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【4583050】エデュ世代 老後は3割が生活保護

投稿者: どうする?   (ID:tFZrqaQUTWQ) 投稿日時:2017年 05月 22日 11:29

NHKより↓

18年後の2035年には、高齢者世帯のおよそ3割が収入や貯蓄が不足して生活保護の水準を下回るおそれがあるという推計を民間の研究機関がまとめました。
この推計は、日本総合研究所が国の人口推計や消費に関する実態調査などのデータを基にまとめました。

それによりますと、18年後の2035年には、収入が生活保護の水準を下回り、貯蓄が不足して平均寿命まで生活水準を維持できない「生活困窮世帯」が、394万世帯余りに上るとしています。

また、平均寿命を超えたり、病気で入院したりした場合に、生活保護の水準を維持できなくなるおそれがある、いわゆる予備軍は167万世帯余りに上り、これらを合わせるとおよそ562万世帯となり、高齢者世帯の27.8%を占めるとしています。

生活困窮世帯すべてに生活保護を支給した場合の給付額は、2015年度のおよそ1兆8000億円から、4.9倍に当たる8兆7000億円に増加するということです。

日本総合研究所調査部の星貴子副主任研究員は「バブルの崩壊やリーマンショックなどで老後の蓄えができなかった人が少なくないと見られる。国は、社会保障だけではなく、定年の延長や就労支援など、高齢者の収入確保に取り組む必要がある」と指摘しています。

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  1. 【4586297】 投稿者: 曇り空  (ID:SQ63ZZwN8F.) 投稿日時:2017年 05月 25日 06:44

    個人的には、専従者給与を実状と見合うよう、厳しくして欲しい。
    実際はほとんど仕事を手伝っていないのに、年間800〜900万も専従者として給与をとっている自営業者。
    開業医など、専従者の実態と金額が見合わないところがほとんどだと思いますよ。
    あと、経費ももっと厳しくする余地があるかと。
    皆さんの周りにも沢山いませんか?
    一緒に行った仕事に関係ない飲食代の領収書もらいまくってる自営業者。
    デパートで、商品券を経費で大量購入し、それを使って私用の買い物したり(買い物したぶんは、さらに領収書をもらう強者もいると聞いたことが...)

    サラリーマンは、まず経費など認められません。
    スーツ代や部下の結婚式など、ばかにならない金額です。
    自営業者なら、従業員の冠婚葬祭は経費で落とせます。

    第3号は制度に問題ありと、私も思いますが、サラリーマンは源泉徴収で文句も通らない為、取られるだけ取られている印象です。
    まずは手間がかかっても、あまりに不公平のまかり通っている青色申告を見直し、チェック機能を厳しくするのが先決と思います。

    第3号廃止でもいいと思いますが、その前にすべきことがあるんじゃないですかね。

    あと、個人的には、消費税増税には賛成です。
    消費税は、や◯ざからでも自然に徴収できる、公平なしくみだと思うから。

  2. 【4586302】 投稿者: 宗教法人  (ID:SHLC/es7JcI) 投稿日時:2017年 05月 25日 06:55

    まずは宗教法人から税金をとった方がいいのでは?
    葬式、献金、寄付、丸儲け
    でも、与党だから無理なんでしょうね
    政治と宗教分離の原則に違反しているとしか思えませんが、
    怖すぎて、誰も何もいえないんでしょうか

  3. 【4586432】 投稿者: とりあえず  (ID:u3w7MuLgFJI) 投稿日時:2017年 05月 25日 09:27

    >サラリーマンは、まず経費など認められません。
    スーツ代や部下の結婚式など、ばかにならない金額です。
    自営業者なら、従業員の冠婚葬祭は経費で落とせます。

    サラリーマンの税金はガラス張りと言いますが、この程度は自営業者にはない給与所得控除があるわけです。



    老後破産しないためには、退職後は生活レベルを落として質素な生活をすることが、現状では自衛策になりそう。そうしないと、貯金がたちまち底をつき、働くこともできない年齢なので大変なことになる。

