい文章構成で書けるように練習しましょう。
国語と算数は2教科型入試と同様に対策すれば問題ありません。

算理入試(算数・理科)

2教科型、4教科型入試と同様、基本から応用を幅広く出題します。見たことのない応用問題でも工夫して計算できる対応力が求められます。試験時間も2教科で70分と短いので、記述問題では自分の考えを途中まででも書くなど、あきらめず頑張ってください。

適性検査型入試

Ⅰ型もⅡ型も、正確な文章読解力が必要不可欠です。評論文などさまざまな文体に慣れておき、要約する練習も効果的です。日頃からいろいろなことに興味をもち、体験し、それを表現することが一番の対策です。
Ⅱ型に対しては、図や表が何を示しているのかや、グラフの変化を読み取れるようにトレーニングをしましょう。比較的長文なので、内容を素早く正確に読みとる国語力も必要です。例年の傾向として、大問1(社会分野)よりも大問2(理科分野)で差がつきやすいため、特に理科分野の対策を重点的に行うと良いでしょう。

4教科型の受験生に対しての2段階選抜
2月2日の午前入試においては、2教科型入試、4教科型入試にかかわらず、まずは国語・算数の2教科で合否を判定します。合格点に達しなかった4教科型入試受験生については、4教科で合否判定を行います。

特待選抜入試とは?
2月2日午前の適性検査型入試、2月4日午後の2科入試は特待選抜入試です。特待選抜で合格した受験生は、学業奨学生となります。得点率に応じて待遇が決まるほか、通常合格の可能性もあります。

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悔いのない学校選びのためのアドバイス

「受験前には、試験対策だけでなく志望校選びも大切です」と天野先生。受験生の皆さんへ、アドバイスとメッセージをいただきました。

インターエデュ(以下、エデュ):学校選びで重視すべきポイントはありますか?

天野先生:偏差値だけで判断するのではなく、入学後の自分の成長をイメージできるかを考えてみてください。個人的には、入試解説会などで学校に訪れた際の直感も大切だと思います。自分の気持ちを無視せず、「この学校に通いたい」と思える志望校を見つけてほしいです。

エデュ:11月以降の学校説明会への参加は、どのようなメリットがありますか?

天野先生:今後開催する本校の学校説明会は、在校生が受付や誘導、司会、プレゼンなどを率先して行います。在校生と直接話せる機会でもあり、9月の入試解説会に参加された受験生や保護者の方からは「在校生から学校生活の話を聞いて志望校に決めました」というお話もよくいただきます。また、入試直前ならではの質問やウェブ出願の方法など、さまざまな疑問を解消していただけると思います。

エデュ:9月18日に行われた入試解説会の当日の様子を教えてください。

天野先生:毎年、9月に行われる入試解説会のタイミングで来年度の募集要項を解禁します。そのため、コロナ禍でも多くの方に参加いただけるよう、各教室や自宅からオンラインで視聴できるよう工夫しました。後日には当日録画した動画のアーカイブ配信も行ったことで、より多くの受験生の皆さんにお知らせできたと感じています。

昨年比223%の予約人数からも同校の人気がうかがえます
昨年比223%の予約人数からも同校の人気がうかがえます

エデュ:目黒日大の魅力を教えてください。

天野先生:最大の魅力は何といっても生徒たちです。明るく前向きな生徒が多く、積極的に行動する姿が印象的です。教職員も生徒のために全力を尽くしていますので、そんな本校の雰囲気を少しでも知っていただければうれしいです。

エデュ:最後に、受験生と保護者の方々へメッセージをお願いします。

天野先生:合格後、「入学して良かった」と思えるように、11月以降は学校見学や個別相談に積極的に参加していただければと思います。また、この時期は学力がなかなか上がらず焦ることもあると思いますが、受験当日まではまだ時間があります。少しでも悩みがあれば、本校の入試相談室までお気軽にお問合せください。皆さんの入学を心待ちにしています。

編集者から見たポイント

4つの区分から挑戦できる目黒日大の入試では、自分の得意分野を上手く活かすためにどの日程で受験するかも重要です。これから開かれる目黒日大の入試解説会は、入試区分の詳細な説明や、在校生の様子を知ることもできる絶好の機会。志望校選びの際には、ぜひ一度目黒日大にも足を運んでみてください。

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学校説明会・イベント日程

イベント名 日時 備考
学校説明会③ 2021年11月13日(土)
14:30〜
Youtube live配信も予定
学校説明会④ 2021年12月18日(土)
14:30〜
Youtube live配信も予定
学校説明会⑤ 2021年1月8日(土)
14:30〜
Youtube live配信も予定
イベント日程を見る ≫

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