年賀状に思うこと｜掲示板スレッド

誰からも批判されないつまらない年賀状出すくらいなら出さない方がマシ、となってしまうのでは？

ついでに、あなたの生き方だって性格だって、嫌いな人から見たら批判されるものかもしれない。

誰にも批判されない年賀状なんてつまらない。誰からも批判されない生き方がつまらないのと同じ。

批判されたくないから生きるのやめよう、とはならないでしょう？


多少の批判を受けても、自分らしい年賀状を出してればいいと思うけどね。


万人に好かれるのが不可能なように。万人に好かれる年賀状なんて、ないのかも。

子の写真は普通のにして、こと同じ学校群の人にだけちょこっと今何年生だとか○○の行事大変とか書くので他の人に知られることなくて問題ない。

他人より、親戚のほうが性質悪い（妬みやすい）という場合も。

コピペしておくから意義や趣旨を把握した上で、自分がどう書くかを考えなさい。笑



年賀状とは？
年賀状とは奈良時代よりある年始周りを起源に長く続く日本独自の習慣です。
日頃お世話になっている方々に感謝の気持ちを込めて、新年をお祝する言葉を用い昨年の感謝と新しい時も変わらないお付き合いを依願する挨拶状を贈ります。
日本では昔から、新年を迎えると目上の人の所に出向きお祝いのご挨拶をする「年始の挨拶回り」という習慣がありました。
ところが交際の範囲が広がってゆくににつれ、遠く離れてしまいご挨拶を行えない遠方の人には年始回りの代わりとして、新年への思いを込めて賀状を書いて送りました。
明治時代に郵便制度が整い、郵便はがきが発行されると「はがきで年賀状を送る」という習慣が急速に広まっていき遠方の方のみならず近しい方へも新年に送る年賀状の文化として定着し今日まで続いています。
近年はメールの普及に伴い、新年の挨拶をメールで済ませるという人も増える中、配達件数が激減してはいないという現状は、お正月に届く年賀状は日本人として特別な思いのある書状と位置づけられているからかもしれません。
年賀状を書くという事は、過去にお世話になった人、親しかった人との思い出に心をはせる瞬間でもあり、相手を思い自然と心通じる機会でもあります。
歴史ある年賀状という習慣がある事での人との繋がりをに感謝し贈りたいものです。



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年賀状辞めた者です。
伝えられる限りの方(SNSでつながってる、メアドが分かる、会うなど)には、
年賀状辞めるから次から新年のご挨拶は他の形でします、とお伝えしました。
が、伝える方法がない方には伝えられなかったので、一方的に頂く形に
どうしてもなってしまいます。
もちろん、住所は分かるわけですから、ハガキなり封書なりで連絡はできるのですが。
正直、そこまでしなくてもいっか、という気持ちです。
何年か続けば先方も出さなくなるでしょうから。
寒中見舞い等の形で来たぶんだけでも返そうかとも考えたのですが、
元の木阿弥になりそうなので、申し訳なく思いつつそのままです。

大学4年の子供にだけ主に後輩から30通位来ていました。社会人の娘は一枚も来ませんでした。ビジネス上のおつきあいで年賀状は全くないようです。高校大学と割と国際的な傾向の学校に行っていたためか在学中からほとんどありませんでした。
大学１年の娘も3枚位でしたね。
本当になくなるかもしれませんね。
結婚したり子供がうまれたりすると出したくなるものだけれど、今の子たちはSNSでいつでもアップできますから、わざわざ年賀状で、なんてしないでしょう。
それにしても、羨ましいな、とは思うことはあっても自慢だと思って不快になることはないかなぁ。
第一志望の学校に落ちたり、浪人してた時も、海外旅行も行けない時期もあったけれど。

同意して書き込んでいただいた方ありがとうございます。
じゃあどういう年賀状だとお互い新年の挨拶を気持ちよく受け取れるのか
考えてみました。祝日で暇なもので（笑）

相手に今年一年お互い頑張ろうの気持ちを込めて、富士山をバックに家族写真
とか、床の間で正座の家族写真、羽子板片手に家族写真、縁起物や伝統的なものだと隙がなくて文句を言われなさそうかな〜（笑）
去年はここの年賀状スレを見て、家族で縁起物の被り物被っちゃおうかと
勝手に妄想してました（笑）一度試しにやってみたい。
そういうキャラの家族ではないので新年早々心配されるかしら（笑）
親戚の住職一家は毎年御堂の前で笑顔の家族写真でいいお写真です。

でも最後は相手の受け止め方と送り主の思いやりですよね。
理想は穏やかに新年の挨拶を心を込めて相手の一年の健康を祈りたい。
人として品が試されているのかもしれませんねえ。
今年も一年人間修行します。

新年のご挨拶&相手の幸せを祈ったり、相手のことを慮ることが主である、従来の年賀状の傾向に戻ったとしたら？

そうすると、新年早々モヤモヤする方も減るかも。


でも一方で、それでは物足りない、家族の近況を皆にお知らせできないのはツマラナイ、相手の幸せを願う為だけに年賀状を作成する気にはならない、というタイプの方は年賀状を止めてしまうかもね。