    定年退職後は、民間の年金保険も、企業年金も、公的年金も合算して所得税の対象だし、健康保険料も介護保険料も、専業主婦だった場合は今までと違って、頭数を納めなくてはなりません。
    可処分所得は、年金額よりかなり減るので、その分貯金が崩れます。
    パート主婦なら可能ですが、各種名義を夫だけにせずに、所得分散した形で対応することが節税になると思います。

    あと、事業主は今後積極的にシルバーの方の就労支援をすることです。
    現状では年齢制限で、特に女性は資格でもなければシルバーの方ははじかれてしまいます。
    私は事業をしていますが、女性のシルバーの方を、事務職で積極的に雇用しています。すごい倍率になります。でも、皆さんまだまだとても優秀です。この方々の労働力を反映しないのは、かなり勿体ないことに感じています。

  4. 【4586527】 投稿者: まあ  (ID:7EvRNIMkfAw) 投稿日時:2017年 05月 25日 10:54

    税金や社会保障って、結局、不公平感が常につきまといますね。

    たくさん払っても褒められることはないし、何か特別な恩恵があるわけでもない。逆に、いろいろな手当てからは除外される。

    税金払っているからこそ利用できるのは、ふるさと納税くらいですね。この楽しみくらいは温存してほしい。

    消費税、上がっても、他の税金が減るならいいけど、それはなくて、何でも増える一方。取られる一方。

    何か、税金分の恩恵を受ける方法はないでしょうか。
    今してるのは、図書館の本の利用くらい、、かな。

  5. 【4586723】 投稿者: 介護現場  (ID:G4nh3lL8zlA) 投稿日時:2017年 05月 25日 13:51

    このおじいちゃんは、おばあちゃんは毎日辛いだろうなって見ていて思うけど、辛い辛いと言いながらも生き続けるしかない現実。
    考えようによってはお年寄り虐待だよ。
    それでも価値観いろいろ生きたい人は生きればいいし、そう思わない人にも選択肢がほしいね。

  6. 【4586768】 投稿者: 不公平  (ID:2I1PgGRJfXo) 投稿日時:2017年 05月 25日 14:37

    消費税と所得税はどんどん上がるのに、法人税はどんどん下がってきた。
    これも不公平。
    企業の国際的な競争力を上げることは、国内の庶民を犠牲にしてでも必要なことなの?
    企業が儲かったって、その恩恵を受ける個人はほんの一部しかいないのに。

  7. 【4586827】 投稿者: 最大の不公平  (ID:z974Xa1XCig) 投稿日時:2017年 05月 25日 15:36

    世代間の不公平は残酷。

    何も落ち度が無いのに生まれた瞬間から莫大な国家債務の返済や自分達より多い老年世代の介護を宿命付けられ、将来の増税や社会保険料増額を負担させられる。

    それは現役世代が利己主義に走り、無責任にも増税を拒否し、財政赤字を放置したから。

    挙句の果ては財源後回しの教育費無償化ときた。子供やもっと先の将来世代の事を本当に思いやるなら、理性と責任感ある大人ならばプラマリーバランスの黒字化が優先なのは明らかに分かるはずなのに。

    課税方法の不公平感は完全には除去できない。それよりも自分の無責任さを反省すべきなのでは?

  8. 【4586876】 投稿者: お先真っ暗  (ID:O8h6awQDM8M) 投稿日時:2017年 05月 25日 17:04

    日本の財政を一番圧迫しているのは、少子高齢化による社会保険(年金、医療、介護)の増加。
    家計の収支と同じで、赤字を減らすには支出を減らすか、収入を増やすしかない。
    支出を減らすには、年金を減らし、医療費負担を増やし、介護認定を厳しくする。人口の多い団塊ジュニアの高齢の頃がピークでしょう。
    収入を増やすには、子世代の個人の社会保険料を増やすか、納めていない人から徴収するしか方法は無い。
    現役世代は、高度成長期のままの仕組みを続け、本当に負の遺産を作った。

    法人税を増やすのは無理でしょ。
    日本は外国に比べて、まだダントツに高いから、これからも減税の方向だと思うわ。

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