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【4576940】加計学園

投稿者: そもそも   (ID:we8ZQfdkejE) 投稿日時:2017年 05月 17日 12:56

規制緩和で一校だけ獣医学科新設を認める、っておかしくない?

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  1. 【4620188】 投稿者: あーだこーだ  (ID:/EYwQ/YNK3A) 投稿日時:2017年 06月 23日 16:35

    「スレヌシの、スレヌシによる、スレヌシのためのスレッド」
     
     

  2. 【4620257】 投稿者: スレ主  (ID:GBWDhkChimE) 投稿日時:2017年 06月 23日 17:55

    >「スレヌシの、スレヌシによる、スレヌシのためのスレッド」

    ご意見お待ちしています。どしどしお寄せください。

  3. 【4620352】 投稿者: なんだかなぁ~・・・  (ID:yuRMtXzP0e6) 投稿日時:2017年 06月 23日 20:17

    愛媛県立松山農業学校(愛媛県立松山農科大学を経て愛媛大学農学部)にはかつて獣医畜産科が存在し、その後1949年に松山農科大学に昇格する時に放棄しているようだが・・・

    最後に新設された北里大獣医学科は1966年。
    愛媛大学が農学部として吸収したのが1954年。

    当時は四国には獣医養成機関は必要ないと愛媛大学も考えていたんでしょうか?

    明治2年には牛疫予防布告
    明治6年から10年には牛疫が流行
    明治19年には獣医伝染病予防規則が制定され、各府県に獣医採用方の通達

    新しく獣医学科が新設される以前に獣医系養成機関を放棄しておいて、52年間新設されなかったとか、四国には獣医師養成機関がないとか、防疫の拠点とか言われても、なんだかなぁ~・・・

  4. 【4620420】 投稿者: (笑)  (ID:b3O8ZYNd13M) 投稿日時:2017年 06月 23日 21:18

    >当時は四国には獣医養成機関は必要ないと愛媛大学も考えていたんでしょうか?
     
     
    いえいえ、文部省に却下されたん(*´・ω・`)bよ(笑)
     
     

  5. 【4620565】 投稿者: なんだかなぁ~・・・  (ID:yuRMtXzP0e6) 投稿日時:2017年 06月 23日 23:44

    >いえいえ、文部省に却下されたん(*´・ω・`)bよ(笑)

    何故ですか?
    申請はしてんですか?

  6. 【4620576】 投稿者: (笑)  (ID:b3O8ZYNd13M) 投稿日時:2017年 06月 23日 23:55

    ❯何故ですか?
    ❯申請はしてんですか?
     
     
    じゃあ、京都産業大学は申請をしなかったの?
     
     

  7. 【4620591】 投稿者: なんだかなぁ~・・・  (ID:yuRMtXzP0e6) 投稿日時:2017年 06月 24日 00:01

    >じゃあ、京都産業大学は申請をしなかったの?

    本件質問に全く関係無い。

    (笑)さんが文部省から却下されたって仰るので、単に申請した事実関係を知りたいだけです。

    京産大云々なんてこの質問に全く関係無い

     

  8. 【4620850】 投稿者: 杜撰  (ID:ppYYyAia9qw) 投稿日時:2017年 06月 24日 09:41

    ざざっとググってみましたが、特区制度というのはやっかいなんですね。

    toru-miyamoto.hatenablog.com/entry/2017/06/17/122630

    ※http://つけてください。

    他にも、、、(暗黒卿)

    gendai.ismedia.jp/articles/-/52049

    それから、、、

    president.jp/articles/-/22413

    どれも立場がそれぞれ異なっていて興味深いのですが、

    特区で獣医学部を認可するにあたって、

    ・地方自治体が見切り発車して施設の整備を開始していること
     (だって、最終的な文科省による認可は今年の夏なんですよね)
    ・従前の取り決め(4条件)を踏襲せずに、物事がなし崩し的に進んでいること

    は、端から見ていても全然仕切れてないなあとは思いました。特区制度の趣旨から言えば、仕切るのは官邸なんでしょうね。

    規制緩和は従前の利害関係者 と 新規参入する自治体/事業者(今回は学校法人ですね)の間で利害が対立するのは当然のことですが、だからこそ、従前の法体系 や 手続きとの整合性が求められるものだと思います。こうした調整無くして、特区制定の趣旨にある様な事業の正当性は担保できないのでは無いでしょうか? つまり、大義と従前の法体系との整合性の2つが伴わなければ、特定団体への利益供与と言われかねない訳ですから、慎重な手続きが必要だと思います。

    今回の一連の動きでは、官邸は規制緩和に積極的で、文科省・農水省は消極的である印象を持ちました。まあ当然ですね。であるなら、省庁を説得できる程度のエヴィデンスを用意するとか、何かやり様はあった様に感じます。極めて短期間・短時間の話し合いしか為されていない様に感じられるのも疑問です。こんなことで200億近い事業費の事業を決めてしまって良いものでしょうか?

    mainichi.jp/articles/20170528/ddm/005/070/005000c

    怪文書であるかどうか とか 忖度があったのかどうかというのは瑣末な問題で、やはり、手続きが杜撰だったとしかいい様が無いと思います。最終的な決裁は文科省が行うことだと思いますから、公明正大な判断を期待したいと思います。

    ただまあ獣医師の養成機関が主に首都圏に偏在していることは事実ですから、ある程度全国的に拠点を設けることが大事だという論点なのであれば、既設の学部の再編等を含めて、政策を見直して行くのは大事なのかもしれないな、、、とは思います。やっぱり首都圏に多いですもんね。公衆衛生的な見地からは、人口密集地域に獣医学部が多数ある状況は理に適っている様には思えるけれども、一次産業の振興という観点からは、畜産業・水産業の盛んな地域への立地が望ましいということになるし、そうなってくると、農水・文科省が連携して事にあたるべきなのは言うまでも無いことです。こうした省庁間の調整を官邸がおこなうということ主旨そのものは、縦割りを解消して、パフォーマンスを高めるという意味では重要なことだと思います。

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