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投稿者: くれしん (ID:mrJRqFljTpY) 投稿日時:2012年 02月 11日 22:09
現在、新小5になる娘の父です。娘は渋幕の自由な校風などを気に入って受験勉強に懸命に取り組んでおりますが、親としては娘の将来の幸せを考えると偏差値や進学実績だけではなく、28projectを推進し、マルチタスクな考え方で生徒を育てているとされている品女を目指させて頂いた方がいいのではないかとも悩んでおります。そこで在校生やその保護者の方に質問なのですが、毎日の校長日記を読んでいる限りの情報ですが理事長は現校長のお父様でいらっしゃるように推察しております。将来的には現校長が次の理事長になられるのでしょうが、次期校長の候補はいらっしゃるのでしょうか?この質問の主旨は、現在の品女のマルチタスクな教育を行うことができている根本には校長先生独自の人的ネットワークの広さ等に負うところ大であると感じているからです。校長日記から推察しますに現校長は53歳前後と思われますが、娘の在学中に校長先生が60歳の節目を迎えることになります(長女がもし品女にお世話になることになりましたら、新小2の次女もお世話になりたいとも考えている次第です)。次期校長候補が現在の品女の教育を継続・発展させていけるような方であれば(現校長の娘さんなどがいらして、似ていらっしゃるなど)一番良いのですが・・・
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【2431970】 投稿者: 質=学力?? (ID:ijGeA7nxcuM) 投稿日時:2012年 02月 16日 21:27
生徒の質=学力偏差値 というならば、それは渋幕とは比べることができないでしょう。
中高一貫校とは言っても、体験できることは本当に学校独自なものが多く、その中でも品女の疑似体験は、他の学校ではなかなか味わえない、非常に面白いものだと思います。
ひと昔前に比べると、偏差値も上がって、生徒達が学校内で体験したことは、生徒たちの進路にも大きく関わり、モチベーションを上げて、結果に繋がっていることがよく分かります。
このような取り組みを始めたのは、もちろん今の校長の世代です。
校長は常に後継者のことを考えていると、いつだかのブログで仰っていました。
いつかやってくる世代交代になることを念頭に置きながら、その方針を常に伝えていっているんだと思っています。生徒のことを第一に考えてくださっているその方針は、いつの時代になってもきちんと受け継がれていくと思っています。 -
【2434599】 投稿者: NON (ID:mGg2ruCwUcM) 投稿日時:2012年 02月 18日 16:43
共学校と女子校の教育方針が違うとおもいます。
女子をこの先の将来にどのように育てるか、女子としての社会性をどのように身につけるか、そういったことを説明してくださる学校です。
有名大学を目指すだけならば、他にもいい学校はたくさんあります。
私は何回も説明会に足を運びました。毎回毎回、校長先生の話の引き出しが多くここに通わせたいとおもいました。
もっと上の偏差値の学校もねらえました。運動場があって緑の多い学校にも・・。とも思いましたが、やはり子供も私もここが良いと感じて、通っています。
やはり、ご両親が、何度も何度も説明会に足を運び、よい点悪い点をお子様に説明して選ばせてはいかがでしょうか? -
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【2434977】 投稿者: くれしん (ID:TQ.QC4WUm4M) 投稿日時:2012年 02月 18日 22:44
殆どの保護者の皆様、的確なアドバイスありがとうございました。次期校長候補については今年はオープンスクールと文化祭に行きたいと考えていますので、その際に校長先生と何とかお話しさせていただいて確認してみたいと思います。
さすがは品女を選ばれた保護者の皆様だと思いました。最後のアドバイスにもありました通り、偏差値だけではなく(たとえ渋幕とは偏差値が違いすぎるとはいっても)、自分の子どもにどういう大人になって欲しいのか(日本女性として)、どういう環境で育てていきたいのかを子どもと一緒に何度も足を運んで確かめていきたいと考えています。まだ我が家は私が一回、妻が一回、別々の学校説明会に行かせて頂いて、女性が結婚後も活躍していける人材としてあり続けられるように導いて下さる学校だと実感したことが品女に興味関心を持たせて頂いた始まりでした。今後は子どもも連れて行く機会を増やしてまいりたいと思います。 -
【2899742】 投稿者: ご参考まで (ID:ZO34guNiyHE) 投稿日時:2013年 03月 16日 12:31
それにしても、品女が1学年の生徒数が5人にまで落ち込んだ
女子校だったとは・・・現在からは想像もつきません。
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女子中高生がやる気になる「親の一言」とは?
2013年3月16日(土)11時30分配信
かつて、1学年の生徒数が5人にまで落ち込むという危機に直面した女子校を改革し立て直したカリスマ校長がいる。それは品川女子学院の漆紫穂子校長だ。長年培った女の子教育のノウハウの中で、子どもに届く叱り方とはいったい何なのか。そして、「やる気スイッチ」をオンにするコツは? 漆校長に聞いた。
* * *
子どもの好きなことが親の気に入らないことだと、あまり応援しないケースが多いんです。だけど、子どもは好きなことで認めてもらうと、親の話もよく聞くようになるんですね。親と子どもの意識がズレていて、「うちの子、言うこと聞かない」と言う親御さんに限って、子どもに聞くと「うちの親、話を聞いてくれない」って言うんですよ。生徒に「親の一言でやる気になることある?」って聞くと、1位が「ない」なんですよね。
いちばんやる気をなくす言葉が「早くしなさい」。次が「勉強しなさい」。それから「○○禁止」。命令と禁止はやる気をなくさせるんですね。あとは比較。「お姉ちゃんは○○なのに」「友達は○○なのに」って。
言う前に親がまず聞くとか、自分がしてほしいことをさせる前に、子どもがしていることをよく見ていてあげるとか、先にちょっとアクションを起こすと、子どものやる気スイッチがオンになるんですけどね。
※週刊朝日 2013年3月22日号
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