英語を話すのは楽しい! 国内で体験する英国留学

英語を話すのは楽しい! 国内で体験する英国留学

inter-edu’s eye

「自然に英語が話せるようになる環境づくり」に力を入れている、日本大学高等学校・中学校(以下、日大中高)。英会話の特別講習はもちろん、放課後自由に出入りできるイングリッシュ・ラウンジもあり、さらに研修・留学制度も充実しています。今回はその中でも入学したばかりの中学1年生が体験するブリティッシュヒルズ国内研修について、先生と生徒たちからお話をうかがいました。

学校公式サイト≫

世界に通用する人間力を育てたい

これからのグローバル時代を見据え、日大中高では “生きる力”を育む機会として英語研修を重要視しています。その一貫として最初に行われるのが、福島県にある語学研修施設、ブリティッシュヒルズでの研修です。施設全体が英国式に統一され、標準語は英語。さまざまな国籍のネイティブ講師によるレッスンをメインに、ショップでの買い物や英国式の食事の仕方まで学ぶ、まさに「パスポートのいらない英国留学」を体験します。
日大中ではこの研修を2年前から取り入れ、毎年、中学1年生の夏に実施。英語科の渋沢先生は、本格的な海外研修の準備段階として大きな意義を感じていると語ります。

渋沢先生:英語の学習において最も大切なのは、一生懸命に話そうとする気持ちです。失敗を恐れず、積極的にコミュニケーションをとることが上達への近道。その第一歩としてブリティッシュヒルズでの研修を始めました。

「学校の枠を超え、さまざまな環境で英語に触れてほしいと思っています」と語る渋沢先生。
「学校の枠を超え、さまざまな環境で英語に触れてほしいと思っています」と語る渋沢先生。

研修では、90分間のレッスンが3日間で計5回行われます。日常会話や数字の言い方といった基本的な英語学習から、諸外国の文化やマナーを学ぶレッスンまで、さまざまな角度から英語に慣れ親しむことができるラインナップです。

生徒たちは、私たち教師が期待した以上の多くのものを学んだようです。たとえば、学校の授業ではまだ習っていないフレーズも、持参した辞書を活用しながらその場で覚え、自ら使うことができていました。教室間の移動やレッスン外のアクティビティでも、自分たちで時間管理をしながら外国人講師の方々や同級生と協力して行動できていたため、異文化での生活力、協働性を磨けたのではないかと感じています。

講師からの質問に英語で答えられた経験が、生徒たちの自信につながる
講師からの質問に英語で答えられた経験が、生徒たちの自信につながる

本物の英語を交流から学ぶ

実際に研修を受けた生徒たちは、この経験をどのように感じたのでしょうか。ブリティッシュヒルズから帰ってきたばかりの生徒たちにお話をうかがいました。

(左から)西原くん、馬場くん、幸澤さん、藤田さん、丸尾さん
(左から)西原くん、馬場くん、幸澤さん、藤田さん、丸尾さん

インターエデュ(以下、エデュ):ブリティッシュヒルズ研修に対する心境は、出発前と研修中でどのように変化しましたか。

幸澤さん:出発前は自分の英語がちゃんと伝わるか不安でいっぱいでしたが、ブリティッシュヒルズで過ごしていく中で英語に慣れ、どんどん挑戦できるようになりました。

西原くん:英語に対して自信がつくのではないかという期待が大きかったです。もちろん不安もありましたが、外国人講師の方々やスタッフさんと交流するうち、毎日英語で話すのが楽しみになりました。

エデュ:一番印象に残っているレッスンは何ですか。

馬場くん:大きな数字や単位の言い方を習った後にブリティッシュヒルズ内のショップで買い物をしたのですが、さっそく習った通りに伝えることができて、とても達成感がありました。

西原くん:テーブルマナーのレッスンです。スープは手前からスプーンですくうことを知って驚きました。レッスン後の食事ではコース料理をいただきましたが、学んだことをすぐに活かせて嬉しかったです。

馬場くん:僕も食事では思い出があります。英語で表記されていたドレッシングの名前が分からなくて、すべて試食して理解しました…! だから、ドレッシングの名前には自信があります!

エデュ:外国人講師やスタッフとのコミュニケーションでは、どのような工夫をしましたか。

丸尾さん:最初は言いたいことがなかなか伝わらずに戸惑いましたが、英語に身振り手振りを加えてみると言いたいことが通じたようで、会話が弾みました。

藤田さん:分からない英語は友達と教えあい、相手に最も伝わりやすい表現を考えながら協力して会話をすることができました。

ブリティッシュヒルズ内のショップで買い物をしているようす
ブリティッシュヒルズ内のショップで買い物をしているようす

エデュ:ブリティッシュヒルズでの経験を今後どのような場面で活かしたいですか。

西原くん:英語で会話するのがとても楽しかったので、今年の冬に友達と海外へ旅行に行く計画を立てています。旅行では現地の人と英語で交流したいです。

丸尾さん:たくさん会話した分、課題も見えてきました。特に聞き取るのが難しいと感じたので、普段の授業では特にリスニングの勉強に力を入れていこうと思います。

エデュ:ブリティッシュヒルズでの経験を踏まえ、来年以降に控える海外研修への意気込みを教えてください。

幸澤さん:今回は先生から話しかけてくれることが多かったので、海外研修では自分から積極的に話しかけたいです。

馬場くん:ブリティッシュヒルズの人たちは僕たちに分かりやすいように話してくれましたが、実際に海外に行くとそうはいかないと思います。現地のスピードで話しかけられても理解できるように、もっと勉強したいと思います。

藤田さん:ブリティッシュヒルズでは先生との会話がメインだったので、海外研修では同年代の外国人の皆さんとも、英語で会話を楽しみたいです。

ブリティッシュヒルズでのようすをチェック≫

編集者が見たポイント

入学してから約半年にも関わらず、生徒たちと英語との距離が非常に近いことに驚かされました。中学1年生が本場の英国そのままの空間に身を置いて英語を学んだ成果はすぐに現れたようで、ブリティッシュヒルズ研修後の生徒たちは、学校での英会話授業の発言がより積極的になったそうです。ブリティッシュヒルズ研修で得た経験と自信は、今後6年間の英語学習によい影響をもたらすことは間違いないと感じました。

学校説明会・イベント日程

イベント名 日程 時間
第2回中学校説明会 10月13日(土) 9:30~
第1回高等学校説明会 10月13日(土) 13:30~
第2回高等学校説明会 11月10日(土) 14:00~
イベント詳細はこちら≫

その他の連載コンテンツ

第5回未来の自分を探す! やりたいことを見つける学部訪問

キャリア教育の一環として、日大中高が力を入れている「学部訪問」。話を聞いた中2の生徒たちは、皆目を輝かせていました。記事を読む≫

第3回生徒と大学をつなぐ中高大連携! 進学相談会に潜入

進路に悩む生徒たちに向けて、日大中高が長年続けている中高大連携の進学相談会をレポートします。記事を読む≫

第2回大学受験も万全! 学習サポートで掴む「確かな学力」

日大中高の難関大学進学率を支える、独自の学習サポートをご紹介。「スタディルーム」「Nゼミ」を利用する生徒のインタビューは必見です!記事を読む≫

第1回大人気のオープンスクールで生徒気分を味わおう!

毎年人気を博している日大中高のオープンスクール。昨年よりも講座数をさらに増やした今年の見どころを、昨年の様子とともにご紹介します。記事を読む≫