地元の旧帝大より東京の有名私立大学｜掲示板スレッド

二俣川さんは、現在「島根大学の地元占有率90%を裕にこえる」とデータすら正確に読めず、「数年経たずして実質全入」と今年全入を宣言していた頓珍漢な自称私大の教授。

早稲田文系出身だと、この程度なんでしょうね。

君は過去に様々な人に論破されているのだから、口を挟むのはやめたほうがいい。理数系の素養がなさすぎ。

要は今の悠悠自適な大学生活を手放したくないんだろ。まともな研究成果を出さず、社会貢献をせず、好きなことやってそれなりのお金がもらえるなら、現状を変える意見には猛反対するよな。ポジショントークがバレバレだよ。それでいて私学助成金を増やせなんて、国民感情を無視しすぎで呆れるね。

都合が悪くなるといつも床屋談義と揶揄って敵前逃亡するから、反論できなくなったということだな。

二股川なんてただの私大至上主義の私大狂信者だろうね。

いつ地方国立は全入になるんですか？と聞いてトンチンカンなこと言い出す猿の二俣川。日本語できないんだよきっと。普通なら２０２６年ですよとかって答えるはず。

> 逃げてなどいない。きちんと応答しているではないか。

君が答えたのは私立の独自性までで、教育基本法の「これらの成果を広く社会に提供することにより、社会の発展に寄与するものとする。」については何も答えていない。それとも、私立大学は、成果を広く社会に提供したり、社会の発展に寄与したりしなくてよいと思っているのかい？

あまりに暴論ゆえに、一言反論しておこう。
君は谷岡一郎著『「社会調査」のウソ』（文春新書）をご覧になったことはあろうか。そこで著者は、世に蔓延る安直な世論調査や意識調査につき、手厳しく批判している。そのうえで著者は、この国ででたらめな調査データが横行する原因として、社会科学の方法論につき生半可な知識しか備えていない人々が当該調査に携わってきたことをその理由に挙げている。さらに、故意にルール違反を行う例さえあるという。私もかねがね、科学哲学の見地からそうした「データ」のいかがわしさ－観察の理論負荷性－を指摘してきた。ところが、学問的訓練に乏しい人々は、そうした出所・出典自体怪しい－しかも都合よく切り貼りされた－「データ」擬きを盲信する。その結果、君のような学問の素人が専門家に「説教」をする。SNSや匿名掲示板が生み出した負の側面だが、本当に奇妙な現象だと思われる。

なお付言する。
私は当掲示板上でも「政治とは経済であり、法はその表現に過ぎない」としばしば指摘してきた。したがって、ご指摘の島根大学等に関わる卑見も、それを前提にしたものである。しかも、朝日紙によれば、同県に大学はわずか二校しかないとの由。まさに、（失礼ながら）過疎化、少子高齢化の象徴のような地域である。そして私も、専門外とはいえこのような人口経済学の知見から学ぶために『経済統計の活用と論点』（東洋経済新報社）といった定評ある文献を熟読した。したがって、君のご指摘になる卑見についても、そうした学問的観点から導き出された見解だということを申し上げておく。そして、それは現在においてもなんら訂正する必要を認めない。