慶大ラグビー部 上田監督死去｜掲示板スレッド

三田さま、教えてくださり有難うございます。驚きました。
私も三田さまと同じ時期に大学生活を送りましたので
慶應ラグビーといえば上田さんです。
残念でなりません。

昔、高校３年時から２０歳（ハタチ）迄の２浪まで、

私スレ主は、私大ー文系 最難関の慶應義塾大学を受験していました。


慶応（大学）に行きたい！ 慶応（大学）へ進学したい！と強く思う様になったのが自身、高校３年生の１学期から・・・。

最初の頃は、慶応の文学部と商学部（英・数・社受験）に行けたらイイなぁ〜 と漠然に考えていた。

ちなみに、今、考えても、大変くやしい！と思うのは、中学１年生の２学期あたりから躓いてしまった自身の英語。

勉強は元々、得意でなかった自分にとって、慶応ラグビーに出会ってから、それまで無気力だった自分は、大学は慶応でラグビーがやりたい！の一心で、まるで人が変わった様に、自発的に勉強を開始した。

まさしく、猛勉強！！

そんな自分にとって、私学の雄・慶応の大学受験はあまりにも難しかった！ 難し過ぎた！！

あの怪物・江川卓を落とした慶応だから・・・。


せめて、自分が中学３年生の頃（昭和５５年の時）、慶応ラグビーに出会っていたら、自分は慶応大学に入っていた（合格していた）と自分は今でも思っている。



ただ、自分自身の高校時代、とりわけ、高校３年の１学期の頃（１９８３年＝昭和５８年）の当時を今、思い出したりすると、

言葉で言い表すのが難しい位、自身の胸が締め付けられる・・・。

自分は学生時代、学業成績はあまり芳しくなかった（過去形）。

佐賀県のマイナーな進学校。 自分が当時、片想いしていた女子高生は佐賀県１の進学校・佐賀西高の女子生徒さんだった。

だから、余計に、大学は慶応へ行きたかった・・・。

自分は高校時代を振り返って、高校２年の時（１９８２年＝ 昭和５７年）が１番楽しかった。

高校３年の１９８３（昭和５８）年はあまり楽しくなかった。

そのシンボリックな例は、当時の高校野球で、野球馬鹿宗教学校のＰＬが私が当時、大好きだった徳島・池田高校を夏の甲子園大会；準決勝で負かしたためだ。

１９７８（昭和５３）年のミラクルＰＬの時から、ＰＬ学園の高校野球というものは大嫌い！だった。

よって、私は今現在も、桑田・清原のＫＫコンビは当時（１９８３年）から今に至るまで大キライ！である。


慶応ラグビーに私が出会ったのは、早稲田ラグビー部で当時、大活躍されていた本城和彦氏（国学院久我山高校→早稲田大学→サントリー）の早稲田ラグビー部と慶応ラグビーが全勝対決の優勝争いをした１９８２（昭和５７）年１１月２３日の慶早ラグビー定期戦（於；秩父宮ラグビー場）。

当時、私が高校２年生の２学期の終わり頃。

この頃から、慶応ラグビー いいなぁ〜 と考えるようになった。

慶応 を意識して受験勉強する様になったのが、それからしばらくしてから・・・だったから、

自分の場合、出会いが遅すぎたと考えている。

自分が受験していた当時（昭和５８年〜昭和６１年）の慶応 ラグビーは強かったし、スター・プレイヤーも色々な選手が居た。

その頃の慶応ラグビー の監督 上田さんが本日の午前中、亡くなられたのだ。


今も、自分自身、信じられない。

私の人生・私の運命を変えたＴＶ番組



１９８３（昭和５８）年１月７日 放送

日本テレビ ナショナル ドキュメンタリー特集


「されど熱き魂は闘う！ 慶応ラグビーの１年」

打倒！早明 猛練習に耐える若者たちのひたむきな青春


番組の見どころは、山中湖の地獄の夏合宿

フォワード選手の移動スクラムの練習中、部員たちの絶叫が山中湖にこだまする。

夫がWなので上田さんの時代は対局にいましたが息子が塾高蹴球部でお世話になり上田さんともお会いする機会がありました。
本当に残念です。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

ラグビー、人気がありましたよね。
数年前、早稲田の石塚さんが亡くなってショックでしたが、上田さんまで…。
あまりに早すぎます。

スレ主さんはどこの大学へ行ったの？

慶応が難しいんじゃなくて、スレ主さんの学力が少し足りなかっただけ。
地頭が良くて受験勉強もせずにさっさと入ってしまう子もいるので、スレ主さんがそんなにがっかりすることもないよ。

慶応義塾大学の一年生の時、秋のシーズンで六大学野球完全優勝。
そしてラグビーではトヨタを破り日本一に！
こんなこと一度もないことを考えると大変にラッキーな時代に在学してたな、と。
上田さんは塾生の憧れでした。ありがとうございました。
余談ですが、訃報のニュース映像で慶応日本一の瞬間が流れますが、
そこに映っているヒゲのガッチリ大きいタイガージャージが、
あの「半沢直樹」の監督です。