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【7451311】地元の旧帝大より東京の有名私立大学

投稿者: 時代の流れ   (ID:cUiiu/8JiYM) 投稿日時:2024年 04月 15日 16:10

早慶、上智、MARCH etc...など東京の有名私大が旧帝や神戸大などの地方難関国立よりあらゆる面で勝っています。
これは残念ですが事実です。

賢い人は地方に都落ちはしませんし、地方の人は東京の私大へ来ます。

その証拠に有名企業就職率、大企業役員、政治家などあらゆる分野で地方旧帝は東京有名私大にノックアウトされています。
賢い人が多いからですね。

我が国の首相も、世界のトヨタの社長も早稲田卒です。

地方旧帝で活躍してる方って思い浮かびません。

地方のナンバーワン進学校である灘や西大和学園も大挙して東大や早慶にやって来ます。

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  1. 【7464176】 投稿者: 大事なところ  (ID:DHJ7qf/gRyU) 投稿日時:2024年 05月 03日 01:03

    > どのような意味で、そして形で?

    どう解釈するのか、まずは法の研究者である君が示すべきではないのかい?

  2. 【7464190】 投稿者: エデュに巣くって喜んでる人に  (ID:.sSpmKf.0M2) 投稿日時:2024年 05月 03日 04:17

    論文とかでまともな回答を求めても無理だと思うよ。
    所詮エデュでしか存在感を表せない人だし、学校だと思う。

  3. 【7464203】 投稿者: 論文  (ID:EeOBpWRZnqM) 投稿日時:2024年 05月 03日 05:56

    論文は書けばいいと言うものではない、他の学者やシンクタンクに引用されなければ意味なし
    東大がランクを上げたのは
    引用件数が増えたため

  4. 【7464208】 投稿者: 通りすがり  (ID:Re33f.DtkpU) 投稿日時:2024年 05月 03日 06:42

    >世界の研究者から参照される英語論文を、なぜ文系の研究者は書けないのかを問うている。

    三つの理由があります。第一に、著名なジャーナルは海外の大学・研究機関が発行しており、掲載されるためには、その研究コミュニティに認知される必要があります。日本にいては、セミナーひとつとっても、研究者コミュニティとの日常的な関わりが乏しくなります。第二に、日本に対する関心の低下があります。米国の大学の日本研究のポストが減少して、日本研究を志す外国人が枯渇してきました。これは日本の国際関係・外交にも影響する大きな問題でもあります。第三に、日本語でしか書けないこと、日本国内に向けた研究があるということです。海外の有力誌に掲載するためには、外国人の関心を集める(海外の雑誌にウケる)テーマを選ぶ必要がありますが、それが日本国内の社会問題の解決につながるテーマと同じであるとは限りません。政府の白書に引用されている論文が、英文論文ばかりではなく和文論文も多いのはそうした理由によります。これらの三つの課題の克服に向けて、大学人は日々努力しているところです。

  5. 【7464210】 投稿者: 通りすがり  (ID:Re33f.DtkpU) 投稿日時:2024年 05月 03日 06:51

    もう一点だけ。個人的には、日本の年寄りの文系研究者の根っこは相対主義的で、普遍性のある理論・原理で社会現象を説明しきることに対する躊躇や不信感があるのだと思います(理念に振り回された戦前の反省もあり、他国にグローバルスタンダード(という自国基準)を押し付けたり、外圧をかけて構造改革を迫ることもないでしょう…)。その一方で、若手の文系研究者は、最近流行りのエビデンスベースドな議論に素直に乗っかっていくことができ、年寄りのような躊躇はほとんどありません。日本固有の歴史・制度(文化や国民性)をいったん捨象し、科学的手法で事象を一刀両断して国際誌に論文をバンバン掲載しています。Scopus収録論文しか評価されなくなってきて、ある社会科学の分野では、若手は英文論文しか書かないため、和文雑誌が次々に廃刊になっています(投稿論文が集まらないため)。以上、余談でした。

  6. 【7464213】 投稿者: 英語論文  (ID:nFL/676O/M6) 投稿日時:2024年 05月 03日 07:03

    書けないか。

    書けたとしても、英語では詳細な考え方
    まで説明できないから、世界からの引用
    回数も増えない。

  7. 【7464223】 投稿者: 通りすがり  (ID:9wZ/cu2Buug) 投稿日時:2024年 05月 03日 07:31

    英語論文を書けなくはないのです。ただ、英文雑誌に投稿すると決めた段階で、テーマ選定からロジックまで、英語で思考する必要があります。はじめに結論を述べ、興味深いイントロを書いて、第一に、第二に…と論証していくスタイルです。和文論文を書いてそれを英訳して投稿すれば済むという話ではありません(なかには、英訳を前提として、英語的な思考で和文論文を書く人もいますが…)。ぐるぐると思考しながら結論にたどり着く、そういう日本的情緒では英文論文を書くことができません。私自身は、まず母国語でしっかり(深く)思考すること、そのうえで多少捨象して英文化できるものは英語で発信するように努めています。こうした作業は、たいへんな手間がかかるので、若手研究者ははじめから英語での執筆を志向し、英語で思考できるレベルのことだけを書きます(日本語で深く考えてもそれを英語に翻訳することが難しいですし、それを知りたいと思う外国の研究者・査読者がいるわけでもないですから)。こう書きましたが、日本の研究者の最大の武器は、日本語・日本語による思考です。なぜならこれは外国人にはできないからです。大事なことは、日本語教育、日本語でしっかり思考できるようになることです(英語が母国語であれば、話は別ですが)。すみません。脱線しました。

  8. 【7464255】 投稿者: 例えは  (ID:1/oq5Rkb5Gc) 投稿日時:2024年 05月 03日 09:11

    > ぐるぐると思考しながら結論にたどり着く、

    これって、文系に限った話でもなく、日本人に限った話でもなく、世界の研究者はみな試行錯誤していると思いますよ。ただ、海外や理系の研究者は、それをそのまま文章にするのではなく、他人が理解しやすいように結論から先に書く形式にしているのでしょう。日本の文系の研究者は、素人でもわかってもらう努力が足らないと思います。
    理系の研究者は、本当は小難しい理論や複雑な数式をもとに研究をしていても、それをそのまま示したのでは素人には伝わらないのがわかっているので、できるだけ絵や図や表やグラフを使って説明することを心がけています。
    文系の研究者もそういうところを改善すれば、世間に文系の研究の価値が伝わると思います。

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