“英語はできて当たり前”を叶えるGSC英語プログラム

“英語はできて当たり前”を叶えるGSC英語プログラム

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淑徳SC中等部・高等部(以下、淑徳SC)では、2021年度より「中高一貫コース(Global Successful Career course)」(以下、GSC)を新設します。今回は、GSCの英語教育のカリキュラムやオリジナルテキストを監修した田中茂範さんと阿部一さんにインタビューを行いました。

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GSCの監修を行う2人のプロフェッショナル

来年度からスタートするGSCは中高一貫コースです。「英語はできて当たり前」をコミットメントとし、6年間をかけて生徒の英語力を磨き上げます。進学先の目標は慶應SFC、上智大学、青山学院大学さらに海外大学といった難関大です。
この注目の新コースを監修するのは、英語教育のプロフェッショナルとして知られる田中茂範さんと阿部一さん。40年以上の付き合いだという2人がタッグを組み、オリジナルのカリキュラムやテキストを作り上げました。これまでの英語教育に欠けていた実践的な英語力の習得を目指していきます。

慶應義塾大学名誉教授やPEN言語教育サービス代表を務める田中茂範さん。理論に基づいた英語教育で長年企業の英語研修を実施。英語学習法に関する著書も多数。
慶應義塾大学名誉教授やPEN言語教育サービス代表を務める田中茂範さん。理論に基づいた英語教育で長年企業の英語研修を実施。英語学習法に関する著書も多数。
阿部一英語総合研究所所長の阿部一さん。20年以上にわたって獨協大学の英語教育プログラムに携わり、英語入試問題や新カリキュラム改訂の責任者を務めた。
阿部一英語総合研究所所長の阿部一さん。20年以上にわたって獨協大学の英語教育プログラムに携わり、英語入試問題や新カリキュラム改訂の責任者を務めた。
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一から作り上げたオリジナルプログラム

カリキュラムやテキストに至るまですべてを監修したお2人に、監修に至った経緯とオリジナル教材の強みについてうかがいました。

エデュ:GSCの監修をすることになった経緯を教えてください。

田中さん:英語科の先生方のワークショップを引き受けたのがきっかけです。3時間ほどのワークショップを1年で4回ほど開催しました。そんな折に学校から新しく英語に特化したコースを作りたいというお話があって、プロデュースの依頼を受けたのです。

エデュ:オリジナルのプログラムやテキストで学ぶことの強みはどんなことでしょうか。

阿部さん:既製品の教科書というのは分かりやすくてよいものですが、どうしても全国の子どもたちを対象に作らざるを得ません。しかし、今回は淑徳SCの生徒にターゲットを絞れるので、私たちの考える英語の理論と教育現場をしっかりと繋ぐ教材を作ることができました。明るくて元気な生徒の多い淑徳SCのカラーに合った楽しい内容になっていますよ。

生きた英語が身に付くこだわりのプログラム

GSCではどのような学びを実践するのか、具体的に説明をしていただきました。

エデュ:GSCの具体的なプログラムを教えてください。

田中さん:指導方針の一つにもなっているのですが、「音声重視の英語指導」を行います。これまでの英語教育は、教科書の中で問題が解けるかが重視されてきましたが、それは真に使える英語とはいえません。言語として自分の中で育み息づかせた“生きた英語を身に付けること”が大切なのです。
そのためには正しい発音が重要です。生徒には体を使って英語を学んでもらい、英語を発音する口づくりから学んでもらいます。口に出し、耳で慣れて、手で書いていけば、どんな子でも英語はできるようになると確信しています。

阿部さん:体を使った発音練習では、しこを踏んで大きく息を吐き出す練習もします。企業のセミナーでも実践しているのですが、初めは強く息を出す英語の発声が難しいのです。

エデュ:オリジナルテキストのこだわりを教えてください。

田中さん:英語で学ぶ「熟語」は、実際に話したり、書いたりするときに使いか方が分からなくなることが多いのですが、GSCのテキストでは熟語の使い方を深く理解する仕掛けづくりにこだわりました。例えば、「take」を使った熟語をまとめてどんなニュアンスの違いがあるのかなどを解説します。
なお、オリジナルテキストとともに使う演習教材には、動画が再生できるQRコードが付いていて、イラスト動画による解説や私が行う講義動画などが見られます。

淑徳SCオリジナル教材「Explore Globally Book 1~Book 3」。文法法、表現力、語彙力、リスニング力などを総合的に学ぶことができます。
淑徳SCオリジナル教材「Explore Globally Book 1~Book 3」。文法法、表現力、語彙力、リスニング力などを総合的に学ぶことができます。

エデュ:GSCが目指すカリキュラムのゴールは何ですか。

阿部さん: 6年間の集大成として最終的に生徒がそれぞれプロジェクトに取り組み、英語の論文を作り上げてもらいます。もちろん大学入試も力を注ぎますが、昨今の入試で求められる英語力はまさに私たちが目指す実践的な能力なので、生きた英語が身に付けば入試にも柔軟に対応ができると考えています。

エデュ:受験生の皆さんへメッセージをお願いします。

田中さん:英語をこれからじっくり学びたいなら、是非GSCで生きた英語を学んでください。苦手意識がある子も上達しますので安心してください。必ず英語が好きになりますよ。

阿部さん:楽しく英語を学びたいと思う素直で明るい生徒がたくさん入学してくれることを楽しみにしています。

編集者から見たポイント

これまでの英語学習の手法とは全く違うスタイルで英語を学ぶオリジナルのカリキュラムは、入試だけではなく大学に入学後、あるいは社会に出てからも役立つ英語力を磨けるのだと感じました。また、楽しさがたくさん詰まったテキストも生徒たちが英語を好きになるきっかけとなると思います。

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イベント日程

イベント名 日時
学校説明会 2020年8月1日(土) 14:00~
2020年8月2日(日) 11:00~
2020年8月22日(土) 14:00~
2020年8月23日(日) 11:00~
2020年8月29日(土) 14:00~
2020年8月30日(日) 11:00~
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