須磨学園中と白陵中の校風・教育志向について｜掲示板スレッド

＞全国を飛び回って講座を持つ、各予備校のS級ランクの先生の
＞クラスは人気で、灘・東大寺を始め最難関の生徒が集まります。

むしろ逆。灘や東大寺の生徒は「アタマがいい」ので、知名度や授業の上手さを重視して選ぶのではなく「自分にあった」先生を選ぶ傾向にある。
それに灘や東大寺の医学部狙いの生徒で鉄に通っている生徒も多いが、少なくとも関西の鉄の先生で大手予備校と掛け持ちして、それも全国を飛び回って講座を持っている先生は聞いたことがない。

＞塾いらずの高校の生徒さんの姿も見かけるようですが、予備校のS級の先生が高校に教えに来てくださるとすれば、値打ちがありますよね？

S級の先生はそもそも高校に教えに来ないし、来られない。第一、そういった先生は昼は浪人生を教えているだろうし、夜は現役生向けのハイレベルな授業をもつはず。ただでさえ多忙で時間がない中で予備校から高校までの移動時間を費やして教えに行くメリットがほとんどない。（相当高額なペイが高校からもらえるのなら話は別だとｈ思うが。）
それに教員免許がなければ、放課後講習以外は一人で教壇に立って授業ができない。つまり予備校と高校の放課後講座を掛け持ちしている先生は、予備校では中堅レベルといったところ。

どうしても須磨学園の分母を大きくしたい人がいますね。

高入り組は、スポーツや芸術クラスがあることくらい知ってますよね。
陸上部や水泳部など全国的にも有名です。
国公立大学への実戦力となっているのは、中高一貫の80人と高校入三類の
80人、併せて160人です。それにニ類の上位の一部を含めると180〜200人が
実戦力であり分母にすべき数値ですよ。

高3になると、医学部受験クラスや、東大京大受験クラスが設置されて
それに合わせて予備校から大勢の講師が、受験テクニックを教えに
来校されます。S講師かどうかは認定出来ませんが、かなりハイレベルの
講師を厳選されているようです。費用も高いと聞いています。

>S級の先生はそもそも高校に教えに来ないし、来られない。第一、そういった先生は昼は浪人生を教えているだろうし、夜は現役生向けのハイレベルな授業をもつはず。
>つまり予備校と高校の放課後講座を掛け持ちしている先生は、予備校では中堅レベルといったところ。

ありがとうございました。
納得しました。

いま少子化で塾や予備校の講師かなり 余ってる
Ｙゼミナールなんてどんどん教室閉めてるからね。
統廃合の時代！

S級だろうが、所詮、契約ベースだしね。

高入りされた方々の類は
３類（最難関国公立大、８０名）
２類（難関国公立大、１２０名）
１類（国公立大、難関私立大、８０名）

中入りされた方々のコースは
Ｂコース（最難関国公立大、４０名）
Ａコース（難関国公立大、８０名）

目指す大学から、Ｂコース＝３類、Ａコース＝２類　
したがって分母は難関国公立大以上を目指す方々を実戦力とすると
３２０名（１類を除く）のような気がします。

スポーツ、芸術のかたは進学しないのですか？
大阪桐蔭、洛南などもにた環境のはず。

須磨学園の水泳部と陸上部はオリンピック代表輩出レベルだそうです。
競技ではトップレベルの成績をあげながら、国公立大学医学部に現役合格したりするそうです。
スポーツクラスの方々ではないでしょうか？

文武両道は凄いですよね。でも、流石に国公立大学医学部に現役合格してオリンピック出場はなかなか難しいでしょうね。オリンピックとなるとプロ野球に入るより難しい。田中君が一軍で活躍する姿はぜひ観たいですけど