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【3984272】娘を高所得・子供有にさせるためなら

投稿者: 3世代最適化   (ID:lDeQ.nMPhSI) 投稿日時:2016年 02月 04日 09:38

今、まさに3年生就活のセミナーが目白押しの時期です。
そろそろ就活、という優秀な娘さんを持つ方の「楽に、中~低所得を得て子育てと両立できそうな職業は?」といった書き込みがありますが、私はその選択は、今後の日本のサバイバル時代を考えると、全くクレバーには感じません。

自分の娘が出産するまではまだ何年かありそうですが、望まれれば自分が退職して、娘の転勤や海外赴任に同行するしかない、と考えています。苦労して維持したキャリアと所得がもったいない!のですが・・・。娘のキャリアと家庭の両立のために必要なら、子孫の幸せをサポートする方が重要かなと。働く母親の皆さん、そのあたりをどうお考えですか?

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  1. 【3984278】 投稿者: 3世代最適化  (ID:lDeQ.nMPhSI) 投稿日時:2016年 02月 04日 09:42

    私は会社員ですが、仕事の関係で、ここ10年ほど旧帝大でゼミを担当しています。そこで感じるのは、エデュの保護者が目指す、知性高め大学生の合理性としたたかさです。3号制度とか育児制度の不備などを言いたてても仕方がないことを彼らは知っていて、「現状の制度でどう生きるのがスマートなのか」を考えている印象です。

    彼らの多くは、少し上の世代(30歳から35歳)の状況を敏感に観察して、「学生時代に優秀な伴侶を確保し、就職して早めの結婚、早めの出産、まだ若い親からの育児サポート(保育園の送迎など)を受けつつ高所得の正社員として働き続ける」という目標で動いています。

    特に、男子学生は、リーダーシップの取れる女性や、能力が特別に高い女性、ディベートで発言力の高い女性を選ぶ傾向が強まっており、これは、まさに、「子供を産んでも、様々な圧力をものともせず高所得で働き続ける女性」を選択しているのだと思います。当然、そのようなエリート予備軍同士が結婚すると、総合職同士なので単身赴任・海外赴任問題が出てくるはず。ここが正念場ですよね。

    アラフィフより少し上あたり(均等法前世代)共働き世代の中には、母親が惜しげもなく割増退職金に応じて早期退職し、孫の育児を部分的にサポートする、「3世代にとって最適選択」的行動も見られます。例えば、幼児のいるアラサーの娘が海外赴任することになり、育児要員として、早期退職をした母親が一緒に渡航(もちろん父親は置き去り)するようなケースです。

    まるで、欧米にいるシンガポールや中国からの移民一族のように、「子孫の行く末を考えた最適な選択」をするのがサバイバルの知恵なのかなと思うのですが・・・。今のうちに稼ぐだけ稼いで、突然退職する状況に備えておかなくては!

  2. 【3984285】 投稿者: うーん…  (ID:0Qgmds5yNCE) 投稿日時:2016年 02月 04日 09:53

    また、医療関係者や地主が沸いてきそうなスレですね。
    必ず頭の悪そうな荒れ方をするので、御注意を。
    それがお望みなら別ですが。

  3. 【3984314】 投稿者: 3世代最適化  (ID:lDeQ.nMPhSI) 投稿日時:2016年 02月 04日 10:14

    医師が素晴らしい職業なのは知っていますが、大部分の人は医学部に進学しません。(できません、でもいいです)

    一般的な学部・・・、例えば理学部とか国際関係学部とか経済学部とか工学部とか・・・まあどんな会社や公的業務にも進路のありそうな学部を想定していただければ、と思います。

  4. 【3984360】 投稿者: 確認  (ID:jwpJPJh1cxM) 投稿日時:2016年 02月 04日 10:42

    スレ主様は、医学部は考えてないのですね?
    皆さま 医学部、医師は抜きのスレですよ(笑)

  5. 【3984394】 投稿者: 木瓜  (ID:UQ6FTFZTU9A) 投稿日時:2016年 02月 04日 11:13

    この時間帯働く母はいないと思いますが、枯れ木も山の賑わいですので、参加させてください。

    高学歴の女性が20代で出産したとして、その母親は50代。
    残念ながら老親の介護問題が浮上する時期。

    今日本の高齢化はかなり進み、90代もかなり増えました。
    だから日本の50代以上はほとんど介護問題を抱えています。

    テレビで見ましたが100歳スイマーの女性はひとり暮らしですが、確か神奈川から70代の息子が一緒に住んでサポートしています。だから息子世帯は別居です。

    働く母がキャリアを順調に重ねてきたとして、それは良妻賢母が推奨されていた時代の、専業主婦の母親がサポートしてくれたからこそ。
    だったらお世話になった老いた親の介護をせずに、娘のキャリアをサポートできるでしょうか。

    特に50代の女性の退職は介護問題も多いように思います。(社内に居辛くて介護を理由にも辞めやすいですし)
    そして90代まで老親が生きるとしたら、子が60代です。
    娘が30代で、一番子供が小さくて一番今後のキャリアにかかわる時期に、老親の介護も背負わなくてはなりません。

  6. 【3984538】 投稿者: うーん  (ID:rMbxv5iH5L6) 投稿日時:2016年 02月 04日 13:10

    結婚した娘の世帯に、
    サポート理由にくっついて行くってことですか?
    それを了解する男性は限られてくるでしょうね。
    娘の母なんて、おじゃま虫でしょう⁉

  7. 【3984544】 投稿者: 未来予想図  (ID:SS6tRNIJc.g) 投稿日時:2016年 02月 04日 13:14

    私の未来予想図ですが、確かに学生時代に有能男子を見つけ結婚し、20代後半までにこどもを産む、そして実母の助けを受けながら自分もキャリアアップを図る。
    こういった形をとる人たちもいるでしょうが、それほど多いとは思いません。

    今現在20代半ば以下の男女の約半数は結婚しないと思います。
    そしてこどもを持つ男女もこれまたすくなく結婚したカップルの半分程度だと思います。 こどもが極めて少ない世の中になると思います。

    2030年の予測通りになるのではとおもっています。
    2030年は
    単身世帯が約50%
    夫婦とこどもが約21%
    夫婦のみが21%
    ひとり親とそのこどもが9%

    こんな感じです。今まで夫婦とこどもは44%ぐらいでしたから、今までの
    半分以下になります。今まで普通だった夫婦とこどもという家族形態は極めてすくなくなります。

    でも結婚という形態もある意味不自然なのかもしれないと最近思いはじめています。確かにこどもがいたら両親揃っていることが望ましいですし、こどもの生育環境としては適しています。

    でもこどもが20歳ぐらいになるとそれほど親を必要としなくなります、
    そうなっても夫婦は我慢して最後まで添い遂げるのが良いものか?

    30歳で結婚したとしても結婚生活は45年〜60年も続きます。
    こんなにも長い期間同じ相手と向き合って暮らすって不自然というか
    忍耐以外の何物でもないような気がしています。

    非婚化、少子化ですね。
    日本はどうなるのでしょうか?

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